陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「地味に凄い!~校閲ガール~河野悦子」

2016-10-26 23:21:35 | Weblog
 出だしから悦子は電話で作家とバトル
周りもアタフタして、一応相手はいないがお辞儀してた

折原と悦子は「おでん大将」でデート。
翌日、悦子はウキウキで出社。

校閲している作家(杉本あすか)の家に行ったら、反対側に車を止めている
男性を見かけたら写真を撮っていたので、勢いよく車のドアを開けた。
「傷害致死、業務妨害」と言って金銭を要求してきた。
男性は彼女が校閲者だと知ってなにやら文句言ったが「一緒にするな!」
と悦子はどづいた。

悦子が校閲した杉本あすか作品は中止になるかもと部長から言われた。
(今回いろいろ杉本あやかの問題が雑誌で取りだたされて難しいかも・・・
という判断らしい)

新しい仕事が入る悦子。小学3年生向けのドリルの校閲!
「楽勝じゃん」と喜んだものの、部長は「非常に大変なのです」とだめ出し。
いろいろ制約があるらしい。

(家の仕事もち帰りの悦子)

翌日杉本あやかの引退会見開くというニュースが飛び込んで来て、
悦子は校閲部を飛び出した。
何が出来るわけでもないが・・・
いてもたってもいられなかったのだ

パパラッチしてた山之内というジャーナリストが会見している杉山あすか
に突っ込んだ質問をしていた。
悦子はそのたびに会見場の近くまでやってきた。

そのころ校閲部では各自スマホで会見を見ていた
(「これはないわ」と口々に言う)

会見中に杉山あすかが倒れて悦子が飛び出して行って「救急車呼んで下さい!」
とさかんに叫んでいた。

山之内に「最低~」と悦子は言う。
ジャーナリストの宿命とは・・・?の問いかけにもなっている場面だった。
どこまで相手に確信を聞き出せるかが勝負だが、相手を貶めてはいけない。
ジャーナリストはジャーナリストだから。(警察の刑事じゃないんだから・・・)

悦子が杉本あすかを助けたことで本は予定通り出版されることに。

クタクタで「おでん大将」に戻る。
椅子に座って寝ようとしたら右(向かって左)に折原がいた
そこからテンションあがる悦子。いつもの悦子に戻った~

森尾は電話中。相手誰?話の内容だと本来つきあっている人?
妻子居る人は好きになったの?
じゃあ折原はなんで家に上げたのよ。行くとこないから?

折原は悦子のことを「えっちゃん、えっちゃん」と呼ぶので、
森尾はむりやり折原にキスをして「出て行って」と宣告する。
やはり一応居候してるんだから、悦子のことは言わない方がいいのに、
そういう所が子供なんだね。
悦子だっていい気はしないだろう。
この際ちゃんと出て行ってもらうのがいいのだろう。

悦子はご満悦ではんぺんのでかいのをかぶりついていた
 
まっすぐな悦子が好きになった折原は変わっていくのだろうか?
(今日の悦子のお着替えは6回だったか?
 
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仕事は順調

2016-10-26 12:40:13 | Weblog
順調だがなんだか自分自身の心が重い。友人の訃報がかなり響いてしまって…明るくしなきゃいけないが、ふとしたときに彼女を思い出す。数少ない友人の1人だが…割り切らないといけないんだろうがなかなかそうもいかない。時間がかかるだろう。午後は直送が多いので頑張らないと…
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