四国の足摺岬から佐田岬にかけた海岸に分布する野路菊の変種「アシズリノジギク」
葉っぱに白い縁取りがあるのが特徴で冬の風物詩だと勝手に思っている(笑)
道路の岩場の隙間から顔を出している逞しい「アシズリノジギク」
牧野富太郎博士が見つけ、命名した植物
真っ白い花が爽やかな気分にさせてくれます
葉っぱの白い縁取りはちょっとおしゃれな衣をまとっているようです
そして、これは「ソナレノギク」だと思うのだが・・
子供の頃、オニヤンマを捕獲するために捕まえてた「セセリチョウ」
今思えばずいぶん残酷な事をしていたと思うけど・・
シジミ蝶の仲間「ルリシジミ」らしき蝶も
今は「ツワブキ」が見頃で、この後「ノジギク」が咲いて四国の端っこ・幡多路に冬が訪れます
今日は北海道では雪となる予報で紅葉前線の南下を寒気団が追い越していきそうです
木枯らし1号の吹く地域もあるかもしれませんね
撮影:2019/11/13(WED) アシズリノジギクの花~柏島にて
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