勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

一難去らずにまた一難

2011-09-22 20:34:31 | Weblog
またまた災害に襲われるとは神も仏もありません。
(幸い私のところは免れましたが)

ニュースで台風の進路を見ながらどうも直撃らしいと風と雨音を聞きながら
ビビッていた。

土砂崩れ、停電、床上浸水、車が水に浸かっている、テレビから流れる
生々しいニュースは実に怖い。

婿殿が留守の娘宅のことが心配だ。
孫の塾の日だから下の子も連れて10時に迎えに行かねばならないはず。

道路が水で溢れたら車は走れるのだろうか、じっとしていられず電話をした
孫が出て「大丈夫だよ。塾は休みになったから」心底ホッと。

枕元にラジオと懐中電灯を置いて寝るようにと何も気にせず泰然としている娘に
指図しておいた。

それっきり外の気配も静かなまま一夜明けて、テレビを見てびっくり!
同じ市内で川に近い所ではこんなに酷かったのか・・・絶句

海も川も強風も、天災は人間の力ではどうすることも出来ないのだから
泣く泣くあきらめるしかない。

けれども放射能は人災です!福島県人は悔しくてあきらめられないのです。
放射能が移るとか福島で作った花火は上げるなとか焚き木は燃やすなとか、
なぜ言われなければならないのでしょう。