銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

なぜ除染が、今、話題に上るのか?+奥島孝康・大島理森・板垣英憲

2013-11-16 20:50:07 | 政治

  前報に、加筆をしないで、ここに、新しい章を起こします。

 これは、無論前報の続きです。で、これも、ツィッター方式で書かせていただき、総タイトルはどんどん変わっていく可能性があります。が、お許しくださいませ。最初は、

 『朝日新聞の収支決算を想像してみる。+奥島孝康氏の高い収入?』でしたが、

 次には、『除染は、税金の無駄遣いです+奥島孝康・大島理森・板垣英憲・IAEA』と、しました。

副題1、『朝日新聞の広告収入って、どうなっているのだろうと、想像をして見ました』

副題2、『朝日新聞の顧問って、どういう立場で、どういう収入だろう?・・・・・特に奥島孝康氏の場合は?』

副題3、『早稲田大学、早稲田実業初等部 VS 慶応大学、幼稚舎』

副題4、『大島理森氏は、慶応大学出身です。でも、幼稚舎からエスカレーターかな?』

副題5、『除染がなぜ、無駄なのか、そして、単なる税金の無駄遣いであるのかを、ここで、復習をしておこう』

副題6、『大島理森氏は、八戸高校の出身で、新卒での就職先は、毎日新聞でした?』

副題7、『板垣英憲氏は、相当重要な役回りを果たしていると、見えてきた』

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副題1、『朝日新聞の広告収入って、どうなっているのだろうと、想像をして見ました』

  広告とは、国民心理を、操作するものです。ただし、現代日本では許容されているものです。資本主義国家でしょう。だから、商品を売るために、寡占化したいし、寡占化ができなくても、売れる順位の中で、上位に上りたいので、広告と言う分野が発達しました。ビールなんか、最も多数回、その広告を、一般国民が目にする商品です。激しいシェア争いをしていますね。

  アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ、

 そして、日本酒です。大関と、言う銘柄が、最初に大広告を打って、今では静かですね。テレビコマーシャルとしては、黄桜(呑)が、いつも旬の若手、または、話題の女優さんを使って、印象が濃い、コマーシャルを打っていました。ところが、東京に住んでいると、今、偽装がニュースになっている、福娘の広告を見たことがありません。それもまた、福娘が、安いお米を使ってしまったり、アルコールを添加して手っ取り早い、お酒を作ってしまったりした、理由のひとつでしょう。広告には悪の要素もあるが、庶民に、種々の情報を知らせるという、正の方向性も持っているのです。つまり、『庶民に、宣伝したからには、きちんとしないとだめだ、よいものを作らなくてはだめだ』と言う縛りを生産者側に与える向きもあるからです。

  特に朝日新聞の広告は、新聞社側が、おかしな会社のおかしな製品は、載せていないはずだという、読者側の信頼が厚いので、相当の高額を取る場合もあると思いますよ。一律にスペースで、幾らですとはなっていないでしょう。私が敵の存在と、攻撃に気がつく前だったら、軽く電話をかけて、誰かに教えてもらえたと思いますが、今は、ただ、推察で書いていきます。 

 私は、新聞社にも雑誌を出版している出版社にも勤めていたことがないので、はっきりとは知らないのですが、雑誌によっては、読者の購買額より、広告収入が多くて・・・・・だから、売れようが売れまいが、関係がないのだと、聞いたことがあります。新聞はどうなのだろう。民放テレビは、一切視聴料を取らないので、広告だけで、成り立っている世界ですね。 

 で、朝日新聞の広告料を考えて見ます。時々、全面広告と言うのがあります。しかし、それは、ここでは抜かします。下の段で幅二分の一の広告(週刊文春や、週刊新潮に使っている類のものですが)が、500万円だと聞いたことがあります

