R 03.01.08 不 要 不 急 NO.2891P・
P.Fドラッカーの著書に「日本人の仕事は無駄が多すぎる」
「一度すべての仕事を止めてみて、どうしてもやらなければならない
仕事をだけをしてみてはどうか」・・という提案がありました。
これは、今でいうところの「不要不急」の勧めでしょう。
ところで、コロナ禍の今日どんな仕事もできないでいますが、本当に
なければ困る仕事もありますが、そんなものなくってもちっとも困ら
ないものもたくさんあることがわかりました。
なくては困るもの、資本主義の成り行きに任せられないもの代表は医
療・食料の流通・老健施設などですが、なくても困らないものは、
ホストクラブ・人の賃金をピンハネして生きている人材派遣会社・買
いたくもない無用の製品などを宣伝する広告会社など無数にあります。
この際、必要のない仕事・会社などは引退すればいい。
ゾンビのような仕事や会社は存在する価値がない。
そういう無駄がなくなると国民の生活はもっと充実する。