午前中に和室にこたつを設えた。
夏のテーブルを仕舞い、こたつテーブルと入れ替えるのはかなりの労働、
夫の居る時に手伝ってもらう。
もともと 家の「こたつ守の神」は夫なので、手伝ってあたりまえといえば
あたりまえなのだ。
私が昼間こたつに足を入れるということはほとんどない。
潜りこむのは夫が寝室に引き上げた11時から12時までの1時間だけ、
これが至福の映画鑑賞タイム
これから9ヶ月ここに守の神とこたつは鎮座ましますのだ。
やがてこの上の台に新聞、本、筆記用具、リモコン、その他諸々が山と積まれる。
バラ一輪