A新聞の地域面(県版)に週一で連載している「恋する会津」を毎週楽しみに読んでいる。
会津出身の作詞家 石原信一氏が故郷のことを書いている。
私も会津育ち。
今週はその第8回目だった。
4月の1回目に、彼が生まれ育った家のことを詳細に書いているのを読んで、
アッと声をあげてしまった。
小学生の頃、遊びに行くのによく通る道に、その小さな歯科医院はあった。
道路から見える畳の待合室が記憶の底から甦ってきた。
しかも彼の姉上は私の妹と同級生。
妹もよく覚えていて、家に遊びに行ったことがあるという。
A新聞を取っていない妹のために切り抜きして会った時に渡している。
毎回思い出ボロボロで次の回が待たれるほどだ。
8回目におばあさんのキセルの話が出てきた時は、
私のおばあちゃんも長火鉢の前に座り、刻みのタバコを詰めて吸っていたなぁ、
なんてことまで思い出した。
さてさて、この連載はいつまで続くのだろうか。
検索して知ったことだけど、森昌子の歌う「越冬つばめ」は、彼の作詞だそうだ。

会津出身の作詞家 石原信一氏が故郷のことを書いている。
私も会津育ち。

今週はその第8回目だった。
4月の1回目に、彼が生まれ育った家のことを詳細に書いているのを読んで、
アッと声をあげてしまった。
小学生の頃、遊びに行くのによく通る道に、その小さな歯科医院はあった。
道路から見える畳の待合室が記憶の底から甦ってきた。
しかも彼の姉上は私の妹と同級生。
妹もよく覚えていて、家に遊びに行ったことがあるという。
A新聞を取っていない妹のために切り抜きして会った時に渡している。
毎回思い出ボロボロで次の回が待たれるほどだ。
8回目におばあさんのキセルの話が出てきた時は、
私のおばあちゃんも長火鉢の前に座り、刻みのタバコを詰めて吸っていたなぁ、
なんてことまで思い出した。
さてさて、この連載はいつまで続くのだろうか。
検索して知ったことだけど、森昌子の歌う「越冬つばめ」は、彼の作詞だそうだ。
