あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

「椰子の湯」と「咸陽島」

2016年07月21日 | 宿毛市

高知県宿毛市大島にあった「国民宿舎椰子」がリニューアル

宿毛リゾート「椰子の湯」として7月1日にグランドオープン

※写真はHPからダウンロードさせていただきました

食事処の前からの「咸陽島」と「宿毛湾」の風景

この日はデッキで寛ぐには暑すぎて、日よけのパラソルでもあればいいけど

目玉は露天風呂だと思うが・・

浜辺からの風景だと、木々が生い茂ってきていて視界が・・

混浴ではないと思うので、右側は多少視界が遮られているのかもしれない

いらんお世話ですが・・ 「視界の確保と台風の季節は大変だぁ」と思った次第です

そして、干潮時に陸続きとなる「咸陽島」

行ったのが少し遅かったので、一部潮が入り渡れなくなってはいましたが・・

地元の人でしょうか? 貝を取っているような感じの人も

夏休みが始まったばかりですが、駐車場には多くの車が停まっていました

宿泊チェックインにはまだ早い時間だったので、食事と日帰り入浴のお客さんかな?

何処も生き残りをかけて試行錯誤

地元の観光資源を最大限にPRして集客につなげようと懸命の努力をしている

2017年日本ジオパーク認定を目指している土佐清水市

正月、GW、お盆とかの連休にはそこそこ賑わうが、平日の客室稼働率は20%以下

平日の集客率をUPさせるには・・ やはりイベントかなぁ??

宿泊業に従事している一人として、近年観光が衰退していると感じている

今、賑わっている所は賑わうだけの努力を知恵を汗を出していることが見えているのかなぁ

 撮影:2016/07/19(TUE) 「椰子の湯」と「咸陽島」と



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