あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

花紀行~イヌリンゴ

2022年04月13日 | 幡多の草花たち
散歩中に綺麗な花があってGoogleフォト検索すると「イヌリンゴ」の花だと
バラ科リンゴ属の落葉高木で別名を「ヒメリンゴ(姫林檎)」とも
ピンクの蕾が美しい花
秋になると直径1.5~4㎝弱の実ができるが実は渋みが強く甘みもないため食用にならない
木から落ちにくく、たわわに実ることや、色付きが良いことから鑑賞用に
また、果実酒として使うこともあるようだ
果実がリンゴに似ていて小粒なことから「ヒメリンゴ」の別名はいいと思うが
何故、「イヌリンゴ」という名前になったのか? 調べてもわからなかった・・
花言葉は「誘惑」「名声」等々


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