本日の読売新聞医療ルネサンス 脳脊髄液減少症のいま3
読みました。
起立性調節障害に似てるって?
いいえ!似てるではなく、そのものの症状がでるから、医師が原因が脳脊髄液減少症だと気づかない医師がその症状だけに名前をつければ、起立性調節障害になるということでは?
似た症状というより、
脳脊髄液減少症の症状のひとつに名前をつければ、起立性調節障害になるということだと、
私は思う。
脳脊髄液が減ると、脳は不調になるから、
私の実際の経験からも、
自律神経は乱れに乱れ、
結果的に
以前から自律神経失調症とか、
起立性調節障害とか言われてきた状態になるのです。
つまり、脳脊髄液減少症で起こっている症状に、
単なる起立性調節障害と医師が名前をつける事で、
患者を起立性調節障害だと思い込ませ、
(つまり誤診)
なかなか、症状の本当の原因である脳脊髄液減少症を見逃し続ける医師が多いはず。
脳脊髄液減少症の症状は、起立性調節障害に似ているのではなく、
起立性調節障害そのものの症状が出るって事を
読売新聞 医療ルネサンスの記者さんは
わかっていないな。
残念!