息子が「○○君って覚えてる?」
「ん?小学1、2、3年と同じクラスだった子でしょ」
一瞬の間で思い出した。
お誕生会に呼んだり呼ばれたりしていた子だったから忘れはしない。
どうも脳内は、昨日のことより昔のことの方をよく覚えているようだ。
危ない、危ない・・・
この○○君は優秀な子だったが、高校時代にちょっとした問題を起こし
新聞種になったことがある。
それが原因で東京の高校へ転校していった。以来、消息を聞かなかった。
息子の話によると、仕事がらみの会社を仲介に、別の会社と連絡をとる事態に
なったそうな。
PCで送られてきた相手会社の担当者の名前が、その○○君と同じなのだと言う。
「あいつかなぁ?」と半信半疑のようだ。
ありふれた苗字ではないし、名前の方も、かなをふらないと読めないような字だから
多分間違いないと思う。
連絡をとるこちら側も、そうそうありふれた苗字でもないので、お互いにすぐに
わかるのではないだろうか。
世の中には星の数ほど会社がある。なのに東京と福島で奇遇としかいいようがない。
星野富弘詩画集 テッセン(桜からようやく替えました)
「ん?小学1、2、3年と同じクラスだった子でしょ」
一瞬の間で思い出した。
お誕生会に呼んだり呼ばれたりしていた子だったから忘れはしない。
どうも脳内は、昨日のことより昔のことの方をよく覚えているようだ。
危ない、危ない・・・
この○○君は優秀な子だったが、高校時代にちょっとした問題を起こし
新聞種になったことがある。
それが原因で東京の高校へ転校していった。以来、消息を聞かなかった。
息子の話によると、仕事がらみの会社を仲介に、別の会社と連絡をとる事態に
なったそうな。
PCで送られてきた相手会社の担当者の名前が、その○○君と同じなのだと言う。
「あいつかなぁ?」と半信半疑のようだ。
ありふれた苗字ではないし、名前の方も、かなをふらないと読めないような字だから
多分間違いないと思う。
連絡をとるこちら側も、そうそうありふれた苗字でもないので、お互いにすぐに
わかるのではないだろうか。
世の中には星の数ほど会社がある。なのに東京と福島で奇遇としかいいようがない。
星野富弘詩画集 テッセン(桜からようやく替えました)