銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

習近平副主席、パネッタ長官と会う(尖閣デモの行方は?)+新国立美術館、衰亡への予測

2012-09-21 11:47:23 | Weblog
 この一文は、実は、政治評論、社会の窓が開いていますよー2と、そうタイトルをつけたいところです。が、間に重要なニュースが入り、それについて、多数の字を割かないとならないので、タイトルを、ちょっと変えております。

 そして、前報の続きですから、副題11からはじめないといけません。が、ニュースは渡辺女史の嫉妬とは、やや無関係ですので、番号を、カタカナのイから、始めたいと思います。

 渡辺幸子(鎌倉在住の女流画家で、青木繁大賞を取った人)について書くことも、実は、敵陣にとっては、すこぶる大きな政治的な意味があり、したがって、すさまじいレベルで、私(=ひとりの日本人でもある)目当てに、日本人全体を悲しませるニュースが連続してきています。

 それは、実は、8月27日に新国立美術館について下稿(未公開だったが、本日公開してある)を作った時点で、『この件について、書く予定であろう』と、敵様たちが判断したから、起きたと、感じています。
 なお、本日の文章の中で、その新国立美術館に関する論もコピペして入れるつもりになっています。というのもカレンダーで、そこを探していただくのも面倒だとお感じになるだろうと推察していますし、
 
 で、本当はまだ、触れたくなかった、渡辺女史について、19日から、その一部を公開し始めたのですが、その結果、ある部分、その敵方の日本全体への攻撃が沈静化しました。それはよかったことです。戦えば一定の、効果は得られます。

 つまり、渡辺幸子さんについて書くことは、政治的な戦いの一つなのです。この国をいい方向へ向かわせる里程票の一つなのです。決して個人的な恨みを晴らそうとしているわけではありません。しかし彼女とは、一時期には、相当に親しかったので、心理的に、タガがかかりやすくなり、書くのに疲労困憊をしています。(笑)
 公のことを書く方が、よほど楽でもあります。で、その公のニュースから大切なことを二つ拾います。

副題イ、『オスプレイは飛ぶには、飛んだが・・・・・危険ではないそうで(笑)』

 オスプレイ配備は、鎌倉エージェントというのを守るためだと、私は前に言っています。(どこで言っているかを探すのが難しいのですが、確かにそういっています) それは、絶対に正しいのですが、振り上げたこぶしを、簡単には、下ろすわけも行かないですね。日米両国政府のメンツがかかっていますから。だけど、自国の軍・装備に欠点があると、アメリカ側が大きく発表をするのなんて、面妖なニュースです。普通なら、ありえないニュースで、『アメリカは、鎌倉エージェントごときに、小人物たちに、配慮していて、世界にばか面をさらしている。関係者は全員、なんという幼稚な頭脳の持ち主たちだ』とはっきり言っています。

 だけど、私だって大人です。書くのも30%に抑えていると常に言っているし、勝敗の達成感も、すべて30%に抑えております。だから、それ以上はこの件については、書きませんでした。むしろ書けば書くほど、彼らも落としどころを見つけにくいからです。そして、ばかげた方向で燃え上がるだけでしょうから。

 で、一回それを書いただけで、ずっと放っておいたら、やっと、以下のように決着をしました。日本人を脅かしまくる、日本全国での、飛行訓練の予定の廃棄が、有りました。それは、集団訴訟で、小泉・靖国参拝・違憲判決等を勝ち取った、共産党の、力の強い地方であり、そこで、デモ隊が、反対活動をすることで、さらに、オスプレイの危険性を、声高に言う予定だったでしょう。が、それが、まずなくなってよかったですね。鎌倉エージェントの代表が、まだ生きていて、地下潜行している井上ひさしですから、彼のアイデアが、ここで、少し引いたというわけです。

 だが、100%、彼(+大勢の、日本国内エージェントたち)が負けるわけにもいかないので、渡辺幸子論を展開した途端に飛行訓練に入ったというわけです。だけど、危険ではないと、強調していますね。脅かしのための最大のポイントについては、彼らの方が、矛を収めたわけです。
 で、私も、その程度で、矛を収めましょう。おたがいさまです。

 それほど、危険なものに大金を出して、装備し続けるというのは、アメリカ側が『自分たちアメリカ人は、大変に、ばかな政府のある国家に住んでいる、大馬鹿な国民である』と世界に、公言するのと同じことなのですよ。そんな程度の判断もできないのが、現在の日本のエージェントたちの頭脳レベルです。恥ずかしいし、それにすぐ乗っかってしまうアメリカの最高レベルのCIA(ホワイトカラー)も、幼くて恥ずかしいですねえ。両方ともに対して、見ているこちらが、穴に入りたいほどの恥ずかしさを感じます。

