https://takahashik.com/csf/post-8651/
「一般的に発病時と異なる症状が出現した場合は、原因不明を含めて他病態を考えるべきと思っております。」
というこの考えは、当事者として断固として「違う!」と思います。
他の疾患が隠れていないか除外診断のために他の診療科に回すのはしかたないとしても、そこでたとえば何らかの病名がつけられたとしても、
「あ、やっぱり他の疾患が、隠れていたのか」と安易にその病名を受け入れてしまって患者をそちらに丸投げしないでいただきたい!
脳脊髄液漏出症の症状かも?という視点はそんなに時期尚早に否定しないでほしい!
実際の患者の体験した事は、発症時から治療しないまま時間が経つと、発症時とは違うさまざまな症状が次々と出てくるし、
出たり消えたり、します。
しかし、ブラッドパッチすると、それがピタリとおさまったりします。
さらに、ブラッドパッチ後に、回復の過程で今まで無かった症状がいろいろと新たに出てきて、一時的にさらに悪くなったように感じたり、
今までおさまっていた症状が、ぶり返したりする事があります。
これは、私は、悪化ではなく、むしろ体に効いている証拠で回復の兆しで、治療の副反応みたいなものだと思っています。
それまで、脳脊髄液漏れた体でもなんとか生き延びようと適応しようと頑張ってきた体が、ブラッドパッチでいきなり髄液漏れを止められて、混乱していて起こる症状かもしれないと思っています。
だって、半年すると、それらの症状がほぼ治ってくるから。
だから、発症時とは
違う症状が出てきたからといって、
即、他の疾患を疑うのは、間違いだと思います。
半年は様子をみないと。
新たな症状が出てくる前に、さらに転ばなかったか?
殴られなかったか?
ドドドンパみたいなジェットコースターに乗らなかったか?
体を揺さぶられる乗り物に乗らなかったか?
急ブレーキで首を振られなかったか?
それにより、新たな髄液漏れを起こしていないか?
をまず、患者に振り返させるべきだし、
医師も詳しく問診するべきです。
さらに、患者に、記録をつけさせ、
新たな症状と、生理、気圧、気候、摂取水分量や尿量と、症状との関係を、医師に報告させるべきです。
もし、気圧変化や、生理周期と、新たに出てきた症状が関係あるのなら、
それは、たの疾患ではなく、脳脊髄液漏出症の症状だと思うからです。
発症時と違う症状が新たに出てきたからと言って、
他の疾患を疑え!と、専門医の先生が言われてしまうと、
脳脊髄液漏出症を完治から遠ざけかねない残念なお考えだと私は思います。
脳脊髄液漏出症で、私はのちに次第に呼吸困難と、脈拍の異常か出ました。
その部分だけ循環器内科医がみたら、心電図の異常だけをとらえて、心臓の病名をつけられていたかもしれません。
呼吸の苦しさについては、苦しさは溺れそうに苦しいのに、酸素飽和度は普通だから、自律神経のせいかも?とも思いますが、
もし、酸素飽和度に異常が出てたり、昔病んだ肺の影なんかかが写ったりしたら、
症状の全員は呼吸器疾患のせいにされるか、
過換気症候群、身体表現性疾患、パニック障害といった精神科疾患にされてしまいがちだと思います。
脳外科医だけが集まって脳脊髄液漏出症について語り合うのではなく、
医師の考えがすべて正しくて、患者の意見が間違っていると決めつけるのではなく、
当事者の患者と、
さまざまな診療科の医師たちが、
脳脊髄液漏出症について、
ともに対等な立場で、互いに伝え合い、意見を言い合う事でしか、
脳脊髄液漏出症の解明は絶対にできない!と私は思っています。
違うんじゃないかと私も思います。
私の場合、治療前と後がハッキリしてるんですが、治療したことで現れた症状もあったし、発作的なこともあったし
回復する過程で固定される?状態もあるし
風邪のようには治らないです。
ワンショット脳外科にはならないと思います。ワンショットたらい回しだった私が考えついた慰めは保健の関係かかな?何でだって
イメージが違うんじゃないかと感じました。必要な症状を必要な時だけ診察しないでって
もちろん、全く違う病気もしますが区別できるんですよ。
クセが強い髄液漏れだから
発症時にあわせて考えたならば
私は長い間何件もの脳外科に症状を見落とされ経済的にも不利益にされたことになるんですよ。
「保険」がからむから、脳外科医師も、新たな症状が出てくると、
それが交通事故の後遺症とは損保に対して言いにくくて、
別の病名つけてもらった方が、脳外科医師にとって助かるし楽って意味ですか?
それなら、納得。
たしかにそうだと思うから。
でも、脳脊髄液漏出症の真実は、発症時とは違うさまざまな症状が時間の経過と共に出てくるし、
治療後も、今までなかった変化、いい変化も新たな症状も出てきながら薄皮を剥くように治っていく治り方なのが真実。
まるごとのそのありのままが、本当の脳脊髄液漏出症の症状と回復の過程の真実。
でも、これは、経験した患者本人しか知り得ないこと。
今はその時と同じ生活していないから分かりませんが、たぶん普通に生活できてるかな~
脳外科だけでも何件も行ってます。
保健は保険でもあるけど、払う気がないところに何言っても無理。おまけに自分の弁護士にも、
行政は交通事故には健康保険書の第三者請求?勧めてる時代でした。。
今は、少しでも明るくなって良かったと思うけど先のこと想像すると、どうなるやら
今、困っている人がいるなら、どこもそうだけど、説明しないとこには行くなと言いたいです。
保健 って?
あと、第三者による怪我で健康保険を使え!って弁護士に言われるって事は、
相手を訴えたり、相手からの慰謝料や治療費や損害賠償期待するより、自分の健康保険で治せる範囲で治せってわけね。
https://www.hughesluce.com/isharyou/syoubyoutodoke/
毎晩、ブラックホールに落ちるような睡眠でうなされました。
保健も保険も、なんだか分からなくなりました。どこも相手にされなかったんです。
弁護士は、弁護士も、髄液漏れ無視です。
ってか、当時は何も言い返すことができず言いなりになるくらい弱ってたけど自力解決させるしかなかったと、言ったほうが早いかな
まぁ仕方ないです。世の中がそうだったと言うなら、そうなんでしょう。
その感覚!
私もそう、
寝ていても、ブラックホールに落ちていく感覚でうなされる。
それ同感です。
それは、精神状態というより、平衡感覚がおかしくなるせいで、寝ていても落っこっていく感覚になるのでは?と私は思っています。
自覚できないとゆうか
焦ったし、気味が悪かったです。
そんな話は病院で話さなかったです。
1つの絵を右目で見るのと左目で見るのと違いが出るのも気持ち悪かったです
まだまだ知られてないことってあるんでしょうね~