陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

蓮舫代表VS稲田防衛大臣の攻防戦は・・・

2016-10-05 23:43:12 | Weblog
 参議院の予算委員会では民進党の蓮舫代表が質問に立ち、稲田防衛大臣が
野党時代の発言を追究するも、稲田氏は逃げていた。
核保有については非核三原則を楯にして逃げた。
子ども手当をなくして防衛費に充てたいと言ってたが(野党時代)、
それも<現代は>の言い回しで、撤回する様子はなかった。
蓮舫氏のツッコミ方が甘かった気もする。
揺さぶるだけ揺さぶって・・・という感じかな今は・・・

しかし総裁の任期が3期9年は長すぎだと思う。
(今回だけ?にして欲しいが・・・)
その前に不信任案でも出れば・・・稲田氏の問題でそこまで出来るか?
稲田氏を辞めさせてチョンで終わり?
そのあと石破氏もいるし、次期をねらう菅氏もいるし・・・
野党が弱すぎて、弱すぎて声も出ない。
 
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「駆込み女と駆け出し男」

2016-10-05 17:55:27 | Weblog
 録画していたのを午後に見た。
(東慶寺に駆け込む女性の悲喜こもごもを描いたもの。
原作井上ひさし「東慶寺花だより」だそうだ。全然知らなかった。
未読なのでいずれ読んでみたいです)

お吟役、満島ひかりさんの凄い演技に脱帽。
若いのにここまで出来る人なかなかいないので凄いと思った。
線が細いから出来たのかな?
(満島ひかりさんが演技が上手いのは知っていたが、お歯黒で少々病んでいる役だが、
相手は堀切屋三郎衛門役、ベテランの堤真一さんだったが
それに負けないくらいの演技は目を見張った)

それを受け止めるじょご役の戸田恵梨香も凄かった。
何せ山道をお吟を背中にしょって上がっていくシーンはかなり大変
だったと思う。

駆け込み男信次郎 の大泉洋さんは薬草を学が専門だが内科も外科処置もやっていた。
薬草で人々を助けたいという信念は伝わってきた。
じょごが東慶寺で修行して二年たって、夫からちゃんと離縁状を受け取った後、
新次郎と長崎へ行く。
(新次郎から薬草のことをたくさん学んだからね)
新次郎が主役かじょごが主役か・・・どちらかと言えばじょごの方か?

ちょうど江戸では鳥居耀蔵が南町奉行所に配属されるころの話。
鳥居が絵草紙屋を取りつぶす話も出ていた。
この町奉行鳥居が町民の暮らしを窮屈にしていた時代のことなので、
興味深かったが、話は東慶寺のことだからね~。

東慶寺に逃げ込むためにはその前に入るための手続きが必要で、
ある程度御用宿に滞在してから東慶寺に行くということが決められていたらしい。
そこにいて心を決めてから東慶寺へと段階を踏むらしい。
いきなり東慶寺へ入れるということではなかったというのか?
私はてっきり東慶寺へ逃げれば離縁出来ると思っていた。(女性の方から)
段階ふまないと逃げ切れられないという仕組みになっていたのか?
これはフィクションか?(原作を読まないと分からない部分もある)
?マークがいくつあっても足りない

それでも役者の総合的な演技力で良作の映画になっていた。
樹木希林、キムラ緑子さんなど脇も多彩。
もう少し柔らかい作品かと思っていたが違った。
それでも新次郎とじょごの恋愛感情がじょじょに高まる感じは出ていた。
東慶寺の医者として新次郎が認められたのもじょごが法秀尼に可愛がれていた
おかげで男性としては異例な待遇だった。
(まずあり得ないから・・・お抱えの医師しか女性の体を触れない)

原作がいいんだねきっと
 
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レンチャンの休み。今日は何しよう

2016-10-05 09:23:14 | Weblog
 今日は休み。平日で会社レンチャン休みは初めてかも。
というのもまた週末から月曜日まで休みになるので・・・
私は休みが長くなると会社へ行けなくなるというか・・・
体をもてあますというか・・・外へ出ていないと具合が悪くなるほうなのだ。
何でもすれば?というが目的がないとあまり出て行かないのだ。
こういう性分だからと開き直っても仕方ないか
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