脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

成人POTSと成人脳脊髄液漏出症との深い関係性

2024年10月19日 | 他の病名との関連性
頻脈に関してですが、
髄液漏れがひどくなると、
ものすごく頻脈になります。

それは、確かに立つとひどいですが、
かといって私の場合
横になっていても頻脈はひどかったです。

つまり、私の場合ですが、
「体位」にはあんまり関係ない激しい頻脈です。

死ぬほど苦しい緊急性の高い、一刻も楽にしてもらいたいほどの激しい症状です。

救急車を呼びたいけれど、どうせ呼んでも運ばれた先で、パニック障害扱いされるから、呼ばずにひたすら耐えたけど。

医療に助けてもらえなければ、死んだ方がマシと思うほどの苦しさです。

でも、その事を、脳脊髄液漏出症の専門医ですら、わかっていません。
放置しても死なないと思っている。

脳脊髄液漏出症にも、緊急の医療を要する激しい耐え難い症状があるのに、
激しい頭痛以外は危険性がないと判断されるのか、とにかく医師にも深刻な状態だとわかってもらえません。

子ども患者には同情的な医師はいても、
大人患者は、「そのくらい死なないんだから大人なんだから順番待ちしろ!我慢しろ」という感じが医師の間に蔓延している感じです。

POTSの症状状態は、脳脊髄液漏出症でも起きます!


けれど、

POTSの専門医で、

脳脊髄液漏出症での頻脈についても詳しい医師はいるのですか?



患者も、POTSと診断されても、今一度、脳脊髄液減少症の可能性はないか、ご自分で過去を振り返ってみてください。

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