陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「探偵少女アリサの事件簿」ドラマ版

2017-01-29 22:26:51 | Weblog
 ドラマになったのはいいけど小説と全然イメージが違う~。
父親の前では良い子ぶっているのに、良太の前では粋がっておてんばでしょうがない
女の子なのに・・・
(ドラマの父親役に岩城滉一って何?もう少し若いパパ役いなかったの?
少々どころか全然イメージと違う

ドラマの良太役に田中圭さんだった。私のイメージでは玉木宏(読んでいたその当時)
本田望結ちゃんのアリサはまあまあかな~。もっとはじけちゃう役なんだけどね本来は。

犯人に対して顔面に足げりするのが痛快で面白い場面が全然なかった。
犯人を突き止めたのはアリサだったのは間違いないんだけど・・・なんだかな~
息子に言ったら「顔面を足で蹴ったら問題なんだって。そんなことしたらすぐクレーム来るから」
と言われた。

孤島で起きる殺人事件。何がなにやら・・・
最後に。なんだ~という結末に。ちょっと脚色しすぎてバタバタになった?
シリーズ化するんだったらもっとハキハキしたアリサを演じてほしい。
 
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昼食時に失敗

2017-01-29 22:10:19 | Weblog
 お好み焼きを作って食べた。
粉物を作るのは久しぶりだった。
しかし何か味が足りない。高いお好み焼きの粉を使わないと美味しくないのかな~。
(書いてあるとおり作っているのだが・・・)

息子がマヨネーズを使うというので、マヨネーズの蓋をして片手でマヨネーズを
振ったら、蓋が開き中身が床やら私のデニムパンツやらトレーナーにかかった
やばい~。せっかくまだかけられると思ったのに、余計なことして食べられなくなった。
新しいマヨネーズを息子は持って来る。
私は息子が来るのを待ってティッシュをとってもらいマヨネーズを拭き取る。床も拭いた。
それから息子はお好み焼きをおもむろに食べ始めたけどね。

私は着ているものをすぐ洗濯するため着替えた。
ガラガラ洗いになった。油、ちゃんと取れたかな~
乾して夕方取り込んだ時見たが油移りしていなかったのでほっとする。
みなさん気をつけて下さいね。マヨネーズを振り回すときは要注意です
 
 
 
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丸善に行って来た(2店)

2017-01-28 16:55:58 | Weblog
 新聞に丸善の催しものの広告が載っていたので日本橋へ。
やっている階は3階
私が新聞から写したのは4階となっていた。あれ?
3階のギャラリーでは骨董市をやっていた。(入札会)
(骨董品、美術品、工芸品等々)
白檀で彫った観音様?だったかきちんとケースに入っていて
湿度に気をつけていたような・・・お値段さすがについていたような気がした。
象牙細工(たしか茄子と木の置物だったような)も目を見張った。
好きな人は落札価格を書いて投票するんだろうな~と思いつつ外へ出る。
あれ?球子さんの版画は?
入り口を見たら<片岡珠子と巨匠版画展>は丸ノ内の本店で開催していると
案内板に書いてあった。いやいやそっちだったとは・・・
球子さんの版画をみたいと思って出て来たのに・・・

とりあえず同じ階で別の催しものもあったので見て来た。
絵本の古書の展示だった。こういうものがまだあったなんて・・・
ハンプティ・ダンプティ(1843年 パノラマ本)などは貴重品かもしれない。
その他古い洋書の絵本が多々展示されていた。だれがこれだけ持っていたのか?
いろいろなことを考えてて見てしまった。

一階に戻りさてさて大手町側に行かなくては・・・
方向的にはあっていたがどこをどう行けば反対側に行けるか・・・
途中で交通整理してる人に聞いてしまった。

東京駅の丸天井を見上げた。あああ~これか~と思いつつ丸善に向かう。
外へでるとすぐわかった。
ホテルと繋がってるんだね丸善って・・・
丸善4階、奥の方に展示場はあった。

見ている人は少ない。(こちらも落札価格が書いてあった)
片岡球子さんの独特の富士山の版画は赤が基調なのだ。
リトグラフ(石版画)が多い。石版画の方が色を乗せやすいとか?
説明していた女性がこれだけ球子さんの版画を展示するのは初めてとか言って
いたのをちらっと聞いた。
東山魁夷氏、平山郁夫氏などの作品も展示されていたが、値段の差は歴然。
一桁違うんだ

入り口にあった球子さんの絵を買おうと思った人だったのか、説明の女性が
入り口に飾ってあった絵を下ろして額縁の裏を見て説明していた。
最初から最後まで説明していたからかなり気に入ったのかもしれない。
お値段はかなり良かったと思う。大きさもあったな~。

