午後三時半ですが、一応完成しました。誤変換直しも終わりましたので、タイトルの終わりに、△印を二つつけておきます。どうかよろしく。
副題1、『細野大臣・本人は二回辞退したのだった』
副題2、『週刊朝日に拠ると、小沢一郎と、細野さんは接点があった』
副題3、『リーダー候補をつぶしていく、策謀』
以下は、別のところから、こちらへ移動した文章です。読了済みの方も、あるやと思います。が、文章の内容に統一を取るためにそうさせていただきました。
副題4、『スピーディのこと』
副題5、『9月4日、京王電鉄の事故』
~~~~~~~~~~~~~
副題1、『細野大臣・本人は二回辞退したのだった』
私は民主党の首班指名に細野大臣を担ぎ出す傾向があると言うの問題を、3日から始まる先週のうちに、書こう書こうと思っておりました。彼は、最近、眉間にしわを寄せていたし、主人の観察によると、激やせ・をしているとのこと。キッと、この件が、わずらいの元となっていると判断しておりました。
で、一回目の辞退を聞いて、それで、いいなあと思い、一種の哲学やら心理学の方向から、分析をしようとしていました。
ただ、一方で、北野武監督のベネチア映画祭への出席と言うことがあります。本日、その結果が、発表をされるそうですが、私は北野武監督に対しては、大きな批判と疑問を持っている人間だから、当然のごとく、山本モナさんという存在の美人局(つつもたせ)疑惑については触れるつもりでした。
このきれいで、お色気満点の若いハーフタレントが、北野監督の維持する芸能プロダクションに所属していることを知って、『ああ、やはりね』とは、思ったことです。
この女性を飼っていることは、人情話でもなんでもなくて、極く、極く政治的な話なのです。そして、北野武監督が内包している暗部が、この山本モナの所属と言う部分に、最も色濃く表出しています。ところで、ここで、暗部と言う言葉を使っていますが、それは、北野監督がよく映画の中に使う、日本のやくざ社会を指しているわけではありません。
彼は浅草のフランス座(ストリップ劇場)で、井上ひさしと知り合っています。その縁もあってか、国際的軍産共同体に、一本釣りというほど、見込まれていて、洗浄化作戦も次から次へと行われていて、ベネチア映画祭でも、今般、二度目の金獅子賞を取るか取らないかと言うところですが、
賢い人だから、日本の中のやくざ組織とは、常に、距離を置いていると思います。無関係だだからこそ、やくざ映画(今回はアウトレイジ・ビヨンド)を作ることができるのです。
私がここで、暗部といっているのは、国際社会の暗部と言うことです。一般の庶民・市民・国民が知らない世界の話です。でも、暗部内部で生きている人たちは、絢爛豪華な衣装を身にまとい、豪壮な邸宅に住み、贅沢な食事を繰り返しています。表の顔はセレブと言われ、世界中で大金持ちとして存在しています。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題2、『週刊朝日に拠ると、小沢一郎と、細野さんは接点があった』
6日の木曜日に私は三菱銀行鎌倉支店に用があって出かけました。待たされている間に、ロビーにおいてあった週刊朝日を読んだのです。その中に、細野大臣の特集があって、山本モナ事件のことも、もちろん書いてありました。
ところが、山本モナという固有名詞が伏せられていて、『女史アナとの路チュー事件があって、云々・・・・』と言う書き方になっています。
女史アナという表現だけだと、イメージが数段違います。純粋な恋愛だったと言うイメージに昇華します。『おお、やはり、週刊朝日ですね。国際的軍産共同体べったりですから、細野さんのイメージアップ作戦に一生懸命ですね』と、頷いたところです。
今、これを書いた後で、念のためにぐぐって見たところ、モナさんは、学習院大学を出た後で、テレビ朝日の女史アナとして採用をされたと、自叙伝の宣伝広告部分で判りました。が、一般的なイメージの女史アナとは、非常にずれた人です。
その記事は、細野さんが、民主党の代表戦に出るだろうと言う方向性で書かれていて、持ち上げ記事でしたが、
なんと、その中で、小沢一郎氏との接点が明らかにされていて、『ふむ、ふむ』と納得をした次第です。
