31.03.22 深 呼 吸 NO.2183
深呼吸をしましょう。 事件や事故に遭遇そうした時には、緊張し
すぎて冷静さを失ったために余計に大きくしてしまうことがあります。
そういう時には一度大きく深呼吸をしてはどうでしょうか？
ほんの1～2秒で冷静になれる気がします。 おれおれ詐欺の電話だっ
て、あわてて冷静さを失う結果であり、先入観と思いこみがあるから
騙されるのであって、冷静に対処すればなんと言うことにもならない
場合がほとんどではないかと思います。
深呼吸は肺の機能を蘇生し・冷静にもなれますからお勧めです。
また、出先から帰ったら「うがい・手洗い・深呼吸」励行です。
外出先にはインフルエンザ菌・花粉・ＰＭ2.5が飛散しています。
31.03.21 また明日 ＮＯ．2182
ＥＵの混乱・存亡の危機などの問題は、解りやすいという解説を 読ん
でもさっぱり意味が解りませんが、要は構成員の中にメルケルおばさん
にパラサイト（寄生）して、ロクに働かない民族（国）があって、少し
は真面目なイギリスが反発して「こんな奴と一緒にやってられるか!」
と離脱するような状態だからではないかと思います。
リンゴ箱の一個のリンゴが腐ると、ほかのリンゴも腐るという構図では
ないかと思います。
日本のビジネスマンは「今日為し得ことを明日に延すな」と頑張ります
が、スペイン語（類似）民族は（スペイン・ポルトガル・イタリヤ（ギ
リシャも））は「明日で良いことは明日にしよう」と言うカルチャーで、
その合い言葉は「アスタマニャ～ナ」（また明日）・・・です。
でも、日本人も働きすぎて「過労死」するよりも「アスタマニャ～ナ」
の精神を学ぶべきではないかと思います。
31.03.20 智者不言 NO.2181
「智者不言・言者不知」といいますね。 つまり、なにごともよく知っ
ている人は、ぺらぺらしゃべらない（不言）が、知っていない人（不知）
がペラペラしゃべるんだと言う、古代中国の考えです。
目は二つ・耳は二つあるが口は一つ。 目と耳の半分です。
つまり、創造主は「良く見」「よく聞け」そしてしゃべるのは半分でい
いんだ・・・と考えたのでしょう。
今時の政治家や評論家の話を聞いていると「見て来たような嘘」ばかり
で、聴く気にもなりません。
だから、政治家が開催する国政報告会なんか聴きに行ったことがありま
せん。 「同じく見て来たような嘘」でも、講談や落語の方がよほど
面白い。
・・・といいつつ、このブログだって他愛もないことを2100日以上も
よくも書き続けたものですが・・・
31.03.18 出しおくれの証文 NO.2180
裁判は「理論と証拠」という武器で戦う戦争です。
ですから、最初から当方の武器（理論・証拠）をすべて出してしまうと、
相手はその内容を見て作戦を立てますから戦いは不利になります。
ジャンケンのあとだしはずるいけれど、敵の武器弾薬の内容を知っ
て自分の武器を備えるものが勝利する。（孫子の兵法）
裁判では、結審してしまってからいくら有力な証拠や理論を出して
も、もうどうにもなりません。 出すタイミングが重要です。
出すべき証拠を出すタイミングを逃した「証拠（証文）」を「出しお
くれの証文」といいます。
タイミングを間違えばどんなに優れた証拠・理論であっても無価値
になるのは、裁判のだけではありませんね。
言うべき時に言うべきことを言わないと、後からなにを言っても取
り返しがつきません。
31.03.18 映画会のお知らせ ＮＯ．2179
ＮＰＯ法人 介護予防活動施設「なごみの家」では、毎月の第一土曜
日に、高齢者の親睦をはかる集いの場をつくるための「名画会」を開催
しています。 4月の映画は「家族」です。
高度成長期の日本を背景に貧しい家族が開拓村へ移り住むために長崎か
ら北海道へ、その苛酷な道のりを描く山田洋二監督の代表作の名画です。
出 演 倍賞 千恵子 井川 比佐志
笠 智衆 前田 吟
1972年公開作品 上映時間は 107分です。
上 映 4月6日（土） １３：００より
場 所 富田町３－２９－５ 「なごみの家］です。
会 費 お茶代として 300円 お願いします。
お問い合わせ 「なごみの家」
電話 694-6062 です。
＊どなたでも お気軽にお誘い合わせの上お越しください。
映画を見て、おしゃべりしましょう。
