本音で話す友

「孤軍奮闘の友」としてたまにブログに登場願っている友と長く連絡をし合って
いなかった。
2月に「古古米」を届けてもらって以来だからざっと5ヶ月になる。
「古古米」が美味しくなくてお米を注文しなかったせいもあるけど。

あちらから音沙汰がないのは何かまた良くないことが起こったのかなと
3日ばかり前にメールをしてみたが返信がない。
携帯の電話にも出ないので自宅へ電話をしたら繋がった。
「元気だったよ」とのんきなものだ。

彼女もこちらのことを何かあったのかなと心配していたと言う。
言うにこと欠いて「Ｋさん、死んでしまったのかなと思った」だって！

私も負けずに言い返した。
「大黒柱のＨさんが倒れてとうとう家が傾いたんだなと思った」って。

あれからいろいろあってね、と妹の姑が亡くなったことを告げたら、すかさず、
「良かったじゃない！」
長い付き合いの彼女には妹が姑で苦労していることを話していたのでよく知っているのだ。

気取ったり好く見せようとか思わず、本音で話せるのは気が楽だ。
お互いに積もる話しもあるし近くランチの約束をした。