副題ロ、『習近平副主席、パネッタ国防長官と北京で会う』

 尖閣諸島に対する大騒ぎの、中国国内のデモですが、むろん、教唆扇動された、中国の若者がやっているわけですが、何のためにやっているかというと、これも、誇大妄想狂みたいですが、私が文章を書くことを困っている、鎌倉エージェントたちを助けるためなのです。

 だからこそ、それを一回書いた後では、私の方は、一切騒ぎませんでしたでしょう。二度目とか、三度目としては書いていません。そして、日本全国が一触即発(もしかしたら、今週の週刊文春の電車の中吊りで見た言葉だったかも)だと、言って、盛り上がるのに、背を向けて、渡辺幸子論を書いていたわけです。頭の中は、醍醐イサム論の続きも浮かんでいるし、増田きよみ論の続きも、浮かんでいます。それらの人物について、種々様々銀座で感じ取ったいやなことも、『これも、政治の、一表現だから書かないといけませんね』と考えながらね。

 でも、あまりにひどいので、
*1)『観光事業が、激し値引きを迫られていて、日本側には、全く儲かっていないので、来ない方がいいのだ』
*2)『中国から、日本企業は引き上げたほうがいいのだ。これも潮時だ』

*3)『アメリカは、日本の友人ではない。大金を思いやり予算として、払い続けているのに、今回も、助けてくれないでしょう。それが証拠です。ほら、高みの見物を決め込んでいますね。こうなるのは、鎌倉エージェントが、これを提案していて、その鎌倉エージェントをアメリカは支援しないといけないからです』と、

 言い始めています。この第三番目が、アメリカには、特に、こたえたと思いますよ。アメリカは、最近、異常に視野が狭くなっています。それは、ジェイソンロックフェラーと、寮で同室だったであろう、石塚雅彦氏と、古村浩三君を助けたいと思っていて、彼らが過去にやったこと(=いじめという言葉以上の私に対する、いじめ・・・・・一般の人が知れば、何と不道徳な恐ろしいことだろうと思うはず)を、私に書かせないためなら、なりふり構わない、行動をとってきたわけですが、

 その結果、真実がボロボロと、露呈して来てしまっています。
つまり、その真実とは、
*1)アメリカは決して日本とか、日本人を信じていないということ。
   a)上に上げた石塚さんと古村君、それから渡辺幸子さん、そして、過去のこの文章内に登場した、国際的軍産共同体側とみなされている文化人や、政治家や芸能人は、別ですが
   b)それは、東京裁判に対する心の負い目の、心理学的な用語でいう投影でもあります。
   c)また、日本という国は、国民の粒がそろっています。民度が非常に高いのです。そのうえ、教育程度が高いので、いざ、目覚めて、本気になったら大変だと思われているからです。
*2)無論のこと、まっすとしての日本人は大っ嫌いで、豚とか、犬とみなしている。
   だから、危険だ、危険だというオスプレイを日本に配備しても平気だ。

 で、こちらも、私が渡辺幸子論を書き始めてから、急展開しました。
 21日に北京で、習近平副主席とパネッタ国防長官が会談しました。それで、「アメリカは尖閣諸島を、日本領とみなしている」と、伝えたそうです。それほど、渡辺幸子という画家は大切な女性なのです。どういう風に大切かと言えば、上に言った石塚雅彦氏と直接に結びつくからです。石塚氏の奥さんと渡辺さんは、同期生として、国際基督教大学で学んでいます。だから、彼女に卒業の資格を与えたのも、石塚さんだと思いますし。
 そしてこの件で、収支が出てきたのにも大きな意味がありますが、
 このニュースの分析については、ここでは、30%に抑えさせてください。でないと、また、事実を変更されますので。

 で、このくらいにして、19日発の文章の続きを書かないといけませんが、その前に、これがあるから、敵様たちは、渡辺幸子論に入っていくなと悟った、8月27日付の、下書き(しかし本日は公開してある。だけど、この文章よりはるかに後ろにあって、探すのが難しい)文章を、□罫線以下にコピペして、示します。