去年の段階で、私は下記の様に書いています。
************
国際的軍産共同体は、小沢氏の次の・か・わ・い・子ちゃんとして、細野豪司氏を選んだ模様だ。彼への、異常な優遇措置は、それを明快に示している。アメリカ訪問でも、NHKがその姿を追いかけて、長時間のニュースを流す。
一方で谷垣さんは、・・・お正月休みにアメリカへ行こうとしたが、現地で、要人には会えない見込みとなったので、やめた・・・と伝えられた。が、直後に、・・・自民党の党員から、「なんで、谷垣さんはぼんやりと遊んでいて、アメリカへでも行かないのだ・と批判をされた・・・とも報道をされた。
この二つは、日本が被・植民地国家であり、本当の支配者がアメリカ(=または、国際的軍産共同体の頭脳部分)であることを示している。自民党は、その支援がすでにないのだから、大変革をしないとだめだ。
野党として、国民の人気に依存する方向へ変化をしないとだめだ。お金は入ってこない。海外からも、日本国内からもだ。だから奥さん連中を(もちろん、無給で)使って、ネット等を、研究し、若者を取り込み、日本人の真実の希望を察知しなさい』と、それに依拠した政治を行わないと生きる道はない。
で、その細野大臣が、特別にかわいがられていることから、実は小沢氏は、嫉妬をして、本当は、細野大臣を好きではないはずだ。
*************
と。
ところが、上に上げた、3日発売の週刊朝日によると、細野氏には、「先生」と呼ぶ男性が居るそうで、それが、田中角栄氏の最後の秘書で、『その秘書氏は、小沢一郎とも親しい』と書いてありました。
これは、非常にありがたい、記事でした。小さいが、人脈のひとつが、固有名詞つきでわかったからです。私への言論弾圧も幽霊がやっているわけではありません。具体的に生きている人間がやっています。
同じように、国際的軍産共同体の、政治支配も、具体的に生きている人間がやっています。
で、その記事を丁寧に読むと、細野大臣の民主党代表戦への担ぎ上げは、実際には小沢氏が画策していることだったとなります。小沢氏の目的は、『日本にちゃんとした政府があると困るので、どんな内閣ができても、きちんと機能する様になると、ぶっ潰す』ということです。「壊し屋」とよく呼ばれていますが、そのとおりです。だが、壊す目的について、日本国内では、まだ、正しくは、報道をされていません。
ここで、はっきり言いますが、小沢氏が壊し屋であるのは、そうすると、国際的軍産共同体が喜ぶからです。そう言う大きな流れの中にある、自分への、民主党・代表戦への出馬要請を、断ることが、どういう意味や結果を持つのかを、考え抜いた、細野氏は、激やせをしたのだと見ていました。
そして、一回目の結論で、辞退を表明されたので、それでよかったと思ったことでした。
~~~~~~~~~~~~~
副題3、『リーダー候補をつぶしていく、策謀』
細野大臣は、個別の分野ではきちんとなさっているようです。そして、二度目の要請にも、ご自身の判断で断ったみたいで、それは、よいことでした。
今、彼が民主党の代表になって、その結果、総理大臣になったとしても、決して、うまくいかず、彼自身の政治生命も絶たれることになろうし、日本国政府もさらに弱体化するでしょう。それは、公私ともに、不幸なことです。
しかし、細野氏が自分ひとりの判断で選択ができない様にさせられてしまった仕組みは、山本モナさんとの路チューであり、美人局の働きに引っかかって、アキレス腱を作ってしまったというところにあります。
こういうことをちょっと、復習しておきたいです。
中川大臣の酩酊記者会見も、そのひとつでした。
が、松平アナが、タクシー運転手に絡まれた結果、暴力を振るってしまったと言うのも、ありましたね。むろん、それは、最悪の引っ掛けでした。
松平アナは、その技量も思想性も立派な人です。今、逼塞をしておられるようで、もったいないことです。水曜日の夜のお楽しみだった『そのとき歴史が動いた』は、渡辺アナの『ヒストリア』に変わってからは、とてもつまらない番組になってしまいました。
NHKの副会長に今井さんがなっていた時期がある模様ですが、その前に松平さんがなるべきだったと思います。