 週刊文春側の収支を考えると、総体の売り上げが少なく見積もって1億2千万円で、広告収入が、それに、匹敵する程度入ると仮定すれば、両方で、運営費が、2億になります。これは、低めに計算をしているほうですから、時には3億になると感じます。そのうちの10%を自らの宣伝に使う? ありえるでしょう。つまり、雑誌360円を買うときに、そのうちの36円は、今週にどんな記事が載っているかを知るために、読者側が支払う部分です。 

 実際には、週刊文春は朝日新聞側に、あそこを、300万円ぐらいで、買っているはずで、それは、部数に応じて、日経新聞等では、200万円になり、産経新聞では・・・・・と、提言していくので、電車の中吊りを入れても、1000万円程度で、済むのかもしれません。すると、10%の広告収入となります。 

 

 で、朝日新聞社側の広告収入については、少なめに見積もっていきましょう。下段の広告が、幅いっぱいを、いくつに分断するとしても、また、頁によって、値段が違うにしても、平均、700万円と計算しておきます。朝、夕刊あわせて、50頁分は、広告が載っていますので、700万円×50頁は、3億5000万円になります。それを、360日積み上げると1260億円となります。で、購読料とあわせると、6500億円になります。私は、この広告部分を低めに見積もっていると思いますし、全面広告が、1000万円としても、1週間に一回は、入っていますので、5億ですしね。ともかく、

  7000億円近い収入が、一年にある会社です。そのうちの純利益ですが、一割と見積もっても、60億円です。そのさらに、10%の6億程度を財団にまわせば、毎年基金が増えていき、私が申し込んだ頃には、基金総額が250億円を超えていると想像が可能で、運営によっては、5000万円程度の文化界支援金は、優に出せると思います。

 それなのに、突然、「文化事業への助成金を、まかなう部門は閉鎖されました」と、聞くのは、本当にいぶかしいことでした。私のパソコンが、壊されているために、その正確な年度がわかりませんが、たぶん、2006~2007年のうちのどこかの、時期だったと思います。 

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副題2、『朝日新聞の顧問って、どういう立場で、どういう収入だろう?・・・・・特に奥島孝康氏の場合は?』

 私は今、醍醐イサムと言う画家と、一ノ瀬智恵乎さんと言う画家の二人に、こだわって、物事を書き進めているわけですが、その、奥くの奥に、存在しているのが、酒井忠康氏であると、感じるので、それゆえに、追求しているわけです。その酒井氏のさらに上部の、エージェントが居て・・・・・・と言う風に、ミステリー小説を解きつつあるのですが・・・・・

 重要なキーパーソンである酒井忠康氏が、朝日新聞社の顧問であることは、ネットなどでも公開をされておりました。ところで、それを知った頃、もっと、目立つ人物としての朝日新聞社顧問として、奥島孝康氏の名前を見つけたのです。

 これは、私の志向を飛躍的に、進歩させました。ありと、あらゆるリンクがつながったと言っていいでしょう。『そう、だったのか、そうだったのか』と、ありと、あらゆる点で、納得が行ったのでした。

 まず、奥島氏は、50代の独身の女流画家に、お見合い相手を紹介しました。と、ほとんど、同時に、その女性は、私との交友関係を切ってきました。私が「五億円の損害があるので、必死なのですよ」といっているのは、私のお友達が次から次へと、私から引っ剥がされていることも含まれて居ます。

 それなのですが、引っ剥がされていく、その影に、それ相応の、餌が与えられているのです。その友人にとっては、とてもおいしい餌が、与えられていて、その餌に飛びつけば、私との友情なんか、はるか遠くに過ぎ去ってしまうというほど、うれしい餌を与えるのでした。そのひとつの例が、奥島氏が、提示したお見合いだったのです。

 私は、女流画家は、独身で、すごした方がいい。恋愛はどうぞと、言っていますが、50代まで独身で居て、子育ての労をとらずにいて、それだけ、仕事上の知名度を確立し、その上で、年齢が合い、収入も高く、社会的地位も高い男性と、お見合いで、結婚できれば、老後に向かって、これほど、安心なことはありません。

