銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

政治評論・「社会の窓が開いていますよ」・・・#1 から、抜き取った部分、

2012-09-19 09:34:38 | Weblog
下の文章は上にスクロールしてくださると現れる文章から抜き取った部分です。

副題2、『全・ネットカフェは、今、警察に支配をされている』

 から抜いてこちらへ移動した部分。


*1、ネットカフェの種類が多いことについて。

 無論違うカラーのところもあります。華やかな形で繁華街で営業しているところは若い男女がある特殊な目的のために利用するのです。私はスペックの良いパソコン(動きが速いパソコン)を借りるのですが、そういうパソコンは冷遇されていて、非常に場所が狭かったり、いろいろ、損失もあるのですが、その別の目的で入っている人たちには、広いスペースが与えられているのでした。(笑)
 そういうのに、初めて気が付いたのは、横浜駅東口にある大きな店舗ででした。『ホテルの地階にあるし、従業員のマナーは、よいし、インテリアはきれいだし』という意味で、ずっと使い続けていたのですが、ある時、そういう利用者がいることにも、変な声が聞こえてきて(笑)、気が付いたので、それ以降は、気を付けて、そういう類のお店には行かないように図っています。

 で、反対に、立地条件が悪いところにあって、しかもチェーン店化(たぶんフランチャイズシステムでしょう・・・・・ゲームソフトの共同購入、漫画本の共同購入などのノウハウを、大手チェーン店は、頒布していると思います)、していないところは、いわゆるホームレスに近いすれすれの人を引き受けてあげているみたいで、『就職のための住所を貸してあげます』などと、張り紙がしてあります。

 そういうお店は、そういうお店で、社会に役立っていると思います。ある種の受け皿というか、クッションになっているのね。そして、広いタイル張りのお風呂場が在ったり、これもタイル張りの共同便所みたいな仕組みが在ったりして、ああ、そうか、ここの経営者って、もとは宿屋だったのかもしれないなと思ったりします。
 50年前なら、大きな駅の周辺に生存していた商人宿とか、木賃宿というものが、今は大型チェーンホテルに押されて、成り立たなくなっているのでしょう。で、ネットカフェに商売替えをしているというわけです。

 一方で、パチンコであてた大金持ちが、立地条件の良いところに、ビルを建てて、その上の方にネットカフェを開いているところも多いのです。特に二代目とか、三代目が東京の良い大学を出て、教養も積むと、上品な形で、経営をします。で、私は、2007年から、そういうところを選んで使っていたのです。

*2)本作りへの妨害策の一例
 
 それは、写真を、挿絵として使うときに、拡大をしたり、移動をしたり、回転をしたりする必要が出てきます。フェイスブックなどでは、管理者が、自動的にそれをやってくれるみたいですが、本を作る場合は、編集者・兼・デザイナーである私が、それらを、すべてを自分でこなさないと、いけません。その時に、必ず命令した動作の、反対にパソコンが動くのです。例えば写真が最初から逆転して画面に現れます。これも意地悪をされているわけです。
 が、上下をまっとうな位置に直そうとして、「時計回りに、90度回転」と命令すると、反時計回りに回ったりします。こういうのは、『ああそうか、反対に命令すればいいのだ』と、解読が簡単ですが、ついに、気が付かないでいて、印刷と製本がすんでから、やっと気が付いた、瑕疵も、有って、妨害対策は神経を使いぬきます。で、そういうひっかけやだましや、策謀に、いちいち、気が付いて対応していく過程は、まるで、麻雀ソリティアを、解いていく、過程とそっくりなのです。だから、あのゲームが好きなんでしょう。
コメント
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