R 02.10.12 仏 壇2 NO.2809
仏壇があるために、と言うか宗教を信じるために我が母は
貧しい家計の中から優先して、寺にお金をもって行きました。
食うものも食わずにです。 ギャンブル依存症の人みないな
宗教依存症でした。 だから人心を惑わす宗教なんて大嫌に
なりました。
「働けど働けど我が暮らし楽にならず」の状態で、この人と
一緒に暮らしていたら自分も潰れるという思いから、20歳で
家を出ました。 でも、仏壇は一つだけ役に立つことがありま
した。 それは、禁制の闇たばこの密売をしていた時に、たば
こを隠す場所として活躍したのです。
それでも、秘すれば現るの例えの通り警察に踏み込まれて検
挙されました。 仏(仏壇・宗教)なんか弱いものを救済する
ことなんてあり得ません。 坊さんを太らせるだけです。
*H29.12.06 NO.1730 「父さん返せ!」と
合わせてお読み下さい。
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