打越通信

日記ふういろいろ

北海道からと奄美大島から

2012-03-08 07:08:06 | いただきもの
日曜日、ケイのオヤジと飲んでいるといきなり北海道の友人に電話している。
「〇〇、氷下魚(コマイ)とホッケにイカ、そのほか見繕って送ってくれ」
などと電話している。
妻に電話を代わり配達日の確認をしていた。
つまり送り先はわが家で受取人は妻ということだ。
ケイのオヤジの家は50mも離れていない。
そんな事があって、今回の母の緊急入院、打越町にはいなかったのだ。
「ケイさん、たぶん今日あたり着いているかも知れん」
と電話すると
「今からおまえん家に行って見る」
そしてやっぱり不在連絡が入っていたようだ。
「連絡して事情を話して俺の家に配達してくれるそうだ」
と連絡があった。
そんな訳で、打越町に帰って来てケイのオヤジからのおすそ分け。



今回はお頭付きの氷下魚、なにやらグロテスクな顔つきだ。



しかし身はホクホクしていてポン酢で最高。



そしてイカ飯。



「やっぱり違うね。北海道展などで買って食べるのより、数段美味しい」
と妻は言っている。
そのほかにホッケやイカもいただいたようで、それは次回という事で・・・。



そして奄美大島から「高倉」を頂いた。
モンドコレクションを受賞した黒糖焼酎だ。
何しろ作ろうとしても奄美大島でしか作る事が出来ないといわれる焼酎なのだ。
度数は30度、1本3000円くらいするそうだ。

しばらくは母の看病疲れを癒すのに、北の海産物と南の島から届いたお酒で癒されようか。