Ｒ 02.04.06 人生最後の失敗6 NO.2613
10 投資信託を始めた途端の失敗
銀行金利が限りなくゼロに近い近年、少しでも有利な資産運用をと
考える人が多い。 銀行や証券会社でもあの手の手のセールス
トークでせめて来る。 でも、それは庶民の資産を安全に守るとい
う観点では全くありません。 そういうことをすれば金融機関が
儲かるということ言うことだけなんです。
投資信託を買ってちょとの間だけは明るい日があるかも知れません
が、概ね投資信託は下落するものなんです。 損をさせられるも
のなんです。一年間で５０%も下がる例は当たり前ですし、損をし
」て処分する（売る）場合にも容赦なく手数料がかかります。
私はボランテイアで介護予防活動施設のお手伝していますが、利用
でちょっとでも儲かったという人の話を聞いたことがありません。
概ね銀行の言うままに買った投資信託の値下がりによって、投資した
お金が半分になったというようなお話ばかりです。
大体素人が投資信託や「株」で儲かるわけがありません。
私自身若い時に「家一軒買える」程の損をさせられたのです。
経験者は語る！ です。 儲かる話には耳を貸さないことが安全
です。
ｎ