 しかも、産経新聞を相手のインタビューで、「私は革○を征伐した」と、得意気な、説明をしています。これは、一般の人にとっては、『ああ、そうですか? それは、偉い人なんでしょうね』と言うだけの事ですが・・・・・

 私にとってはまるで、違うのです。一種の挑戦状だと思いました。ちょうど、大相撲の事で、ガバナンスに関する何とか委員会の座長に氏がなった頃でしたしね。ここいら辺は、一度描いています。リンク先を見つけるのが、大変なので、そのまま、すっ飛ばして、金銭について、分析することへ入ります。

  と言うのも社会科学的アプローチにしろ、哲学的(=人文科学的)アプローチにせよ、ある難問を解く際に、お金の計算が思いがけない答えを与えてくれることがあるからです。

 で、奥島氏の収入を、月収から、考えて見ましょう。氏は、早稲田の総長だったので、その年金も高額(たぶん、50万円以上)だと推察されます。が、さらに、30もの委員会の諮問委員をつとめているのです。そこから、100~300万円の収入が入って来るでしょう。

 そこへ持ってきて、朝日新聞の顧問です。これが、月額30~50万円だと考えられます。

 ここまでで、すでに、低く見積もって200万円であり、高く見積もれば、400万円となります。

 その上、各種の臨時収入があるでしょう。産経新聞はインタビューのお礼に幾ら払ったのでしょうか? 相撲協会は、迷惑至極な、ガバナンスに関する独立委員会の座長に幾ら払ったのでしょうか?

 高校野球連盟は、開会式と、閉会式に、言葉を述べる、氏に、幾らのお礼を払っているでしょうか? そして、氏の著書は、早稲田大学他で、教科書として採用されては居ないでしょうか? もし、採用されているとすると、その印税だけでも、毎年、200万円から300万円入るでしょう。となると、月額、最低でも、300万円であり、最高額ですと、500万円になります。

 すでに、自宅と、パリあたりに手当てしてあるであろう、海外拠点のローンなどは残っていないと推察されるので、月に50万円で暮らせるはずなのです。ただ、奥様が派手な人だと、一月に、生活費が、100万円はかかります。でも、100万円を越す、収入はどこへむかうのでしょうか?

 中流階級が、余裕のお金を1000万円持っていたとします。すると、定期預金をするはずです。その上の、2000万円までは、株に投資をするでしょう。3000万円を持っていたらどうするかですが、2000万円を株に投資して、定期は、1000万円で押さえて置くでしょう。

 しかし、5000万円の余裕資金を持っていたら、国債とか、投資信託に回すかもしれません。5000万円以上、一億までの余裕資金を持っていたら、金の延べ板(二キロ)を買うでしょう。今は、一枚で、900万円するとか?

 一億以上、3億までの資金を持っていたら、不動産をいくつか、投資用に買ったり、または、骨董や、美術品の収集に目が向かうような気がします。

 私は奥島氏の場合は、ご自分が稼いだ、資産として、5億円を超えるものを持っていらっしゃると思いますが、5億円以上を持っている人は、投資信託でも、単位金額が違うものがあって、そういうもののひとつが、X氏と、言う鎌倉在住のファンドマネージャーが、取り扱っているものなど、最低単位が、6000万円だそうです。

 6000万円を、5口買うと、3億円です。それが、確実に毎年、5%を生めば、1500万円です。それだけで、贅沢三昧ができますね??????

 こうなると、金が金を生む世界に入るので、それ自体が面白くなって来て、「どういうチャンスでも、その内容はどうであれ、お金が入るのなら、引き受けましょう」となるのではないかしら?

 私はね。奥島氏が、高校野球のトップであることを知って、その体型から、『不思議だなあ。どこの高校の野球部の所属だったのだろう?』と、ネットで、調べてみたのです。だって、少年時代とか、若いときにスポーツをやっていた人は、あれほどの、肥満体にはならないはずなのです。太っていても、筋肉の存在をうかがわせるところがあるはずなのです。しかし、記述がありません?????

