NHKの今朝のニュースで、
夜中3時まで勉強されられ、
頭を殴られ続けた教育虐待の当事者が苦しみを打ち明けていた。
クローズアップ現代でもとりあげられたみたい。
頭を殴られ続け、睡眠を充分取らせてもらえなかった当事者の中に、
今も、心身に症状を抱える人がもしいたら、
暴力による、髄液漏れを起こしているかもしれないな、
とふと思った。
けど、教育虐待と、脳脊髄液漏れを、関連づけて考える支援者はいないだろう。
教育虐待は、子供も親も、教育虐待の当事者だと気づけないと言うけれど、
教育虐待の暴力による、脳脊髄液漏出症の発症など、
教育虐待よりももっと、もっと、
子供本人も、周囲も、支援者も「脳脊髄液漏出症当事者」だと、気づく事は難しいと思う。
取材した記者も、暴力と髄液漏れの可能性にはおそらく
気づかないだろう。
ダイヤモンドオンライン