あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

花紀行~ハマボウフウ

2021年04月28日 | 幡多の草花たち
4月23日(金)ぶらり散歩にて
桜浜でハマボウフウ(浜防風)が咲きだした

海岸の砂地に自生する海岸性のセリ科の多年草
レッドデータブックに記載されている地域もあるようです

原因は海岸線が開発されて分布できなくなったり、食用・薬用として採取し尽されたためとか

花言葉は「恋の芽生えた瞬間」 
「やはり野に置け蓮華草」じゃないが、あるがままが一番いい
そして、ハマヒルガオ(浜昼顔)もちらほらと咲いていた
花言葉は「優しい愛情」「絆」「情事」「友達のよしみ」 等々
四国の端っこ・幡多路は初夏の陽気になり爽やかな季節に
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首都圏にワクチン接種会場を設けるというニュースが
一日1万人の接種が出来る規模というが・・
この地域の該当する高齢者は900万人、月30万人とすると30ケ月(2.5年)
もちろん接種会場はここだけではないだろうが、7月までに高齢者の接種を終了って??
高卒の学歴しかない私でも???
多分、政治家には凄いマジックを使える人がいるんだろうね(笑)


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