中村でゲートボール親睦大会があり行ってきた
その場所が四万十川・河川敷 四万十市「お祭り広場」
開始まで少し時間があったので、河原まで行って見た「赤鉄橋」
正式名称は「四万十川橋」だが、昔から親しみを込めて「赤鉄橋」と呼ぶ
終戦後、橋脚間を「グラマン戦闘機が曲芸飛行をしていた」と聞いたことがある
「お祭り広場」からの風景
大正15年完成 当時は四国一の鉄橋だったらしい
昭和21年の南海大地震で壊滅状態となったが、補修・塗装を繰り返しながら
「大正」「昭和」「平成」の時代を見守ってきた地元に愛される橋
その思いは「令和」へと引き継がれる
下流にある国道56号線の渡川大橋が出来るまでは「赤鉄橋」を渡って田舎へと
あの頃、鉄道は「土佐佐賀駅」が土讃線の終点で
そこから地道で砂ぼこりを引き連れたボンネットバスだった(笑)
宇高連絡船のデッキで食べた「うどん」もそうだけれど
赤鉄橋を見ると「田舎に帰ってきたんだ」と思わせてくれた想い出の橋
中村のシンボルで多くの人の記憶に残る橋です
撮影:2019/04/21(SUN) 時代を経ても愛される赤鉄橋
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ゲートボールの成績は・・
ゲートボールは5名一組のチームプレーで誰かの失敗をカバーしながら戦うのだが
みんなの調子が悪く、今回は4戦4敗でいいとこなし
前回は3勝1敗で同率首位だったんだけどなぁ・・ 勝負は時の運?
会場に着く前に、交通事故に遭った猫やイタチを4匹も見たのもまずかったかな??
次はいつかはわからないが・・ 頑張る(^^♪
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