勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

姪からのメール

2011-09-10 22:28:17 | Weblog
朝寝坊でまだ起きてない時間に姪からメールが来ていたのに気がつかなかった。
気づいたのはお昼頃。

新幹線の車内からで「今ディズニーランドに家族3人で向かっているところです。
ディズニーシーは初めてなので3人でワクワクドキドキしています。チケットをありがとう」
3人とは仙台在住の姪夫婦と小3の娘のこと。

ディズニーのチケットは私が姉に渡しておいたもの。
甥の家族か姪の家族にあげてと。

ずっとずっと前、勤めを止めた年にOLC(オリエンタルランド)の株の公募があった。
そのとき退職記念にと買っておいた株に毎年株主優待券が2枚送られてくる。
家の子供達は何度も行っていて甥や姪にも回したりして喜んでもらっている。

今日行った姪も2回目のはず。
メールに返信したらすぐ又 「最高っす!人魚姫の舞台を見て感動で鳥肌がたった。
次はインディジョーンズだ!」メールの絵文字が躍動している。

若いね~
 
私も6年前にシーに行ったけど感動はしなかったなぁ、年の差だね
上げる甲斐があるってものです。

6年前の画像があったはずと探したらCD-RWにちゃんと移してあった。

      

      


かんぺき

2011-09-07 20:29:46 | Weblog
自覚症状があり体の調子がどうも変だと病院へ行ったのは丁度3年前の秋口だった。
血糖値が高い、肝機能も悪い、コレストロール値も高い、
いつだって正常だったはずの血圧も高い。

「糖尿病ですね」のDr.の言葉にびっくり仰天した。
親兄姉妹誰も糖尿病なんて人はいないのに・・・
その後病気のことを勉強して遺伝的要素ばかりではないことも知ったけど。

それからの毎日は努力した。
食生活を改め少しの雨風など物ともせず(ちょっと大袈裟)せっせと歩いた。

半年でほぼ基準値になり定期健査の度びDr.に褒められた。

昨日いつもの検査で診察室に入るとK先生検査報告書をピラピラさせて
かんぺき!」と仰った。

「もう血糖値とHbA1C(ヘモグロビン)の検査はしなくていい」って。

先生は糖尿病に完治はないって言ってたはず。

看護師さんも私が「死ぬまで検査にくるの?」と聞いた時に一度病名を付けられるとねぇ・・と言ったではないか。

「先生、糖尿病に完治はないんですよね?」と聞いてみた。
「あるよ。でも糖尿は貴女の体質なんだから。歳なんだし3ヶ月後にコレストロールの
検査しよう」

わけわからないけど2ヵ月毎が3ヶ月になっただけでうれしい。

コレストロールだって基準値内なんだけどなぁ。

           あっちにもこっちにもホウズキ
 

              

選挙と世論調査

2011-09-05 17:10:55 | Weblog
野田内閣が誕生してすぐ、電話方式の全国緊急世論調査を受けた。
よくある録音された声でのYes,NoでなくA新聞社から生の声での問答だった。

実はアホのようだけどこういうことをしてみたくて、どうして家には電話がかかって
こないのかなぁと思っていた。

待ってましたとばかり張り切って答えましたとも!

「結果は新聞に載ります」と言っていたので楽しみにしていた。
別に名前を聞かれたわけでもなく、なんてことない大勢の中から無作為で
偶然あたっただけなのに喜んだりして我ながら変な奴だとわかっています。

   

そうそう、ブログに書いた日曜日の市会議員の選挙、私の投票したSさんは最下位の
40番目で辛くも当選しました。
上から順に見ていって「あれっ?ない、ない!」ず~っと下にあったので良かった!

次点で落選した人とは57票の差だったので私の一票がなくてもよかったけど
一票でも多いほうが本人は面目が保てるってものです。
それにしても43.10%と最低の投票率だったとは・・・・

          好物の晩生の茗荷初採り
         

市議会議員選挙

2011-09-01 15:51:23 | Weblog
次の日曜日は市議会議員の選挙日です。
大っぴらに言うことではないけど市長も市会議員も県会議員も地方選挙には
投票に行ったことがない。
(国政選挙には必ず行く。)

だが、今度は行こうかなと思っている。
理由は、知っている顔が立候補しているからというだけで。

カルチャーの「歴史街道を行く」講座で専属の添乗員をしているSさんが
立候補をした。

小さな旅行会社の社長でまだ若く、とても良い方なので当選させてあげたいのだ。

定員40名のところ立候補者43名。よもやはずれまいとは思うけど。

地方選挙がある度に思い出すことがある。
かなり昔、市長選挙の時のことです。
その時も行く気は全くなかった。

告示され選挙戦たけなわのある日、ピンポ~ン訪れる人あり。
ドアを開けると中年の女性が二人立っている。
その一方の女性が満面にっこにこ顔でこちらを見て「お久しぶり!」

アッ! 今でも夢に出てくるほど嫌いな昔の職場の先輩だった。
連れの女性は市長候補の奥さんとかで「従兄弟の奥さんなの。
今度の選挙にはよろしくお願いします」

退職後も彼女を街で見かけるとくるっとUターンしたほど会いたくない人だった
散々いやな思いをさせておいてよく来れたものだと顔は強張り帰るまで笑顔には
なれなかった。

その後どうしたかというと、行かぬはずの投票に行きその人の対立候補に
一票入れてきた
もちろん! 私の入れた人が当選した
かくも女は怖いのです。女というより私がか(*⌒д⌒*)あはは

この話し一度書いたような気がします。しつこかったかな