国道56号線沿い・中村を走行中に見つけた淡い黄色い花
ぱっと浮かんだ名前は『ミモザ』と言う言葉
3月〜4月上旬、小さな黄色いふさふさの花を枝いっぱいに付ける木といえば
「フサアカシア」や「ギンヨウアカシア」でいわゆる「ミモザ」
Googleレンズでは「フサアカシア」でヒットしたけれど
花が塊のように房状に付く「ギンヨウアカシア」のようで・・
資料でも「少し早い時期から咲くフサアカシアはギンヨウアカシアと比べ
花付きが少しまばらで淡い」とあったので
「ギンヨウアカシア」の別名は「ミモザアカシア」とも呼ばれるとあった
資料によると・・
『日本ではこの2種はよく「ミモザ」としてひとくくりにされたり混同されますが
ヨーロッパで「ミモザ」といえば「フサアカシア」を指すようです』と
周辺では菜の花も見頃となってきて、いい感じです
小さな黄色のふさふさの花は春の訪れを感じさせますね
※入田ヤナギ林で咲く「菜の花」も見てきたのでまた後日アップします
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