横山副頭取は政治家(島津)に金を渡していた~。賄賂だ。
片岡と真山は島津議員のことを聞き込みに回っていた(各ホテルに島津の
顔写真を持って)
横山副頭取は頭取にダイバーサーチとの説明会の準備の件で話していた。
ちょっと見過ごしている間に真山さん左遷させられた?
ダイバーサーチの中の部署に真山と片岡の居場所を提供するかわりに
手帳を返して貰いたいと言って来た横山副頭取
住田常務から何かいわれるかと思った片岡だったが何も言われなかった。
何が言いたかったのだろうかと気になった。
梅原は出向になった。(片岡と梅原が二人きりになったときに話してくれた)
片岡は自分の机で一人悩んだ。
新聞社に暴露して告発しようと住田常務と片岡は出向いたが、片岡が
一瞬止まって・・・「ちょっと考えさせて下さい」と言って帰ってしまった。
真山は新聞紙を端から端までみたが三友の告発文が出てなかったので
焦っていた。(片岡から告発すると聞いていたから)
そこへ鮫島が入って来た。出向の準備のふりした真山😰
鮫島「何か気になる記事でもお探しですか?」といやみったらしく聞いた。
(解ってるくせに・・・😄 )
真山は自分のカバンを持って急いで外へ出かけた。
住田、梅原が片岡と連絡出きていないので困っているところに
真山が入って行った。
(片岡と連絡が取れないので行き場所を特定してまた出かけた?)
ようやく真山は片岡に出会えた。
真山は「不正、隠蔽のまま会社に出勤出来ますか?後悔しませんか?
お客様に正しい姿勢でお会いするのが私達の仕事です。頑張りましょう」と
片岡にエールを送った。
翌日ダイバーサーチと三友銀行合同に説明会が行われようとしていた。
しかしダイバーサーチ側は来ないという。
手帳は告発のために使ったと片岡は横山副頭取に言った。
片岡は「負の連鎖は断ち切るべきです。正しくあるべきだと思います」
と言う。横山副頭取は「きれいごとだ」と笑っていた。
「不正や隠蔽を終わらせて下さい」と頼む。
(行員達が座っているのにそういう話を堂々としていた😲 )
加えて「正しい三友銀行に変わらせて下さい!」とたたみかけるように
話を続けた。そこへ頭取が口を挟む。
「もういい。私が横山専務の隠蔽の件を隠した。私の責任だ」と
頭取が堪忍した態度を現した。
横山副頭取はぶぜんとした態度をとった。
ドタドタとたくさんの人達が会議室に入ってきた。
一人が「島津議員の所に地検の捜査が入った」と話した。
その話を聞いて副頭取は恐い顔をして会議室を出て行った。
頭取も続いて出て行った。
横山副頭取は自分の部屋に戻って泣いていた。
彼は片岡の戦略に負けたのだ😰
ダイバーサーチとの話は白紙になった。
そして頭取と横山は退陣し捕まった?
住田氏は三友銀行の頭取になった😲
三友銀行の生き残りを賭けた挑戦が始まった。
三友の中に人材育成センターを作ることになった。
片岡に真山は銀行を辞めて妻の実家の経理をやることにしたと
会って話した。「お互い頑張りましょう」とまた真山から言われた。
元蒲田支店にいた連中 もそれぞれの仕事に邁進していった。
最後片岡は『人材育成センター』のセンター長になった。終わり。
最後というか片岡はダイバーサーチに出向いて話しをしにいった?ってこと?
だから相手方が説明会に来なかったということかと思ったのだけど・・・
自分の言うことを整理して話すということは難しいと思う。(セリフだけど)
片岡の誠実さが全面に出てたね~😥
頭取が横山を制止してとどめさせて「自分の責任だ」と自ら言って
くれたので片岡もホッとしただろう。
自室に帰った横山の悔し涙が・・・かなり印象的だった。
全体的に終わり方がちょっと軽かったか?
片岡が本店でセンター長って部長クラス?その辺も知りたかったな~😰