脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

急性高山病と脳脊髄液漏出症

2023年12月24日 | 2022年9月からのつぶやき

「富士山」に登って、「急性高山病」にかかる人とかからない人の「違い」はなんなのか(石田 浩司)

「富士山」に登って、「急性高山病」にかかる人とかからない人の「違い」はなんなのか(石田 浩司)

生命活動の根源ともいえる「呼吸」。人は一生の間に6億~7億回「呼吸」をするといわれています。そもそも「呼吸」とはなにか? 体はどのように酸素を取り込み、それを体のすみ...

ブルーバックス | 講談社

 
髄液が少ない人が、急性高山病になりやふい、

との見解は当たってると思うけど、

その少ない外因が、先天的なものではなく、
過去の事故や怪我などにより、髄液漏れを起こしている人なら、

海抜0メートルの地上ではなんとか普通に動けた人が、海抜1000メートルとか3000メートルの山の上では、
海抜0メートルの場所よりは、
髄液漏れの起こっている漏れ穴から、
低気圧により、髄液漏れの量が増えてしまうと思う。

そうすると、突如いろいろな症状が現れはじめるのは、私は十分想像できる。

なぜなら、高度が少しでも上がった場所で、そういう経験何度もしてるから。

実際に登山ではなく、
低い位置から、高い位置に、一気に登って具合が悪くなった事多数。

低気圧の気象時は気づきやすくても、
自分がいる場所の高度の移動での体調悪化も気づいてたから。

でも、たぶん、山岳医療の専門家たちも、
アウトドアの事故分析の専門家たちも
髄液漏れの人の高山病の危険性には気づいていないと思う。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 聞き取り困難症 | トップ | 片付け脳は 髄液漏れると ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。