誰かが、松平アナを、もう一度光の当たる場所に出してあげるべきですが、たとえば残間里江子さんのプロダクションにしても北野武監督のプロダクションにしても、全部、松平アナをつぶした国際的軍産共同体の息がかかっているでしょうから、そう言う方向で動くはずも無く、残念なことです。
吉本興業? それでは、松平アナのプライドが許さないでしょうから、だめでしょうね。ジャニーズも同じです。
佐木隆三氏も、酒癖を利用してつぶされかかったのですが、何とか、復活をなさっているみたいです。
しかし、毎日新聞を舞台として、良質な美術評論を書いていた、三田晴夫さんが、同じような仕組みで、引っ掛けられて、その後、文章を見ないのは残念です。
**************
ところで、以下の3つは、別のところから、こちらへ移動をさせました。こちらを永田町を舞台とした政治の話で統一し、そちらを美術界における政治の話に統一させるためです。
**************
副題4、『スピーディのこと』
3日火曜日のニュースで、気になることは、スピーディの情報公開がなされなかったと言うことを責めている、件でした。ちなみにスピーディとは、放射能の拡散状況を知らせるシステムらしいです。
これは、一見すると、ごもっとも、ごもっともと、なされる報道のようです。だが、3.11の前には、『原発が危ないものだ』と言明することがどれほどのタブーだったかを、実際に言明しながら、身にしみて知っている私としては、菅内閣が、全部情報を開示できなかったのは仕方がないと思っています。
情報は、前内閣のときの方が、量も内容も、開示されていたと思います。スピーディの情報公開が遅れたと言うニュースは、菅内閣を貶めておこうと言う流れの一環で現れたことであり、
これも、私の文章を否定する流れのひとつとして表れたと思います。
で、今の内閣よりも、前内閣の方が情報が開示されていてわかりやすかったのですが、その情報の伝達者として最も信頼性の高かったのが、枝野サンです。その次がめがねをかけた丸っこい東電の社員でした。三回目が細野さんです。この細野大臣が、情報伝達者としては、もっとも遺憾でした。
ただ、野田内閣に代わっては、テレビ記者会見はなくなり、福島の後始末を、もっとも熱心に取り組む閣僚になっておられて、細野大臣の印象が私にとっては、ずっとよくなっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~
副題5、『9月4日、京王電鉄の事故』
最近では、全部には触れていませんが、ニュースや事実が、私の文章で書いている反対の方へ、いったん動きます。今朝の京王線の事故もそうでしょう。信号故障だそうです。真夜中に、京王電鉄のスパコンに侵入する。または、真夜中に、プロの工作員(ただし、ブルーカラーとしてのそれ)が、京王電鉄の、しかるべき場所に、破壊工作をしておけば、上記の事故は、可能なことです。
以前に、東上線が、大故障したり、千葉の方面でも大故障をしました。あれも同じです。
井上ひさし発のアイデアで、新宿駅の跨線橋が、故障したから湘南新宿ラインが、池袋駅を通らないと言う形で始まって、種々さまざまな電車遅延現象に出会っていますが、
これを書いたから、もしくは、山本美香さん、謀殺と言う文章が正しかったから、または、中国・丹羽大使・公用車襲撃事件に対する読み解きが正しかったからかは、判りませんが、
私の生活に、迷惑がかかる現象として、電車の遅延現象は、非常に多く使われました。
そして、9月6日、木曜日ですが、やはりありました。その日は、主人が休みなので、恒例として、私は外出しました。
自分の電車はさることながら、ドアの上にある液晶画面では、二つの事故があると報告をしていました。
京浜急行が、人身事故で、品川と、神奈川新町の間を、遮断をして居るとのこと。もうひとつどこかも遮断していて、動かないと言うことでした。
なにをか、いわんや。
では、本日は、ここで終わっておきましょう。
2012年、9月8日、(ただしアップの日付だけは後で変える見込みがあります)
雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)
副題1、『細野大臣・本人は二回辞退したのだった』
