R,06,12,30 黒 帯 NO,4372
柔道(空手道でも)の有段者は、黒帯を占める。
その条件は初段の場合、1~2級の者(学生・警察官・社会人)を12分以内の3人
投げ飛ばすことと、「型」の試験に合格することだ。
これがなかなかできそうでできない。
黒帯の下は「茶帯」だが、黒と茶の実力は歴然としている。
2段になるためには、初段の人を12分以内に3人投げ飛ばさないと成れない。
私は10年間柔道をやって2段頂いた。
暴漢に襲われても素手ならば、負ける気はしなかったが、今じゃ歩くことさえ
できないのだから、黒帯は何の役にも立たない。
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