 それは、濃密で、ごたごたと、曲がりくねっている渡辺幸子論よりはずっと爽やかに書いてあるでしょう。少しの箸休めとして、味わっていただきたくて、ここに置きます。
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新国立美術館+公募団体展・・・・・問題点と、そこから来る衰亡への予測。
2012-08-27 23:54:24 | Weblog
副題1、『本日用の前書き』
副題2、『美大の繁栄は、景気動向に左右されるはずだ』
副題3、『公募団体展の、隆盛と、消滅していくだろう未来への予測』
副題4、『新国立(六本木)の建築が、団体展の衰亡へ拍車をかけるだろう』
副題5、『裏があるでしょう。新国立美術館には、いろいろと』
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副題1、『本日用の前書き』

 前報の最後の推敲も済んでおらず、また、この続きをいつか、書きますとお約束をすでにしてあるテーマの続きも放っておいて、今、頭に浮かんでいることを、書かせていただきたいと思います。ところが、これが、結語までに、10万字以上かかりそうで、山本美香さんのところでは、わかりやすかった私の文章がまるで、ちんぷんかんぷんです』と言われかねない恐れもあるのですが、ブログの人気云々よりも、神様が書かせてくださることを書くと言うのが大方針なので、突然に、話題がすっ飛びます。

 ただし、政治の問題からは、外れることはありません。最近ではずっと現代日本政治の複雑さ、その嘘と隠蔽にあり方について、述べ続けております。強より書きたい問題も、それから外れることはありません。

 でも、こと私に関しては、私が、美術の畑の人間なので、美術の世界が弾圧陽に使われます。それで、美術の世界以外の方に、最初に、美術の世界への入門としての全体像把握用の文章を書かせてくださいませ。
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副題2、『美大の繁栄は、景気動向に左右されるはずだ』

 芸大の志望者数と、合格者数は、そこが、国立大学であるがゆえに、景気の動向には左右をされないでしょう。ガ、私立の美大の志望者数は、景気の動向に左右されるはずです。

 戦後67年目になるのですが、1945年から1975年まで私立の美大へ進学する人は、相当、裕福な家庭の出身であったと目されます。今、現在70歳以上の画家は、ほとんど、医者や弁護士、または、オーナー社長の一族などという、実家をバックグラウンドとして持っているはずです。

 しかし、右肩上がりの経済成長期には、サラリーマンで、父親が課長です』と言うぐらいのおうちでも、『娘や息子が美大へ行く』と言うことを許すようになったと思います。それは、2005年ぐらいまで続いたでしょう。ガ、最近、急にまた、変化がおきていると感じます。
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 ここで、挿入として、用語についてお断りをさせてくださいませ。今、銀座あたりで、画家を指す場合、作家と言う言葉を使います。しかし、それ以外の世界の方にとっては、作家と言うと、小説家を指すことになると思いますので、私はいかにも素人くさいのですが、画家と言う言葉を使います。
 アーチストと言う言葉が好きだった時代もあるのですが、今その言葉は、ミュージシャンに向けてささげられていますので、それも使いにくいですし。
 芸術家と言う言葉が好きだった日もあるのですが、『なに、気取って、大物ぶっているのよ』と笑われたこともあるので、古典的な画家と言う言葉を使います。象徴として使う画家と言う言葉に、版画家や、彫刻家、および陶芸や染色の分野の人も含めます。写真と建築は、用途があり、売れるので、ちょっと別に分けてもいいのですが、儲け抜きの、芸術的傾向のものを作る場合には、含めてもいいでしょう。
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 で、マスコミに乗って特別に有名になっている人は、ここでは抜かして論じていきます。芸大出身の日本画家はたいてい有名になっていますね。だから除きたいし、洋画家でも、中川一政、横尾忠則、村上隆等は、除きます。

 で、1945年から1975年までに大学を卒業した、2012年現在で、55歳以上の人たちは、画家であっても美大卒ではないケースが多いのです。

 社会が裕福になると、自分の給料生活にも余裕があり、また、夫が、大企業の部長クラスになった人の妻も、生活費に余裕ができてきたので、画家になる人がどっと増えてきたからです。趣味が発展したと言う形ですが、『毎月、その趣味のために、3万円から5万円を拠出するのなど、なんでもないわ』と言う人がたくさん出て來たのです。『ゴルフに使ったり、車に凝ったりする人に比較しても、別に贅沢ではない』と思う人が増えて、どっと画家の数が増えたのです。

 私もそんななかの一人なのですが、そう言う人は、自分の才能に対する何らかの査定とか、保証がほしいわけですね。それが無いと、なんとも、お尻がこそばゆかったりして、個展など開く勇気が出ませんし。
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副題3、『公募団体展の、隆盛と、消滅していくだろう未来への予測』