副題2、『週刊朝日に拠ると、小沢一郎と、細野さんは接点があった』
副題3、『リーダー候補をつぶしていく、策謀』
以下は、別のところから、こちらへ移動した文章です。読了済みの方も、あるやと思います。が、文章の内容に統一を取るためにそうさせていただきました。
副題4、『スピーディのこと』
副題5、『9月4日、京王電鉄の事故』
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副題1、『細野大臣・本人は二回辞退したのだった』
私は民主党の首班指名に細野大臣を担ぎ出す傾向があると言うの問題を、3日から始まる先週のうちに、書こう書こうと思っておりました。彼は、最近、眉間にしわを寄せていたし、主人の観察によると、激やせ・をしているとのこと。キッと、この件が、わずらいの元となっていると判断しておりました。
で、一回目の辞退を聞いて、それで、いいなあと思い、一種の哲学やら心理学の方向から、分析をしようとしていました。
ただ、一方で、北野武監督のベネチア映画祭への出席と言うことがあります。本日、その結果が、発表をされるそうですが、私は北野武監督に対しては、大きな批判と疑問を持っている人間だから、当然のごとく、山本モナさんという存在の美人局(つつもたせ)疑惑については触れるつもりでした。
このきれいで、お色気満点の若いハーフタレントが、北野監督の維持する芸能プロダクションに所属していることを知って、『ああ、やはりね』とは、思ったことです。
この女性を飼っていることは、人情話でもなんでもなくて、極く、極く政治的な話なのです。そして、北野武監督が内包している暗部が、この山本モナの所属と言う部分に、最も色濃く表出しています。ところで、ここで、暗部と言う言葉を使っていますが、それは、北野監督がよく映画の中に使う、日本のやくざ社会を指しているわけではありません。
彼は浅草のフランス座(ストリップ劇場)で、井上ひさしと知り合っています。その縁もあってか、国際的軍産共同体に、一本釣りというほど、見込まれていて、洗浄化作戦も次から次へと行われていて、ベネチア映画祭でも、今般、二度目の金獅子賞を取るか取らないかと言うところですが、
賢い人だから、日本の中のやくざ組織とは、常に、距離を置いていると思います。無関係だだからこそ、やくざ映画(今回はアウトレイジ・ビヨンド)を作ることができるのです。
私がここで、暗部といっているのは、国際社会の暗部と言うことです。一般の庶民・市民・国民が知らない世界の話です。でも、暗部内部で生きている人たちは、絢爛豪華な衣装を身にまとい、豪壮な邸宅に住み、贅沢な食事を繰り返しています。表の顔はセレブと言われ、世界中で大金持ちとして存在しています。
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副題2、『週刊朝日に拠ると、小沢一郎と、細野さんは接点があった』
6日の木曜日に私は三菱銀行鎌倉支店に用があって出かけました。待たされている間に、ロビーにおいてあった週刊朝日を読んだのです。その中に、細野大臣の特集があって、山本モナ事件のことも、もちろん書いてありました。
ところが、山本モナという固有名詞が伏せられていて、『女史アナとの路チュー事件があって、云々・・・・』と言う書き方になっています。
女史アナという表現だけだと、イメージが数段違います。純粋な恋愛だったと言うイメージに昇華します。『おお、やはり、週刊朝日ですね。国際的軍産共同体べったりですから、細野さんのイメージアップ作戦に一生懸命ですね』と、頷いたところです。
今、これを書いた後で、念のためにぐぐって見たところ、モナさんは、学習院大学を出た後で、テレビ朝日の女史アナとして採用をされたと、自叙伝の宣伝広告部分で判りました。が、一般的なイメージの女史アナとは、非常にずれた人です。
その記事は、細野さんが、民主党の代表戦に出るだろうと言う方向性で書かれていて、持ち上げ記事でしたが、
なんと、その中で、小沢一郎氏との接点が明らかにされていて、『ふむ、ふむ』と納得をした次第です。
去年の段階で、私は下記の様に書いています。
