こ今は、19日の午前零時半ですが、これから、推敲と加筆を始めます。その最先端は@@@@罫線で示します。
ところで、この一文は、前報(後注1)の続きです。そちらの推敲やら、加筆をしないといけないのですが、それをほうっておいて、新しいものを書かせてください。そして、書けた順に、総タイトルを変えていくのは、ここでも、ありです。最初は『安部さんは、報道カメラの方を見ない(OK)、菅元総理は、それを見る(NG)』としていて、次に、『現在の大学生は、入学後は、遊びほうけている。だめだこりゃあ。世界に後れを取るぞ』として、その次に、『大森実、古森義久、佐々木俊尚らと、板垣英憲氏との違い』としています。そして、19日の午前二時に、『ケネディ新大使と、斉木事務次官との初顔合わせの、カメラが入らなかったが、その理由は?』と変更します。
副題1、『安部さんは、取材カメラの方を見ない。それは、いいのだけれど・・・・・』
副題2、『菅元総理大臣は、その後、異常に、いじめられているが、その理由は何か?』
副題3、『ケネディ新大使と、斉木(外務省)事務次官との初顔合わせの場に、カメラが入らなかったが、その理由は?』
副題4、『慶応の男の子は、女の子を引っ掛ける話ばかりしている。うーん、残念だ』
副題5、『国際キリスト教大学は、ICU高校を作ったのが、大間違いでしたね』
副題6、『大島理森氏って、国民からの、人気がないのだなあ!!!!!ただ、根回しは上手らしい』
副題7、『毎日新聞出身のライターは多いが、朝日新聞出身のライターは少ない』
副題8、『大森実、古森義久、佐々木俊尚らと、板垣英憲氏との違い』
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副題1、『安部さんは、取材カメラの方を見ない。それは、いいのだけれど・・・・・』
前報で、大島理森自民党副幹事長が、「もっと、除染を進めてください」と、官邸に頼みに行ったことが、本当はどういう意味を持つのかと、言う分析をしています。一緒に公明党の、山口さんが、付いていっていますが、これは、同じ意味をなすだけです。
実は、除染を推進するのは、私に対する嫌がらせであって、大島理森さんは、どこやらから、そうするように依頼を受けて、やっているとみていますが、その依頼主が、板垣英憲氏ではないかと言うのが、前報で、もっとも大きなテーマだったのです。
その板垣英憲氏の裏には、アメリカ大使館内に、住んでいると、私が推察する
成岡庸司君、・・・・・・横浜国立大学付属中学 → 日比谷高校 → 早稲田大学政経学部 → 早稲田の革○の委員長(1965年ごろ、週刊朝日の取材を受けている。しかし、姉が、取材記者に対して、話しをしているのであって、ご本人はインタビューなど受けては居ないが)・・・・・その後、杳として行方は知れず・・・・・私と成岡君と、三人が、たった100人の同期生として一緒だった飯田隆君が、後に、私にたいして、同窓会の中で、こちらが、何も質問をしていないのに、「成岡は、きっと死んでいますよ」と、答えてきたのです。
飯田君は、同じく早稲田大学へ行って、朝日新聞社に、入社し、週刊朝日の編集長を経て、朝日ソノラマ・・・・・(今では、コミックを出版しているとのことです。銀座に本社がある会社ですが)・・・・・の社長を経て、退職した、人物ですが・・・・・だから、社会人として王道を歩いてきた人ですが・・・・・福音館元社長の時田史郎君などもそのたった100人しかいない中学時代の同級生ですが・・・・・こちらも早稲田大学出身です。
大島理森氏が、官邸を訪ねて、要望書を手渡したときに、安部さんは、取材クルーのほうのカメラを見ませんでした。これはいいのです。要望書を手渡されるときには、手渡している相手を見るのがふつうであり、カメラのほうを向いてはいけません。
野田前総理が、どういう対応をしたかを、私は覚えていないのですが、
菅元総理大臣は、必ず、カメラのほうを向いてにっこりしていました。これは、よくないと、当時、私はきちんと批判をしています。
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副題2、『菅元総理大臣は、その後、異常に、いじめられているが、その理由は何か?』
菅元総理大臣は、東工大学の出身です。だから、除染をやったら効果があると、信じているらしい大森理森氏よりも、はるかに、高いレベルで、科学的な知識においては、信頼ができます。3.11がおきたときに、たまたま、菅さんが、総理大臣であって、よかったと、思っている私でした。
