R 03.01.13 酒 NO.289
自宅の外で酒が飲めない。 家族との外食はもちろんながら、
友人知人との会食も出来ないという、わびしい生活をしてい
ます。 これは、コロナの影響もさることながら、自分の
年齢と大いに関係があります。 遠慮しているのです。
酔って、もし転倒でもしたら救急車を呼んだり、打ち所が悪
くて、もし死んだりしたら、警察の事情聴取を受けてもらわ
なければならないことになり、はなはだ迷惑をかけると思う
からです。
酒を飲まない状態でだって、階段で転倒しかけたり、ちょっと
の段差に躓いてこけそうになる。 そんな老人が、飲みに行き
ましょうか?と声をかけることは気が引けるのです。
「まだはもうなり・もはまだなり」と言いますが、もうそんな
年齢になってしまった。