洗濯物を干そうとしていたら門の前で車の止まる音がした。
室内からちらっと見るとJAと書いてある車で、お隣にご用らしい。
なんとなく得意の盗み撮りをした。
車から降りたのは若い痩せたお兄さんで、どうやらお米を配達に来たらしい。
30キロ入りと覚しき袋をヒョロヒョロよろけながら担いで階段を登っていく。
ドアの前でピンポ~ンを押すのだが誰も出てこない。
何度も何度もピンポ~ンしている。
重くて堪らないのだろう、袋を下に置いてさらにピンポ~ン!
今度は袋を下に置いたまま車に戻り不審げに二階を見上げて携帯電話をかけている。
私は知っている、この家の人 二階に居るのです。
誰が来てもいつもなかなか出てこないのだ。
二階の窓で人影が動いているのがよく見える。
ねばっていたけど10分くらいしてお兄さんはあきらめて帰りました。
どうしてそういうことをするのかな~。
頼んだから配達に来たのでしょ!
自分の家の息子だって外で働いているんだから重い物の配達の大変さはわかるでしょうに。
お兄さんは12時半に再度来て今度はすぐにドアを開けてもらえた。
私探偵になれるかも。っていうかぁ、家の隣には住みたくない?
室内からちらっと見るとJAと書いてある車で、お隣にご用らしい。
なんとなく得意の盗み撮りをした。
車から降りたのは若い痩せたお兄さんで、どうやらお米を配達に来たらしい。
30キロ入りと覚しき袋をヒョロヒョロよろけながら担いで階段を登っていく。
ドアの前でピンポ~ンを押すのだが誰も出てこない。
何度も何度もピンポ~ンしている。
重くて堪らないのだろう、袋を下に置いてさらにピンポ~ン!
今度は袋を下に置いたまま車に戻り不審げに二階を見上げて携帯電話をかけている。
私は知っている、この家の人 二階に居るのです。
誰が来てもいつもなかなか出てこないのだ。
二階の窓で人影が動いているのがよく見える。
ねばっていたけど10分くらいしてお兄さんはあきらめて帰りました。
どうしてそういうことをするのかな~。
頼んだから配達に来たのでしょ!
自分の家の息子だって外で働いているんだから重い物の配達の大変さはわかるでしょうに。
お兄さんは12時半に再度来て今度はすぐにドアを開けてもらえた。
私探偵になれるかも。っていうかぁ、家の隣には住みたくない?