水俣チャンポンを求めて天宝閣にやってきた。
店に入ると以外に広い。
入り口には昔懐かしい電話のレプリカが置いてある。
テーブル席に、座席、奥にはカウンター席がある。
ほぼ満席状態だった。
メニューを見ると990円台で統一されていた。
当然私はちゃんぽん、妻は皿うどんだった。
出前もしているのだろう、注文するとき
「少しお待たせしますが、よろしいでしょうか」
と云われたがこちらは別に急いでもいないわけで
「かまいませんよ」
と返した。
出てきたチャンポンにビックリ。
ちょっと大きめで深い皿に野菜がたっぷりと濃厚なスープ。
そして妻の皿うどん。
これまたどでかい皿にビックリな量だ。
取り皿をもらい分け合って味見だ。
さすがチャンポンはすっきりとした正統派の味だ。
そして皿うどん、かなり甘めの味だった、妻は酢醤油を捜していた。
こんな甘い皿うどんは初めてだ。
それでも最初はこの量食えるのかと思ったが、完食だった。
天宝閣 (テンポウカク)
熊本県水俣市大黒町1丁目3-18