 そう言う人は、自分の自信欠如を、公募団体展に入選することで、解消したのです。公募団体展としては、日展がもっとも有名で、次に二科展が続きます。日展の版画部門に、ジュディオングさんが出していて、二科展の洋画部門に、工藤静香さんが出しているのは、マスコミも取り上げている有名な話です。
 ジュディオングさんは、意外にも古民家と言うか、日本のふるい町並みを写実的に、描写した木版画で、斉藤清もかくやと言うほどの高いレベルを見せている人で、日展関連のパーティなどでは、和服を召した姿も見せておられるようです。もう、プロ中のプロ。

 でも、上に画家として述べたような、純粋に絵が好きで、そして、自分の才能にひそかに自信を持つ男女にとって、日展と、二科展は、すでに、魅力の無い団体となっています。
 
 日展は永田町と似ていて、日本全国の公民館などで、開かれるお教室から始まるヒエラーキーが、厳しくて、どぶ板選挙から始まって、市会議員、県会議員、国会議員と長い年月をかけて地位を上げていく、自民党議員みたいな感触で、見られていて、企業などで、働いた過去のある人にとっては、『なんて古臭いマナーで運営をされているのだろう』と言う感想を与えるのだと思います。また、二科展は、在野と言う分野の団体で、普通なら、魅力のある受け皿となるはずですが、『芸能人をちやほやする傾向が、受容できないなあ』と思う階層、また確かに存在して居るのです。

 で、1945年まで官展と呼ばれていて、国の税金で、諸費用をまかなわれていた、日展を嫌ってできた在野の団体と言うのが魅力を持ち始めました。戦前から、生まれていた二科会、春陽会、国画会などのうち、戦後、めきめき有名になって行ったのが、新制作、独立、ニ紀、モダンアート、水彩連盟、版画協会などです。

 ここで、森羅万象、常に流動すると言うのは真実で、大昔の官展が、無い干していた弊害が、これらの在野の団体にも顕現し始めました。権威主義の発生と、審査の不透明さとか、不平等さとか、改革を目指して結成をされたはずなのに、すっかり、腐敗して来ているのです。で、その次の時期に生まれた団体が、種々の改革路線を生み出しているので、新たな人気を得ていますが、私は、それらの団体については、詳しくは無いので、ここではその名前を挙げません。
 そして、公募団体展が内包する忌まわしさについては、美大を中心に口コミで伝わっているらしくて、現在50歳以下の人たちの中には、『個展を中心にやって行きましょう』と思っている人は多いでしょう。それは、公募団体展の衰亡へつながる理由のひとつです。
 また、不況が浸透してくると、一種の趣味の世界として、毎月五万円ぐらいの出費ならかまわないと思っていた人たちが、撤退していきますので、画家人口も、絶対数が減っていくと思いますし。
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副題4、『新国立(六本木)の建築が、団体展の衰亡へ拍車をかけるだろう』

 さて、その様に衰退へ向かいつつある公募団体展の、衰亡へのスピードに拍車をかけるのが、新国立美術館(六本木)の建設と、その利用に関してのくじ引きの話です。

 現在の霞ヶ関の各省庁は、私が敵とみなしている、例の国際的軍産共同体のエージェントにすべて支配をされているでしょう.小沢一郎氏が『官僚をぶっ潰せ』と言っていましたが、すでに、ぶっ潰されていると、感じています。

 で、外務省などがへな猪口で特別におかしいのは、国民全体が気がついているところでしょうが、私は、特に文部科学省と、文化庁に問題点を見出しています。
 得に映画制作費の件で、批判を強くしていますが、この新国立美術館も、文部科学省が、担当だと思うので、そろそろ、批判の刃を向けないといけないかなあと思っております。実は、新国立美術館は、美術の世界そのものからも激しく批判をされていますが、私はそれに輪をかけて、いつも述べている特別な政治の方向から、これを批判的に、考えて行きたいです。

 常に30%で抑えていますと言ってきた私ですが、この章では美術界が抱えている問題についても、相当に突っ込んだ、分析をいたします。それは、口では、文章を書くなと、知人や友人を通じて、私に命令し続ける敵方が、実は、美術の世界からも、私を実質追い出していますから、それを生かせばできることなのです。今、もし、月刊ギャラリーの連載が続いていたら、ここまでのことは書かないし、国画会で、とっくに会員にされていたら、ここまでのことは書きません。

