脳脊髄液減少症、脳脊髄液漏出症の一症状としての、
痛みだけに、名付けられた病名ではありませんか?
脳脊髄液漏出症の検査しましたか?
しないで、
線維筋痛症の診断を信じて対症療法だけするのは、
わざわざ自分で自分を治らない方向へ向かせているようなものです。
切り裂かれるような痛みも、目をえぐり出されるような痛みも、
音や光で体が痛むことも、
水や布に触れるだけで痛む事も、
さまざまな痛みのパターンを、
私は脳脊髄液漏出症で経験しましたよ!
しかも、ブラッドパッチ治療で、その痛みから解放された経験も、
また髄液漏れが再発して激痛が出た事も経験していますよ!
多くの医師に気のせい異常なしと相手にされなかった
自分を線維筋痛症と診断してくれた医師を慕い信じる気持ちもわかります。
ですが、たぶんその医師は脳脊髄液減少症をよく知らない。
同じ考えの医師たちとの狭い枠の中にいて、脳脊髄液漏出症の医師たちと情報交換しない。患者会も同じ。
だから、その線維筋痛症の枠の中にいる限り、脳脊髄液漏出症での痛みの可能性に気づけないと思うのです。
それとも、先に診断した医師に悪いから、
線維筋痛症の上に、
さらに、脳脊髄液減少症の病名を重ねますか?
いくつも病名重ねて同情を集めるよりも、
原因を知り、それを改善するための指針になる病名がひとつあれば、
いいんじゃないですか?