  奥島氏って、大相撲壊滅作戦の時に、しばしばNHKのニュースに、登場をしたのですが、まるで、タンクみたいな巨体なのですよね。だから、高校時代は野球はやっていなかったと推察されます。『どうしたの? この人って? どうして、高校野球のトップを担っているのだろう?』と、不思議で不思議で、たまりません。

 ただ、私が推察の上で、結論として得たことは、『この人は、すさまじいレベルで、でしゃばりなんだ。いわゆるガキ大将のままで、大人になったのであって、恥を知るとか、自分を見返してみるという習慣のない人なんだ』ということでした。

 で、高校野球の人が突然に、大相撲の世界にもちょっかいを出したのでした。は、は、のんきだね・・・・・

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副題3、『早稲田大学、早稲田実業初等部 VS 慶応大学、幼稚舎』

 でもね、一箇所だけ、この人の忌まわしさに気が付いて、反旗を翻したところがありました。それは、早稲田大学の小学校を作る際に、寄付金を募ったのだそうです。合格してから秋ごろに、何らかの名目で、募集するのならいいのですが、受験と同時に募集をしたのだそうです。

 それは、慶応大学では、当たり前の事らしいのです。慶応大学の幼稚舎では、それは、当たり前の事らしいのです。ただより広範囲な受験生を集める普通部となると、どうかなあ? 私が知らない世界ですが、慶応は、富裕層の学校だから、寄付に対する、免疫性があるらしい。

 でも、早稲田の、新しい小学校(=早稲田実業初等部と命名されている)が開校したときに、まだ、海のものとも山のものともわからないわけですから、そこに、受験をさせる親は、早稲田大学の卒業生が多いわけですね。そして、まだ、30代かな、または、40代の前半でしょう。すると、家を買ったローンも残っていて、そんなに、生活に余裕がないです。

 しかも、子供の一人を、小学校時代から私学へ通学させる。それって、生涯学費が、すさまじいレベルになるでしょう。そういう風な、選択に、ただでさえ自己の選択への疑問があるところへ持ってきて、一口、150万円ですか? そういうものを受験前に請求される・・・・・と言うことは驚天動地の事だったと思いますよ。しかも、その寄付金をもし、拒否すると、不合格になるかもしれないという心配が生まれますね。六歳の子に、金銭的な差別を味わわせないといけないというのは、まともな、愛情を持っている親には、絶対に許容できない話だと思います。

 私は、大相撲壊滅作戦に怒って、ここまで、調べたのですが、この最後のエピソードを知って、やっとほっとしました。あの事件にかかわった人々、特に、訴追側に回った人々の、場かさ加減を信じられないと思って、調べまくったのですが、このエピソードまで達して、やっと、少しほっとしました。

 厚顔無恥な奥島孝康氏に、対抗して、純真で、正義を信じる早稲田マンが、ここで、初めて姿を見せたのです。大早稲田の長い歴史で、ここだけは、美しい光が注いでいるところです。学問を教え、若い人を導く組織としての、輝きがかろうじて、保たれているポイントでした。

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副題4、『大島理森氏は、慶応大学出身です。でも、幼稚舎からエスカレーターかな?』

 ところで、ここで、とびに飛びますが、安部さんに、「除染をもっとするべし」と、提言した大島理森自民党副幹事長って、慶応大学の出身なんですよね。法学部だったかな? 理工学部ではないことは確かです。

 ただ、あまりにも、放射能とか、核物質に、関する知識がないのに、仰天して、高校はどこだろうと、ぐぐり続けたのです。『慶応大学に受験生として、挑戦するなら、相当に偏差値が高い高校でないとだめだと思うので、そういう高校でも、この程度の科学知識しか持っていないのか?』と、本当に暗澹たる思いがしました。放射能って、ありと、あらゆるところに均等に降っていて、そのマイナスイオンの貫通力って、ものすごく強いので、ひとつの家の屋根とか、庭を水で洗ったって、そこに住めるものではないのですよ。