熊谷守一氏の作品も数点置いてあった。
私はこの方の人物像や手を描いた鉛筆画しか知らなかった。
絵や版画が好きな方は一度おとずれてもいいかもしれない。

帰りは大手町の駅にと思って出た。
しかし半蔵門線に乗りたかったので延々歩くことに。
考えずに大手町に出てしまったのがいけなかったかも。
かなり疲れたしかなり暑かった。

家に帰って来てアイスを食べ一息ついてからブログを書いたら
こんな時間になってしまった。
(息子は声優さんのイベントに世田谷、等々力まで行ってきたとのことだった
 
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夕飯後のスイーツ

2017-01-27 20:25:07 | Weblog

 


 夫が買ってきたスイーツ。
メーカーは山崎パン。<キャラメルビスケットパイ>
食後だったので半分だけ食べる。
んんんんんんん?クリーム少な~い
入っていた袋のイメージ写真と半分にしてみた感じは似てるが、
ミルクホイップは半分しか入ってないからね
(写真では中身全体が白っぽく見えるが、真ん中から左が茶っぽくて
右が白いのだ)
おしつけてもホイップクリープは全体にのびないから・・・
パイ生地もキャラメル味も程々で美味しかったのに非常に残念。
もう少しホイップクリームが欲しかった。
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パック詰めの日本酒「正宗」

2017-01-27 20:03:43 | Weblog


 日本酒が欲しくて銀色のパッケージに惹かれて買ってみた。
飲んでみる。んんんんんん?香料入ってる?と思ってパックの周りを見てみたが、
香料の文字はなかった。
この独特の味は「低温生貯蔵し、パック詰めの際に一度だけ加熱処理、
フレッシュ感をそのままに充填しました」との表示があった。
菊正宗にしちゃ冒険的な味だったな~。
(辛口のイメージしかなかったから・・・

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皮膚科に行く

2017-01-27 14:55:18 | Weblog
 円形脱毛症の部分で先月受診していた。
一ヶ月ほどしたらもう一度来て下さいと言われていたので行った。
(足のかゆみがあったので・・・寒冷じんましんとかつては言われたが・・・)

10時前だったがすでに診察やってる
土曜日だと全然やってない時間なのに先生どうしたの?

お子さん連れも何人かいた。この時期子供の湿疹はつらいだろう。
私みたいに。もう掻いちゃうと酷くただれてしまう。足首あたりは真っ赤なのだ。
さすがに薬を付けていたので多少はかゆみは起きないが、
別の所もかゆくなっている。たまにそういう所もつけないといけないかも。

前の人が2番の診療室で治療でもしてるのか?先生としゃべっているのか?
聞こえるのだ。でも先生の声かどうかはっきりしない。
もしかしたら看護師さんの声かもしれないが。
でも大きな病院が云々なんて聞こえていたので先生がいるのかと思っていた。
そして私が1番の診療室に入ると先生いるじゃないか
2番に誰がいたの?

円形脱毛症の方は落ち着いて毛も生えているようでこれ以上広がらない様子だ。
こちらは同じ薬がでた。
足の方も見せて薬を出してもらう。
石けんで洗わないように言われた。
ザッと手でなでる程度にした方がいいらしい。
かさついていて湿疹がでるので石けんで洗わない方がよいという。
よけい肌がパサついてしまうからよくないらしい。
朝つけた薬を軽く取った方がいいのかな~と思ったらそうじゃない。
どこもかしこも薬を塗ってるわけじゃないが。
(顔はファンデーションも塗っているのでちゃんとお手入れしてるけどね)

家に帰って来てから足用に塗る薬を袋からだして見た。
いつぞやもらったあせも用の薬と同じだった
ようするにあせもと今の皮膚炎は同じ扱いなんだということか・・・
どっちでもいいということだ。
残ったら皮膚炎用として使うことにする。
 
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夕刊、オリコンのチャートを見たら・・・

2017-01-26 23:31:37 | Weblog
 シングルチャートの5位にシドの「硝子の瞳」がチャートインしていた。
シドとして久々にシングルを出してまずまずのランクだったな~と思っていた。
しかし息子曰く、「週間で4種売りで1万2千枚だよ。それってどうよ。しかも
今週は強敵のアニメソングとかがなしだよ。それでこの順位じゃ喜べないんじゃない?」
と辛口のコメント。返す言葉がなかった。
(私も買ったけど・・・)
アニメのイメージで作っているから優しい感じには出来ている。
カップリングの方がぽくっていいのに。「チイサナツバサ」
しかしマオ君の声がかなり感じが変わってしまって・・・
良さが出てない。なんでこんな歌い方になったの?
声に力が入ってないしこれで武道館大丈夫?ちょっと不安なんですけど・・・

BREAKERZのシングル「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」は9位だった。
曲名だけ見るとゲームの曲かい?
DAIGOの声が生かされて、曲調がよければ伸びるかも。
 
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吉永南央著「糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ」

