みゆきのパパ軽いめまい?周りから大丈夫?と声をかけられた。
どうにかデスクの端っこにつかまって耐えていた。
PTAに参加することになった亜希子。
運動会のことに関して質問ばかりしていたので、担当をはずされた。
翌日遊ぶはずだった女友達から嫌がらせさせられたみゆき。
(PTAに参加したことで子供に影響してみゆきの家に来なくなった)
せっかく招待状を何人かに書いて出したのに・・・グチャグチャにされて返された。
それを見た亜希子は怒り心頭
亜希子はPTAを廃止に追い込もうとして署名を集めることにした。
「夫からそれはどうかと思うよ」と反対していた。
学校や学校意外で署名を集めて学校側に提出する亜希子。
3年生の母親がPTA会長やってるがその人とぶつかってしまった。
「そこまでやるなら、あなた一人で運動会仕切って下さい」と言われてしまった。
適当に相づち打っていればよかったものを・・・
正論を言うとこういうぶつかりがあるよな。物事融通しなきゃなりたたないこともある。
正論も必要だけど融通面も必要だということだ。
物事を営業と同じように進めているのでやっかいなのだ。
こういう人とは関係持ちたくないよな~
だから変な仕事を押しつけられるんだよ。
家で提案書を書いて学校側に提出し相談。それをみゆきとヒロシがみてしまった。
みゆきは亜希子をカッコいいと思ってしまう。手伝うと言ってくれた。
泊まり込みで運動会の準備に出かける亜希子。
(元会社の部下に手を貸してもらうことに)
手荷物検査をやったり、お世話係をやったり、忙しい亜希子。
そういうのを見ていたクラスの親御さん達がようやく腰を上げ手伝ってくれることに。
PTA会長一派も最初は一緒に見ていたが、会長以外も手伝うと言って彼女から離れた。
無事運動会は終了した。
部下に「今日はありがとうございました」と深々と頭を下げていた。
PTA会長と最後亜希子は出会った。
「私一人では無理でした。やはりPTAは必要です。いかに今まであなたがきっちり
やっていたかわかりました。」と亜希子が言うと彼女は誉めてくれて握手を求められた。
握手で返した亜希子、和解成立
その後PTA会長の娘と仲良くなりみゆきも嬉しそう。
亜希子はお料理をPTA会長から習うほどになった。
みゆきは夏休みに入ろうとしていた。
しかしパパ病院で検査?やばくないかい?来週以降どうなっちゃうのか心配。
けっこう笑わない綾瀬はるかは珍しくて、見入ってしまっている。
本当のママになれるかどうか・・・今後に期待