頻脈に関してですが、
髄液漏れがひどくなると、
ものすごく頻脈になります。
それは、確かに立つとひどいですが、
かといって私の場合
横になっていても頻脈はひどかったです。
つまり、私の場合ですが、
「体位」にはあんまり関係ない激しい頻脈です。
死ぬほど苦しい緊急性の高い、一刻も楽にしてもらいたいほどの激しい症状です。
救急車を呼びたいけれど、どうせ呼んでも運ばれた先で、パニック障害扱いされるから、呼ばずにひたすら耐えたけど。
医療に助けてもらえなければ、死んだ方がマシと思うほどの苦しさです。
でも、その事を、脳脊髄液漏出症の専門医ですら、わかっていません。
放置しても死なないと思っている。
脳脊髄液漏出症にも、緊急の医療を要する激しい耐え難い症状があるのに、
激しい頭痛以外は危険性がないと判断されるのか、とにかく医師にも深刻な状態だとわかってもらえません。
子ども患者には同情的な医師はいても、
大人患者は、「そのくらい死なないんだから大人なんだから順番待ちしろ!我慢しろ」という感じが医師の間に蔓延している感じです。
POTSの症状状態は、脳脊髄液漏出症でも起きます!
けれど、
POTSの専門医で、
脳脊髄液漏出症での頻脈についても詳しい医師はいるのですか?
患者も、POTSと診断されても、今一度、脳脊髄液減少症の可能性はないか、ご自分で過去を振り返ってみてください。