本来の仕事は芸を見せる一座を率いている与左衛門(本当は石川五右衛門)
仲間は百助、金蔵と小雀。
懸賞金1000両かけられていた?
次郎吉という力士が訪ねてきた。
彼の子供は礼三郎。百助とは顔なじみでよく遊ぶ。
おりつの子供とも仲がいい。
山田純大が本当に子供好きみたいで非常になごんだ。
秀吉の前で相撲を取った時に見初めた人を捜して欲しいと礼三郎が百助に頼む。
しかし相手は秀吉の寵愛を受けている茶々なのだ。
五右衛門は「人さらいはしない」と百助に言う。
そんな折、茶々は町中を自由に歩きたいと秀吉に申しでたら、
「勝手にせい」と許しが出た。前田玄以がお供をするという。
あるとき相撲の闇くじが行われていた。
金蔵がそれにかけていた
御法度ですよ~(ドラマ、ドラマ
)
礼三郎と五郎市が拐かされる寸前礼三郎だけ拐かされる。
(百助が連れ去れる礼三郎を助けようとしたが相手が多すぎて・・・
ねぐらまで行かれなかった。)
町中に出た茶々は礼三郎が連れ去れたのを見かけてついて行き、
ちゃっかりうまく忍び込めたが出るに出られなくなって捕まった。
(そこは闇くじの元締めの久太夫の所)
しかし三成がこの久太夫と通じてた?
百助、五右衛門にことの顛末を話す。
金蔵があるとき闇くじをやっていたので中を覗いたことを報告した。
「下調べ済み」と言ったが小雀に殴られていた。
(賭け事をやっていたからね~
)
人さらいはしないと言ったが捕まっているのに助けないわけにはいかない。
(知ってしまったから・・・ドラマ、ドラマ
)
ようやく重い腰を上げる五右衛門。
五右衛門一座が登場。
相撲取りを使って店の壁を壊して売り上げた金を
奪い返そうという人達を煽って中に入る五右衛門一家。
闇くじ屋の連中をピンクの煙で眠らせて、茶々と礼三郎を助け出した。
茶々は目を開けるとそこに五右衛門の顔。
「鼻と口を塞いで!」と言われ、茶々はすぐに袖で鼻と口を塞いで五右衛門と一緒に
外へ出る。
(礼三郎は眠ったままっだったので百助が自分の左肩に乗せて脱出)
次郎吉は礼三郎を抱きしめた。
茶々は?んんんんんんんん?
いつの間にか空の上って五右衛門が無理矢理乗せた?
京都の町を空から見てるが・・・(コウモリが描かれている大凧に乗っていた)
かなり怪しい雰囲気。ベタだな~
「ここから先は一人で帰れ!」と五右衛門。
茶々帰りたくないようなそぶり
「一緒に行けば一暴れしそうだから」とか「奪い返したい」とか言うから・・・
「秀吉のそばを離れるなよ」と最後は促した。
屋敷に戻ると秀吉の前で「もうおそばを離れません」と誓った茶々。
秀吉にはこの言葉の意味がわかったのか?難しい顔をしていた。
そばに石田三成が苦虫をかじったような顔で秀吉をにらんでいた。
最後五右衛門は茶々から預かった簪を見ながら「絶景かな、絶景かな」と唱えてた。
先週は面白いと感じたが・・・なんだか今日はなあなあな感じが・・・
場所が京都だから?
江戸の町が好きな私にはなじみがないから?
やはりもう少し忍者っぽい殺陣が欲しいな~。
(今日は少しだったから?
)