 除染とは、ただ、ただ、核燃料の忌まわしさを隠し、国民をだまし続け、さらに、原発再稼動に向かわせ、核燃料と言う、・・・・・その最終段階の始末まで入れれば・・・・・・実際には、膨大に、値段が高い・・・・・燃料を日本に売りつけ続けて、日本の国民があくせく、しかも長時間労働で、働いて積み上げた、資産を、海外へ吸い取られる、そういう仕組みを、これから先も続けていくための、国民への心理操作に他ならないのです。たまたま、自民党は土建業に強いし、土建業者が票田だから、どうしても、そうなるのは仕方が無いのでしょうねと、は、思っていたし、私は、2011年の、3月12日から、6月末の菅前々内閣総理大臣への不信任案が出るまでに、すべて、語りつくしたと思っているし、私が、このブログで、何も言わない方が、事実がたくさんニュースとして出てきていますね。

 1号機の格納庫が、割れたそうですよ。そんなことは菅元総理大臣の頃なら絶対に出てこなかったニュースです。どうしてかと言うと、菅元総理大臣なら、原発を全廃する可能性があったからこそ、ものすごく警戒をされていて、ありと、あらゆることが、かえって隠蔽されていたのです。今は阿部さんが再稼動を狙っているし、私は何も言わないでしょう。だから、平気でぼんぼん、真実が出てきます。でも、国民がぼんやりしていて、不感症みたいで、それについては、びっくりです。でも、私は、今では、原発関連の文章を書くつもりはありません。すべて、言い尽くしているから。

 もう一度、大島氏に戻ります。で、慶応幼稚舎からエスカレーター式に進学してきて、何もお勉強をしないで済んだのだろうと思ったのです。だから、科学的な知識がなくても仕方が無いと、まとめようと思ったのです。そこで、奥島孝康氏の、早稲田実業・初等部との、対比とか、関連性を語ることができますから。

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副題5、『除染がなぜ、無駄なのか、そして、単なる税金の無駄遣いであるのかを、ここで、復習をしておこう』

 ところが、違いました。彼は県立高校の出身者でした。参ったなあ。日本の高校って、その程度の知識しか、生徒に与えないのかと思って。慶応大学の法学部が、核燃料に関する全うな科学的知識を与えるはずがないですね。

 だから、高校までの勉強で、それを身につけないといけません。だけど、それが無理なのかなあと、本当に愕然としました。そうなのかなあ? 私は高校時代(お茶大の付属)、木村都(みやこと呼ぶ)先生と言う、後に女性のほうの御三家として長らく有名だった桜陰学園の校長になられた方に化学を学びました。高校時代までの物理では、とてもじゃあないが、原発の全体像はわかりません。だけど、化学からなら、よく考える子だと、わかる可能性はあります。

 周期表をよく研究し、陽子と中性子と、その分裂を考えると、マイナスイオンが放出する理由がわかってくるのです。まあ、私の場合は、大学でも科学を学び、この部分を丁寧に、勉強していますので、平易な形と、平易な言葉で、なんでも説明ができるのですが、どなたにとっても、原発や核燃料の仕組みは、化学からアプローチをなさるのが、ベターでしょう。ネットでも、相当な知識が開示されていました。周期表、核分裂、などのキーワードで、検索をなさり、丁寧に、筋道をたどると、核分裂の際に、放出されるさまざまな大きさの、粒子が、放射能であることがわかります。

 人体を構成する、アルブミンなどのたんぱく質でもバターを構成する脂肪質でも、拡大に告ぐ拡大をしてみて(それは、電子顕微鏡世界よりもさらに拡大した結果ですが)みると、透けスケなのです。そこを放射能が通っていくことで、分子や、構成原子のどこかを傷つけるので、癌が発症するのですよ。福島第一から、3月13日か、16日の爆発によって大量にばら撒かれた放射性物質は、満遍なく地表に降り注いでいるのです。