************
国際的軍産共同体は、小沢氏の次の・か・わ・い・子ちゃんとして、細野豪司氏を選んだ模様だ。彼への、異常な優遇措置は、それを明快に示している。アメリカ訪問でも、NHKがその姿を追いかけて、長時間のニュースを流す。
一方で谷垣さんは、・・・お正月休みにアメリカへ行こうとしたが、現地で、要人には会えない見込みとなったので、やめた・・・と伝えられた。が、直後に、・・・自民党の党員から、「なんで、谷垣さんはぼんやりと遊んでいて、アメリカへでも行かないのだ・と批判をされた・・・とも報道をされた。
この二つは、日本が被・植民地国家であり、本当の支配者がアメリカ(=または、国際的軍産共同体の頭脳部分)であることを示している。自民党は、その支援がすでにないのだから、大変革をしないとだめだ。
野党として、国民の人気に依存する方向へ変化をしないとだめだ。お金は入ってこない。海外からも、日本国内からもだ。だから奥さん連中を(もちろん、無給で)使って、ネット等を、研究し、若者を取り込み、日本人の真実の希望を察知しなさい』と、それに依拠した政治を行わないと生きる道はない。
で、その細野大臣が、特別にかわいがられていることから、実は小沢氏は、嫉妬をして、本当は、細野大臣を好きではないはずだ。
*************
と。
ところが、上に上げた、3日発売の週刊朝日によると、細野氏には、「先生」と呼ぶ男性が居るそうで、それが、田中角栄氏の最後の秘書で、『その秘書氏は、小沢一郎とも親しい』と書いてありました。
これは、非常にありがたい、記事でした。小さいが、人脈のひとつが、固有名詞つきでわかったからです。私への言論弾圧も幽霊がやっているわけではありません。具体的に生きている人間がやっています。
同じように、国際的軍産共同体の、政治支配も、具体的に生きている人間がやっています。
で、その記事を丁寧に読むと、細野大臣の民主党代表戦への担ぎ上げは、実際には小沢氏が画策していることだったとなります。小沢氏の目的は、『日本にちゃんとした政府があると困るので、どんな内閣ができても、きちんと機能する様になると、ぶっ潰す』ということです。「壊し屋」とよく呼ばれていますが、そのとおりです。だが、壊す目的について、日本国内では、まだ、正しくは、報道をされていません。
ここで、はっきり言いますが、小沢氏が壊し屋であるのは、そうすると、国際的軍産共同体が喜ぶからです。そう言う大きな流れの中にある、自分への、民主党・代表戦への出馬要請を、断ることが、どういう意味や結果を持つのかを、考え抜いた、細野氏は、激やせをしたのだと見ていました。
そして、一回目の結論で、辞退を表明されたので、それでよかったと思ったことでした。
~~~~~~~~~~~~~
副題3、『リーダー候補をつぶしていく、策謀』
細野大臣は、個別の分野ではきちんとなさっているようです。そして、二度目の要請にも、ご自身の判断で断ったみたいで、それは、よいことでした。
今、彼が民主党の代表になって、その結果、総理大臣になったとしても、決して、うまくいかず、彼自身の政治生命も絶たれることになろうし、日本国政府もさらに弱体化するでしょう。それは、公私ともに、不幸なことです。
しかし、細野氏が自分ひとりの判断で選択ができない様にさせられてしまった仕組みは、山本モナさんとの路チューであり、美人局の働きに引っかかって、アキレス腱を作ってしまったというところにあります。
こういうことをちょっと、復習しておきたいです。
中川大臣の酩酊記者会見も、そのひとつでした。
が、松平アナが、タクシー運転手に絡まれた結果、暴力を振るってしまったと言うのも、ありましたね。むろん、それは、最悪の引っ掛けでした。
松平アナは、その技量も思想性も立派な人です。今、逼塞をしておられるようで、もったいないことです。水曜日の夜のお楽しみだった『そのとき歴史が動いた』は、渡辺アナの『ヒストリア』に変わってからは、とてもつまらない番組になってしまいました。
NHKの副会長に今井さんがなっていた時期がある模様ですが、その前に松平さんがなるべきだったと思います。
誰かが、松平アナを、もう一度光の当たる場所に出してあげるべきですが、たとえば残間里江子さんのプロダクションにしても北野武監督のプロダクションにしても、全部、松平アナをつぶした国際的軍産共同体の息がかかっているでしょうから、そう言う方向で動くはずも無く、残念なことです。
