小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

乾杯

2021-01-13 20:57:07 | 日記

       R 03.01.13      酒      NO.289

自宅の外で酒が飲めない。 家族との外食はもちろんながら、

友人知人との会食も出来ないという、わびしい生活をしてい

ます。  これは、コロナの影響もさることながら、自分の

年齢と大いに関係があります。 遠慮しているのです。

酔って、もし転倒でもしたら救急車を呼んだり、打ち所が悪

くて、もし死んだりしたら、警察の事情聴取を受けてもらわ

なければならないことになり、はなはだ迷惑をかけると思う

からです。

酒を飲まない状態でだって、階段で転倒しかけたり、ちょっと

の段差に躓いてこけそうになる。 そんな老人が、飲みに行き

ましょうか?と声をかけることは気が引けるのです。

「まだはもうなり・もはまだなり」と言いますが、もうそんな

年齢になってしまった。

 

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無駄と予備

2021-01-13 20:50:09 | 日記

   R 03.01.13  無駄と予備   NO.2896

 無駄と予備(費)は「似て非なるもの」ですね。 無駄という

ものは全く必要ないもの・あることが邪魔になるもの(テレビの

バライテー番組・人の賃金をピンハネして碌を食む人材派遣会社

など)。 一方、予備(費)は当面必要ないが、いざというとき

に役立たせるものですね。

働きアリの10%は何もしないでぶらぶらしいていると言う。

でも、仲間に異変があった場合には、その遊び人の蟻が変わって働

くのだそうです。  自然界の虫でさえそういうことは解っている

7のです。 今回のコロナ騒動で解ったことは、十分な予備費がない

ということ。  医師や看護士などの人材がひっ迫していること。

マスクなどの簡単な製品でさえ、国内の生産では間に合わないこと

などなどです。

コロナ禍では問題になりませんでしたが、日本の食料の自給率があ

まりにも低すぎます。 この先、地球の気象変動によって、食料が

今までのように輸入できなくなる可能性が十分にあります。

その時になって慌てて農業や漁業を始められるものではありません。

多少非能率であっても、コストがかかっても国民を飢えさせないた

めの取り組みが喫緊の課題です。

強欲資本主義を見直し、良識ある社会システムにならんことを期待

して止みません。

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