 そして、ヨウ素を直後に飲んだ方がいいという説の、根拠などもわかってきます。ただし、私は信じないです。ヨウ素製剤を飲むのは、マイナス+イオンの交換の仕組みを利用して、放射能のくっついた、セシウムなどのかわりに、分子の頭の部分をヨウ素で取り替えましょう』という案なのですが、理論的には、それは、わかりますし、正しい筈ですけれど、人体の中で、実際に、そういう化学反応が起きるかどうかは、まだ、誰も証明をしていないのです。そして、証明することも無理です。

 そんな、効果の不確かな薬である、ヨウ素製剤を市役所にもらいに行くとか、行っている暇に、さっさと放射能のない地帯に、逃げ出す方が、よほど、がん予防には、役立ちます。ともかく、すたこらさっさと逃げるしかないのです。そういう意味で、ヨウ素製剤を市役所に備蓄しておくなど、まったくの税金の無駄遣いであります。除染もそうです。それを主張する大島理森氏は、何も勉強をしておらず、何もわかっていない人間です。いったい、慶応大学の前は、何をしていて、慶応大学・卒業後は何をしていたのだろうと、さらに丁寧にググってみました。

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副題6、『大島理森氏は、八戸高校の出身で、新卒での就職先は、毎日新聞でした?』

 なんと、大島理森氏は、八戸高校の出身でした。その地域をググって見ると、人口は鎌倉市よりも五万人も多く(=1.5倍)、高校の数は公立私立合わせて、18校(=鎌倉の1.8倍)あります。土地面積に到っては、8倍あります。

 そこのトップ高校の出身です。慶応大学はコネ入学ではないと信じるから・・・・・まあ、寄付金は、現在の貨幣価値に直して、500万円ぐらいお支払いになったのかもしれないけれど、それは、なかったとすれば、ごく、優秀なかたです。しかも、卒業後は毎日新聞入社。

 うーんと頭をひねります。今、マスコミでは、有名人の子女がコネ入社できると言うことが、暴露されています。うーん。どうなんだろうと、怪訝も怪訝です。

 大島氏も、おじさんが、すでに、国会議員だったそうですから、コネ入社?

 そういえば、上の経歴は輝かしいものです。だけど、ほとんど同時期に慶応を卒業したと思われる、松沢茂文氏が大衆へ向けて活発なアッピールを繰り返しているのに比べると、発信力と言う意味では、地味ですねえ。

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 ここまで、書いた時点で、午前二時15分前でした。それから、1千字ぐらいさらに、身辺雑記を書いて、中断しますといったんお断りを入れたのですが、午前3時ごろ、パソコンへの攻撃を発見して、すぐ、書き進める決意をいたしました。眠気も吹っ飛んだ感じです。

 大島理森氏が、不思議な行動を取るということを書いているうちに、重要なことを、発見をしました。以前から、少しだけ匂わせておいた、板垣英憲氏と言う、元毎日新聞記者と、大島氏が、通々なる関係があるのではないかと言うことです。ほぼ、同じ時期に毎日新聞社に勤務しています。

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副題7、『板垣英憲氏は、相当重要な役回りを果たしていると、見えてきた』

 2011年度ですが、私が活発に原発について書いていた頃、そして、フェイスブックに入っていた頃、ライヴドアーが、いろいろな著者のブログを紹介していました。非常に硬派な記事が多かったのです。

 ところが、最近は、紹介されにくくなりました。なぜか? ともかく、菅元総理大臣の時代は、喧々諤々、国民がみんな政治に参加していました。立派な総理大臣だったと思います。だが、それだからこそ、核燃料を売りつけている側からは、警戒されており、野田内閣のころ、もっとも重用をされていて、『この人こそ、小沢一郎氏の後釜と擬せられていますね』と思っていた細野豪司氏が、選挙直後、徹底的に菅元首相を排斥していました。

