はかなり前(平成30年)に耳にしたけど、(リンク先参照)
この研究の筆頭者が開業したみたいだけど、脳脊髄液漏出症の治療に積極的に取り組んでいるようには感じないのは残念。
研究だけでなく、臨床に生かして一人でも多くの髄液漏れ患者を救おうとする医師が増えてほしい。
髄液ではなく、尿も調べてほしい。
調べてみてください。
たぶんですが、
髄液漏れ患者の尿にタンパクが出てる可能性あると思います。
もし、尿検査で髄液漏れがあるかないかわかるような検査ができたら、
より早く、
より気軽に、
髄液漏れの有無のスクリーニング検査ができると思います。
脳脊髄液漏出症患者は、頻尿になったり、尿が泡だったり、さまざまな症状が出ても、本人がなかなか気づきません。
尿を取ってまで、観察しないし、
排尿回数や尿量や色や泡の有無を記録したりしないし、
そんなもの記録して医師に告げたところで、
脳脊髄液漏出症に詳しくない普通の医師は、
そんなふうに熱心に自分の原因をさぐろうとする患者を
よけいに神経症扱いされるから、
患者は普通の医師の前ではよけいな事は言わないししない。
起立性頭痛とか、わかってもらいやすい症状のみ医師に言う。
従って、脳脊髄液漏出症の実態はなかなか白日の元にさらされない。
闇の中。
その打開策の検査方法、
誰か考えてください。
こうして、患者の気づきを書きますから、
そこからヒントを得て!
お願いします。