吉本興業? それでは、松平アナのプライドが許さないでしょうから、だめでしょうね。ジャニーズも同じです。
佐木隆三氏も、酒癖を利用してつぶされかかったのですが、何とか、復活をなさっているみたいです。
しかし、毎日新聞を舞台として、良質な美術評論を書いていた、三田晴夫さんが、同じような仕組みで、引っ掛けられて、その後、文章を見ないのは残念です。
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ところで、以下の3つは、別のところから、こちらへ移動をさせました。こちらを永田町を舞台とした政治の話で統一し、そちらを美術界における政治の話に統一させるためです。
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副題4、『スピーディのこと』
3日火曜日のニュースで、気になることは、スピーディの情報公開がなされなかったと言うことを責めている、件でした。ちなみにスピーディとは、放射能の拡散状況を知らせるシステムらしいです。
これは、一見すると、ごもっとも、ごもっともと、なされる報道のようです。だが、3.11の前には、『原発が危ないものだ』と言明することがどれほどのタブーだったかを、実際に言明しながら、身にしみて知っている私としては、菅内閣が、全部情報を開示できなかったのは仕方がないと思っています。
情報は、前内閣のときの方が、量も内容も、開示されていたと思います。スピーディの情報公開が遅れたと言うニュースは、菅内閣を貶めておこうと言う流れの一環で現れたことであり、
これも、私の文章を否定する流れのひとつとして表れたと思います。
で、今の内閣よりも、前内閣の方が情報が開示されていてわかりやすかったのですが、その情報の伝達者として最も信頼性の高かったのが、枝野サンです。その次がめがねをかけた丸っこい東電の社員でした。三回目が細野さんです。この細野大臣が、情報伝達者としては、もっとも遺憾でした。
ただ、野田内閣に代わっては、テレビ記者会見はなくなり、福島の後始末を、もっとも熱心に取り組む閣僚になっておられて、細野大臣の印象が私にとっては、ずっとよくなっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~
副題5、『9月4日、京王電鉄の事故』
最近では、全部には触れていませんが、ニュースや事実が、私の文章で書いている反対の方へ、いったん動きます。今朝の京王線の事故もそうでしょう。信号故障だそうです。真夜中に、京王電鉄のスパコンに侵入する。または、真夜中に、プロの工作員(ただし、ブルーカラーとしてのそれ)が、京王電鉄の、しかるべき場所に、破壊工作をしておけば、上記の事故は、可能なことです。
以前に、東上線が、大故障したり、千葉の方面でも大故障をしました。あれも同じです。
井上ひさし発のアイデアで、新宿駅の跨線橋が、故障したから湘南新宿ラインが、池袋駅を通らないと言う形で始まって、種々さまざまな電車遅延現象に出会っていますが、
これを書いたから、もしくは、山本美香さん、謀殺と言う文章が正しかったから、または、中国・丹羽大使・公用車襲撃事件に対する読み解きが正しかったからかは、判りませんが、
私の生活に、迷惑がかかる現象として、電車の遅延現象は、非常に多く使われました。
そして、9月6日、木曜日ですが、やはりありました。その日は、主人が休みなので、恒例として、私は外出しました。
自分の電車はさることながら、ドアの上にある液晶画面では、二つの事故があると報告をしていました。
京浜急行が、人身事故で、品川と、神奈川新町の間を、遮断をして居るとのこと。もうひとつどこかも遮断していて、動かないと言うことでした。
なにをか、いわんや。
では、本日は、ここで終わっておきましょう。
2012年、9月8日、(ただしアップの日付だけは後で変える見込みがあります)
雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)