あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

雨、降りませんねぇ

2022年04月13日 | 土佐清水市
土佐清水市下川口、宗呂川にある起伏式の空気堰「大井出堰」
辛うじて魚道からは水が流れているものの、堰から溢れるほどは上流から水が溜まらない

オーバーフローはしていないが、周辺の田んぼには水が入っているようで
水の入った田んぼを均しているようで泥水が流れ込んでた

既に田植えの終わった田んぼで、苗を植えている人が
機械で植える事が出来ない所を植えているようで
手で植えるって重労働だよなぁ
この作業は金銭的に考えると赤字だと思うが、昔は食糧難を経験していたり
産業に乏しいときに米作で家計が賄われていたりした時代の人たちは皆そうしてた
又、せっかくだから隙間なくキレイに植えたいとか、もったいないという感覚が抜け切れないのかも?
しかし、まとまった雨が降りませんねぇ
最近は全然、天気予報が当たらない・・
そんなに予報が難しい気圧配置なのだろうか???
週明けから天気予報は曇り雨なのだが、今日も陽射しが降り注いでる

花紀行~イヌリンゴ

2022年04月13日 | 幡多の草花たち
散歩中に綺麗な花があってGoogleフォト検索すると「イヌリンゴ」の花だと
バラ科リンゴ属の落葉高木で別名を「ヒメリンゴ(姫林檎)」とも
ピンクの蕾が美しい花
秋になると直径1.5~4㎝弱の実ができるが実は渋みが強く甘みもないため食用にならない
木から落ちにくく、たわわに実ることや、色付きが良いことから鑑賞用に
また、果実酒として使うこともあるようだ
果実がリンゴに似ていて小粒なことから「ヒメリンゴ」の別名はいいと思うが
何故、「イヌリンゴ」という名前になったのか? 調べてもわからなかった・・
花言葉は「誘惑」「名声」等々