あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

猫と眺めた「ダルマ」~松崎海岸

2019年12月23日 | ダルマ夕日(脇ノ川)

冬の風物詩「ダルマ夕日」

気温差の大きい時に水平線からもう一つの太陽が顔を出しだるまさんに

シーズン約3ケ月くらいの間に見る事が出来るのは20回ほどで

その内、綺麗に見るのは10回程度で人は「幸福のダルマ夕日」と呼んで

見る事が出来ると幸せになれるという

「続けていればやがて願いは叶う」と教えてくれているのかもしれない

12月23日、空には雲もなく「見えるかも?」とお街への買い物帰りに

「松崎海岸」からダルマチャレンジ!

光量は申し分ないのだが、嫌な雲が水平線近くに

この雲の下は薄い雲のようなので待機!

何か視線を感じ振り返ると、猫ちゃんが軒先にちょこんと座って太陽の方向を見てた(笑)

ここが温かいし特等席なのかな?

空には雲一つないのに、水平線上にだけまっすぐに雲が流れていて

見事にこの部分にだけまっすぐにつながった雲が

まずは分厚い雲を抜けてくれたが

あれ~、下が欠けてるぞ~

この下は雲が分厚いのか?

今日もまたダルマチャレンジは失敗か・・

おぉー、水平線からもう一つの太陽が顔を(^^♪

繋がった、あまり綺麗じゃないけれど久々の「ダルマ夕日」を見れた

雲にまた邪魔されて

ここまでもう一つの太陽が顔を出して、わずか4分ほどの自然界の見せるロードショー

振り返るとまだ猫ちゃんが座っていて、表情がわかりにくいのでアップで見ると

なんか、首を前に垂れてうなだれていて・・

「う~ん、ダメだったか・・」と言ってるような姿に「だよなぁ」とニッコリ(笑)

また来るけん、一緒に見ようね(笑)

この日、愛南町での雲のない綺麗な「ダルマ夕日」をFacebook友達がアップ

この辺だけが水平線上にだけ雲が流れていたとは・・

本当に年末までに一度も「幸福のダルマ夕日」を見ずに年明けとなりそう

 撮影:2019/12/23(MON) 松崎海岸からの「ダルマ夕日」

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23日(月)地区最後?の出役で草刈り、伐採作業に参加

7:30から始まり「沖ノ浜公園」「竜串橋西詰」「改造住宅公園」

昼から「六竿神社」「若草公園」と済ませ終了したのが15:30

この日の日当は¥8,000也

やはり疲れていたようで風呂を出ると眠くなり20:00には就寝

身体は正直だ(笑)



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