陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「この世界の片隅に」(アニメ録画分)

2019-06-27 22:53:25 | Weblog
 戦争前後にたくましく生きた女の子の生き様を描いたアニメ。
一度見たいと思っていたがようやく見られた。
主人公のすずちゃんがたくましいのだ。
すずちゃんは絵が好きでよく描いていた。
(「なつぞら」みたい、時代背景は違うけどね)
そんな折すずちゃんに縁談の話、小さい時に知り合った男の子だった。
呉に嫁ぐすず。山間の静かな村なのだ。
夫周作はすずをしっていたがすずは忘れていた。
姑は足は悪いが家のことをこなしていた。それをよく手伝うすず。
それほど裕福ではないが慎ましやかな生活をしていた。
周作の姉が子供を連れて戻って来た。この姉がけっこう厳しくて・・・
それでもすずはめげずに姉の言うことを聞いていた。
姉の子供がすずに懐いていた。
だんだん戦況が悪化してきて空には飛行機がたくさん飛来して・・・
爆弾を落とすようようになってきた。
そんな折姪っ子と一緒に外へ出たら焼夷弾が落ちて来て・・・
姪っ子は亡くなり、すずは右手を亡くしてしまった。
姉からかなり罵倒されたすずだが、他の家族はすずをかばってくれた。
夫周作は必ずすずを励ましてくれてた。
時が過ぎ姉の心も少しづつほぐれてすずにも優しく接するようになった。
広島に原爆投下された後終戦を迎える。
姑、舅も元気、姉もすずも周作も無事に戦後を迎えることが出来た。
すずはなんのための戦争だったのかと泣いていた。
家族がいて慎ましい暮らすがどんなにいいかとみんなで笑っていた。
(最後戦災孤児を引き取って育てた?)

家族全員が食卓を並べて・・・というのはこの時代だからこそ。
物資も少なく調達も大変だったと聞く。
庭でいろんな野菜を育てていたほどだから。
すずのけなげさがなんともいえなかった。そういう人だからいろんな苦難に
耐えられたんだと思う。私だったら逃げちゃうかもな~。
(小姑にいびられたら実家に帰ってたかも😰
ホンワカするアニメだった。(戦争はイヤだけどね)
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新宿「駿河屋」に行ってきた

2019-06-27 14:34:56 | Weblog
 処分するものの査定額が出ていたので持って行った。
二袋分!細かいものも入って、紙系(本なども)があったので
けっこう重かった。ヒーヒー言いながら持って行ったからね😰 
外は暑いので水分はかなり取った方かも。
荷物も何回か下に置いたりして腕の案配も見ながら持って行った。
新宿三丁目の駅から外へ出るまで長く感じてしまった。
まだかよ、まだあるよ、汗だくで駿河屋に到着。
すでに買い取りに列が並んでいて、私は初だったのでカードを作る。
それでも二人を待ってから自分の番が回ってきた。持って来た物を
カウンターの上にすべて置いて、担当者が見ながらパソコンの画面で、
チェックしていった。一つだけつきかえされた。パンフの一部が焼けていて、
それは少々査定から低くなったが、なんとか一応他は引き取られていった。
全部で約6000円ほどになった。持って行ったかいはあるかな~😌 
帰りはフロア全体を一回りしてみたが、アニメ系のグッズやらフィギュアやら、オモチャ系が多かった。アニメ系DVDも。
本関係はほとんどない。本は本買い取りの所の方がいいのかも。
なにやらホッとした感もあるが、疲労感が出てしまって腕が痛いかな~😩 
またいらないものがあったら査定出してから行こうかと思う。
覚えたからね😊 (帰ってきてから昼食を食べる)
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