 だけど、誰が『文章じゃあなくて、絵を描けばいいのに。そっちに才能があるのに』と言っても、生活のありとあらゆる側面で弾圧を受けているので(それは、四月中にお隣から、玄関引き戸を異常な、しかも大きな音で、びシャーと開け閉めされたときもそうですが、いつもある現象で、27日の夜、帰宅途中でも、発見しましたので)、絶対にやめられない、ブログなどの文章を書き、発表をすることです。
 そう言うマクロな意味での、上手な弾圧もできないので、彼らを幼稚な頭脳だと言っているのです。とっても、マッチポンプで思いついたら、そこに矛盾があろうが、なんとしてでも、すぐやってしまうのが彼らです。
 ですから、山本美香さんの父君が下朝日新聞の記者で、彼らにとって、大切な貢献者であろうが無かろうが、美香さんが、美形で、貴種(記者として二代目なので、貴種と言えるのです)であることから、得に選ばれて、劇場型暗殺の的となったわけです。

 中川元経済産業大臣は、戦場取材をしませんね。だから、弾丸で狙撃をする機会は無いです。だから、対・私と同じ手法で、精神的に病ませて、自殺へ追い込もうとしたのです。世界を相手に大恥を掻いた。そして、自分が何がなにやらわからぬうちに世界に配信をされてしまって、事実としてそれが伝えられてしまい、弁明のチャンスがどこにも残っていなかったわけです。

 デモ、山本美香さんは、戦場取材者ですから、ずどんと打ち抜くチャンスがあったので、利用しようと、二ヶ月ぐらい前の思いついた手合いが居たのでしょう。前報、2012年8月25日付で、詳細に語っていますので、もう繰り返しませんが、
 エージェントと呼ばれるホワイトカラー族にしろ、CIAと呼ばれるブルーカラー族にしろ、彼らは、自分たちがやったことについて記録をとっていません。すべて、秘密裏で、行っていることだから、記録なんかとったら大変ですね。また、フリーメーソン組織などとも重なっているはずですが、そちらも、前メンバーがお互いに、交流することは避けられていて、自分は、大きな組織の上下のメンバー数人と交流できるだけのようです。スパイ組織もそうでしょう。だから全体像が見えません。

 ところが被害者としての私は全体像が見えます。すると、大きな矛盾を平気で、乗り越えてしまう組織だとわかります。でもね。その矛盾点から、彼らがやったことだと言うことも判明をしやすいのです。

 私は実際には大損をしているわけですが、それだからこそ、資格があると思うのです。嘘と隠蔽に囲まれている現代の日本人、皆様に対して、ここに嘘がありますよと、お教えする義務と権利があると思っているのです。

 で、新国立美術館に移った、公募団体展は当初の目論見からは外れていずれ、衰退していくでしょう。
*一つ目の理由は、
 交通(アクセス)が上野に比較すると、圧倒的に不便です。また、公募団体展は、構成メンバーもお客も老人が多いのです。上で解説していますでしょう。その様に、1975年に大学を卒業した人が主体となって運営している団体ですから、新しい習慣が身につきません。私も上野の都美館には、刻展だけではなくて、主要な団体展はすべて見に行っていましたが、2007年以降は上野が改修でしまったこともあって、一切、それらの団体展を見に行ったことが無いのです。
*二つ目の理由は、
 風情がないという大評判です。お若い人向けかもしれないのですがあの設計が好きでないという人が多いのです。カフェ類も、値段が高いし、雰囲気がガラス張りで落ち着かないと言う人が多いのです。

 パリなんか、古い建物を大切に残して、使って居ます。ニューヨークでも古い建物を大切に残して使っています。それに比較すると、東京の浅さを感じさせる建物です。そして行かなくなっても、ちっとも苦痛ではないです。『あそこに、本当は行きたいのに、我が家に、泥棒が入るから、行かれない』と言う悲しみやストレスを感じたことがありません。

副題5、『裏があるでしょう。新国立美術館には、いろいろと』

 この文章は無論続きますが、ここで、午前二時半になって、21時間連続して起きていることになったので、いったん中断して眠らせてくださいませ。この猛暑の中で、一日おきに徹夜をするのは、健康に悪いですから、恐れ入りますが、そうさせてくださいませ。

 まだ、この文章は、因果関係が閉じておりません。まだ、最後には達しておりません。
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 と、最後の一行をあげているのは、そこから渡辺幸子論へ入っていくはずだったからです。では、今日はこれで、後で、誤変換直しと推敲へ入ります。

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