6月27日(火)三原村「星ヶ丘公園」へ青い睡蓮を見に行った日
青い睡蓮は一輪も咲いてなくてがっかりだったが・・
ここは四季それぞれに様々な花が咲いていて楽しめる場所
早々に池を離れて周辺の散策を(笑)
まず見つけたのが『ヒメユリ(姫百合)』の花
他のユリ類と比べると大きさは若干控えめ
また、花が星形に開くので『スター・リリー』の英名がある
日本の自生地では群生せずに、まばらに生えることが多い花
開花時期は6月~7月で花言葉は「誇り」
『ヒメユリ』と聞くと沖縄の「ひめゆりの塔」を思い浮かべるが・・
「ひめゆりの塔」は本種とは関係ないらしい
ちなみに、ヒメユリは沖縄には自生してなくて、沖縄に広く分布しているユリは「テッポウユリ」との事
そして『ネムノキ(合歓の木)』の花も青空に映えて
もう一年たったのですねぇ・・
花言葉は「胸のときめき」と「歓喜」
幻想的な雰囲気の花は万葉集の時代から日本人に愛されてきた花
次に見つけたのが『ストケシア』の花
キク科ストケシア属(ルリギク属)の植物でストケシア属に分類される唯一の植物
他にも和名で『ルリギク (瑠璃菊)』という綺麗な名前も付けられている
花の色は黄、黄白、青、紫、桃、白などがあるようだ
最後にGoogleレンズで『シュウカイドウ(秋海棠)』の花とヒットしたが
花びらの形が違うし、花びらは少しギザギザがあるしなぁ・・
ネット検索と星ヶ丘公園Facebookは3年前までさかのぼってみてみたが
それらしい花のアップはなくて・・(笑)
この花の名前は現時点ではわからないという事で・・(笑)
次回、行った時にどこかに名札があるかもしれないので見てみます
探すのをやめた時に見つかる事もよくある話で・・
「あれぇ~」どこかで聞いたようなって思った人は昭和世代人です(^^♪
(※そうです 陽水さんの「夢の中へ」です)
また、次に行った時にはどんな花が迎えてくれるのか?も楽しみに
したっけ。
「姫」って可愛いイメージがありますもんね。
なるほど、納得です。