2017-01-26 20:52:04 | Weblog
 紅雲町にある「小蔵屋」というお店に草さんという年配の女性がいる。
町の様々な出来事に首をつっこみ、なんでも解決していくお話の第四弾。

今回は町のはずれにある通称「ヤナギ」が大家の発案で改装さることになった。
改装を手がけるのは女性建築家弓削真澄。

数日前に店の前で車に轢かれそうになった草さん。
これがとんだ話しに飛躍するから・・・驚いた。
まさか運転手がわざと店に突っ込もうとしていたなんて、
最初はわからなかった。
改装話が流れるか?とも思ったが話しが進むうちだんだん状況もわかり、
丸く収まっていく。
草さんや周りの人達の助けもありなんとかまとまるものだ。
草さんの性格は物腰が柔らかでありながら、真がすーっと通っていて気持ちがいい。

幼なじみの由紀乃との雑談でひとときのやすらぎを感じる草さん。
そう言う人が近くにいるっていいな~と羨ましくなる。
由紀乃は脳梗塞で少し不自由はしてるものの、普段は息子さんが面倒みたり、
介護の人も来たりしてなんとか日々暮らしている。

草さんの当て逃げ事件と「ヤナギ」の改装事件の接点がみえてくるが
それまでが一転、二転して、騒動も起きる。

町の人達の中に今回の重要人物は出てくる。
電器店の五十川、手芸店の千景と義母幹子、クドウ(若者)などなど。
この人達との接点を中心に話は最後まで「ヤナギ」の改装の話が続く。
車を運転していた佐々木という中年男性がネックか?

幹子がなぜ改装を拒否していたかも丁寧に書かれていた。
(これがないと今回の話はまとまらないからね)
草さんの人となりが解決に結ぶことになるが。

難しい所もあるがまったり感のある「小蔵屋」の雰囲気がいいので、
ついつい次も読みたいな~と思ってしまう作品だ。
風景描写が素敵だな~と作品を読むたびに思う。
草さんの着物姿が粋でいい。今時着物をちゃんと着こなしている
年配者いないからこういうおばあさんになりたいと思ってしまう。
着物は難しいからな~。半襟が・・・
私今はほとんど着ないから。
草さんが本当に羨ましい。こういう人生送ってみたい。
いろいろ大変かもしれないけれど・・・

私は私なりに良い人生だったといえるような生活をすればいいのだろうけど。
まずは今の仕事をまっとうすることか?
 
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わりと順調だったので早く帰れると思ったのに・・・

2017-01-26 20:35:13 | Weblog
 直送はそれほど多くなかった。
F社よりM社やY社の雑誌系(車やバイク関係)がかなり多かった。
雑誌系は重いからね~。それに場所がないので変な所に雑誌があったりする。

なにやらTさんが高所作業車に乗って雑誌を取っていた。
VAN以外で集めておかないといけないものらしくて、ピッキング用紙を持った
まま作業車を操っていた。
それを台車に積んでいた。それをまた積み替えする。
てっきり彼女がするものだと思っていたが・・・私の手が空いたので積みの手伝い。
その頃になると各部署の人達が順次帰っていく。5時半もまわってるし・・・
あ~ん。早く帰れると思ったのに・・・またかよ
別に急ぐわけじゃないが非常に腹立たしいの一言。

「この辺を片付けたいのよ、カバーと帯かけてくれる?」
あ~そうか、最近常備の本のセットをしていたので片付けられなかったから、
この際片付けたいのかと納得はしたが、今日でなくても・・・と思ってしまった。
明日の朝仕事でもよかったのに…(私は休みだけどね
カバー替え、帯かけしたら午後6時半近く。また同じ時間になってしまった。
ほとんど人はいない。また私達くらいしかいなかった。
必要以上にやらなければいい話だと思う。
なんとかならないものかな~
 
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棚卸しの件で…

2017-01-26 12:14:03 | Weblog
F社の特典の数をかぞえるのが大変なのだ。数量が違うと言われもう一度数える。
なんと一冊違いだった。毎月この状態なのでつらい。
どうして数え間違いするかな~
前のをそのまま写して提出したらどうなるんだろう。
それもまたおかしいかも。動く商品もあるのでそれはだめだね
棚卸しの意味がなくなる。
でもね動かない商品がかなりあるんだよ。それをほこりのたまってる商品を
数えるから手も鼻も汚れる。(マスクしているからまだいいけど・・・)
毎月そ~っと動かして数えるものもあるくらい。
フ~フ~と息を吐いて埃を飛ばしたりもしてるが、他が汚れてしまう。
順次棚卸しを済ませたが、頭の中で棚卸しの場面が出て来て・・・
なんだか午前中後半通常業務どころではなかった
(かつては棚卸し、そんなに億劫ではなかったはず)
棚卸しの楽な所がいいけど、そんなとこあるわけないか
 


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