 今は、ライブドアーの紹介も熱がこもらず、また、どっちでもいいようなライターが紹介をされています。政治の季節は終わったみたいです。

 で、板垣氏も最近は、紹介をされておりません。もっとも、 もしかすると、文章が短くなっているということがあるかもしれないし、そのほかの理由があるかもしれません。ただ、この人はタブーに触れている人でもあります。

 で、wikipedia に、氏からの発言として、

原発対応東北大学医学部付属病院(原文のまま)関係者の情報として、“「被曝」した現場の作業員たちが、救急患者として同院にどんどん送り込まれ、隔離されて、密かに始末されている”と発言している[1]。

 これは、コピペしたくないほど、恐ろしい現象ですが、板垣氏とは、そういう風に情報通だと、自分で言っている人です。ありとあらゆる秘匿されている情報に、詳しいみたいですが、氏のさらに奥にある存在が、アメリカ大使館に、もしかすると住んでいる日本人である可能性もあるのです。

 それが誰か? ですが、1963年ごろから地下潜行した、成岡庸司君である可能性をも推察している私です。ただ、これは、傍証をつかめないのです。井上ひさし(まだ生きています)、伊藤玄二郎、酒井忠康氏の三氏は、私のように、鎌倉雪ノ下に住んでいて、注意深く、山ノ下から聞こえてくる音を聞いていると傍証付けられますので、確信を持って発言をできるのですが、

 成岡庸司君だけは、推察するほかは無いのです。

 ただ、彼は、秋山豊寛氏か、アメリカ人のベイカーさんと、1965年ごろ接触した可能性は高いし、そのとき、その二人のうちのどちらかから、

 「日本の真実の支配者にならないか?」とサジェスチョンを受け、それで、エージェントとして、アイデアをねる人の一人となった可能性は強いのです。エージェントとして、日本を裏から実質的に支配をする。これほど、面白いことは無いでしょう。

 今はメディア界支配において早稲田が、全盛ですが、1965年ごろは東大の力がまだまだ強くて、在野の人間としては、東大出身者より、さらに上を行くためには、エージェントとなって裏から日本を支配する方が、確実だと思われたのでしょう。官公庁を支配しているのが東大オンリーだった時代です。

 ところで、成岡庸司君を君付けで呼ぶのは、横浜国立大学の付属中学の同期生であって、しかも総勢100人の中の一人ですから、よく知っている間柄です。それで、こう呼びます。

 ただ、一番不思議なのは、民主党内閣もこの国際的軍産共同体に徹底的に支配を受けていたのですが、安部内閣もそっくりそのまま、支配をされているということです。

 で、私が、そういうものですから、安部さんが主導性を発揮していないように、国民に見せるという方針が新たに打ち出され、その演出のために、大島理森氏は、動いたとみています。

 安部さんは声がきれいです。その上礼儀が正しいです。さすが、祖父が首相だったお家柄です。

 だけど、思いがけないほど、独断先行的です。むしろ独裁的といってもいいかもしれません。だけど、それが、本質なら、なおさらの事、そこを隠さないといけないでしょう。そうでないと日本国民がいろいろ気が付いてしまいます。政治の本質をです。日本が被・植民地国家でしかないことを。それを。だからこそ、大島氏が、ある演出に基づいて、「除染をもっとやってください」と、首相にお願いをしたのです。

 そして、アメリカ大使館で、そういう方針をなり丘庸司君が作り出し、それを、板垣英憲氏が、大島理森氏に伝える。で、大島氏が動いた。特に一人だけ突出するよりも公明党を伴って・・・・と言う現象が、徳州会の、選挙違反事件と同様なタイミングで起きたのです。

 なお、除染については、IAEAの来日にも触れないといけないのですが、本日は止めておき、先送りにしたいと思います。

 のちほど、誤変換を直して、署名を入れます。

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