竜串にある観光施設「海洋館SATOUMI」
4月26日(火)に行った時の続編です
足摺の原生林から始まり、河川、河口、竜串湾、外洋へと自然界を再現して展示
ここの水族館のメインは?となると少し首をかしげる
一番大きい水槽の「竜串湾大水槽」では竜串湾を再現しているというが

メインとなる魚も居なくて、見る側からすると驚きもない
もちろん、それぞれに好みはあると思うが「おぉ~」と思うのは「イワシ水槽」だろうか

それ程、大きくはない円筒水槽だが

一時、スカスカでみすぼらしい時もあったが復活(^^♪


水流を作って魚を誘導して



鰯の管理は大変だろうけれど、この状態をキープして欲しいと
この日、入館した目的はクラゲをのんびりと眺める事(^^♪
今回は「サカサクラゲ」を紹介

最初に見た時は500円玉くらいの大きさだったが、ここで大きくなったのだろうか?


これ以上大きくなると、「ちょっと、なぁ」って思ってしまうかも

でも、クラゲがゆらりゆらりと動くさまは見ていて飽きない
最後の「深海」展示スペースを出ると、いやおうなしにショップへと誘導される
子供達におねだりされれば買ってしまうんでしょうね(笑)

最近、よく見かける自由に演奏できるピアノがショップに置かれていた

「海のピアノ」と命名されていたが・・

癒しとか言う言葉で正当化しているようだが、興味のない人には騒音でしかないのだが・・
いつからだろう? カフェが火曜日・定休となっていた

営業日に定休日を作るとは、従業員のやりくりで苦労しているようですね
土日祝日には賑わっているようだが、平日の来館者をいかに増やせるか?
経営者の手腕が試される施設だと思う
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今日、明日が最後の休日で30日から7日迄の連続勤務が待ち構えている
2日からは爽やかな青空が広がってくれそうで、楽しい想い出でだけ持って帰ってくれたらと思う
田舎の観光地はこういう連休の来訪者に期待するしかないので・・