R 03.01.20 多 忙 NO.2904
コロナ禍の昨今することがなくて退屈極まりない。 今年も
この退屈が続くのかと思っていたところ。 平素私が提唱して
いる「老前整理」をしたいと、数十年来の友人が年明け早々に
やってきました。
- 自分が亡くなった時に親族間に相続紛争が起きないよう、
- 自筆遺言書を書いて法務局に預託したい。
- 親の遺産で、弟が相続した家屋が使用されないまま20年
- 以上経って倒壊寸前になり、役所から危険家屋と認定され
- て取り壊しの指示を受けているが、かなり大きな家屋なの
- で取り壊し費用がどれくらいかかるか見当もつかない。
しかも、当人は末期ガンに罹っていて余命いくばくもない。
時間的な余裕がない。 至急に措置したい。
- 親から相続を受けた「事業用資産」が友人夫婦とその子3人
- の合計5名の共有名義になっているが、事業を引き継いだその
- うちの一人の息子に各人の持ち分を「贈与」したい。
その場合の「贈与税」と「登記費用」を教えてほしい。
- 「墓仕舞」をしたいがどうすればよいか?
ちょっと忙しそうになりそうです。
この緊張感・とどうやって解決しようかという、高揚感が
たまらない。