髄液漏れて減ると、さまざまな高次脳機能障害が起きる事を体験しています。
たとえば、
落ち着きがない、
ひとつの事にこだわりすぎる。
その場の空気や相手の気持ちをとっさに読んで自分の言動を抑制したりコントロールできず、思ったままの言動をしてしまう。
光や音に非常に過敏で生活に支障が出る。
起こりっぽい。癇癪を起こしやすい。
予定にない事が起こると、頭が混乱してパニックになる。
などです。
この事から
発達障害と誤診される、髄液漏れの子供たちが存在していると思います。
発達障害と間違われる子供たちの著者も、
こどもの脳脊髄液漏出症には気づいていないかもしれません。