あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

赤鉄橋~中村のシンボル

2019年04月21日 | 四万十市(旧中村市)

中村でゲートボール親睦大会があり行ってきた

その場所が四万十川・河川敷 四万十市「お祭り広場」

開始まで少し時間があったので、河原まで行って見た「赤鉄橋」

正式名称は「四万十川橋」だが、昔から親しみを込めて「赤鉄橋」と呼ぶ

終戦後、橋脚間を「グラマン戦闘機が曲芸飛行をしていた」と聞いたことがある

「お祭り広場」からの風景

大正15年完成 当時は四国一の鉄橋だったらしい

昭和21年の南海大地震で壊滅状態となったが、補修・塗装を繰り返しながら

「大正」「昭和」「平成」の時代を見守ってきた地元に愛される橋

その思いは「令和」へと引き継がれる

下流にある国道56号線の渡川大橋が出来るまでは「赤鉄橋」を渡って田舎へと

あの頃、鉄道は「土佐佐賀駅」が土讃線の終点で

そこから地道で砂ぼこりを引き連れたボンネットバスだった(笑)

宇高連絡船のデッキで食べた「うどん」もそうだけれど

赤鉄橋を見ると「田舎に帰ってきたんだ」と思わせてくれた想い出の橋

中村のシンボルで多くの人の記憶に残る橋です

 撮影:2019/04/21(SUN) 時代を経ても愛される赤鉄橋

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ゲートボールの成績は・・

ゲートボールは5名一組のチームプレーで誰かの失敗をカバーしながら戦うのだが

みんなの調子が悪く、今回は4戦4敗でいいとこなし

前回は3勝1敗で同率首位だったんだけどなぁ・・ 勝負は時の運?

会場に着く前に、交通事故に遭った猫やイタチを4匹も見たのもまずかったかな??

次はいつかはわからないが・・ 頑張る(^^♪



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