ところが、2011年中にもひどくいじめられていて、また、その後もずっと、いじめられてきています。それが、どうしてかを追求しないといけません。いろいろあって、もっとも大きな理由は意外にも政治的に大物であり、原発を停止するとか、再稼動しないとか、言う向きの決定をする可能性があったから、いじめられていると、私は見ています。
今、小泉純一郎氏が、原発全廃を説いています。それは、人間として正しい考えですが、小泉さんは、今、権力の中枢には居ません。だから、影響力がさして無いと見なされていて、自由に放って置かれています。それに国民に、人気があるので、いじめられません。
それと、自民党は、民主党よりは、ちゃんとしている政党だからと言う点もあるでしょう。民主党は、とてもおかしいところがあります。
『菅さんは、自分達の政党のトップとして、首相までやった人でしょう。それを、党規違反だとか、何とか言って、恐ろしいまでにいじめます。大人でしょう?あなたがたは。 どうしたのですか? あなた方のやっていることは、まさに仰向いてつばを吐くということと同じでしょうに』と、思うのですが、マスコミが、それを主役として主張している細野豪司氏を、一切批判をしません。
どうしてか? というと、細野氏は、小沢一郎氏についで、例の大権力者にかわいがられている存在であって、朝日新聞のトップあたりから、絶対に、攻めないように、マイナスポイントを与えないようにと、各記者が命令を受けているからなのでしょう。そして、朝日がそうなら、他の新聞社も、今では右へならえです。独立して主張をするマスメディアは居なくなったのです。
ところで、菅さんは、顔も、良いし、政治家としての判断も正しいのに、小泉さんとは、圧倒的な差で、人気がありません。それは、マスコミが見方をしないという部分もありましょうが、永田町の、他の議員から人気がないということもあるでしょう。つまり、根回しとか、何とかいう部分をやっていないのです。じっくりと腹を割って、語り合うというようなことをやっていないと、言うことがあるのかしら?
また、これは、真偽不明ですが、週刊誌の、目次を新聞広告で、読んだ限りでは、『枝野さんは、まじめきわまりない態度で、原発事故の事を丁寧に説明をしているが、裏では、政府幹部は、連日連夜、飲めや唄えのドンちゃん騒ぎだ』とのこと。
私は、これは、ためにする報道の一種で、徹夜続きだった閣僚達が、お酒を持ち込んで、待機時間を、すごしていたのを悪く取ったと、思いたいのですが、・・・・・・
ともかく、菅さんは、人気がない。その理由のひとつが、官邸をお客が尋ねてきたときに、お客の方ではなくて、カメラのほうを向いて、にっこり笑ったことが影響をしていると見るのですよ。カメラに媚びているように見えるし、カメラに媚びるとは、大衆に媚びていますね。
それは、『なぜ、国民に媚びるのですか?』と、みている人が不快になるからです。そして、菅総理大臣のまじめさに、疑問を持ちます。こういうところは、秘書、または、奥様が注意しないといけません。そして、何よりも、ご本人が、気がつかないといけません。総理大臣の重みとは何なのだと、毎日考えて、日々、反省していかないといけません。世の中は甘くないです。カメラクルーに親切にしているつもりかもしれませんが、総理大臣の荷は重いのですから、国民に奉仕するとは、どういう態度をさすかと、いうことを、常に考えないといけません。
小さいことのようですが、総理大臣ともなれば、とても重要なこととなります。後日、菅総理大臣が、党規違反だとか、何とか言って、異常に、いじめられるのも、「顔がよくて、いつも、ニコニコしているから、国民に人気があるかと思ったら、意外とないではないか」と民主党議員団に、見破られてしまったからではないですか?
ところで、民主党の、顔を自認しているらしい、細野豪司氏ですが、こちらも国民から、人気がありません。2012年の11月末の選挙で、民主党が大敗したのは、選挙を主導した、この人には、国民から盛り上がる自然な人気がないからもひとつの理由でしょう。
政治家の権力とは、根回しによる同僚議員からの、支えか、それとも国民からの人気かの二つに一つでしょうに、細野氏は、どちらも持っていないのに、大きな顔をしています。?????
ところで、菅元総理大臣と対極的に違うのが、今般浮上したのが大島理森氏です。氏はテレビカメラに向かって、にっこりとはしませんでした。それは、正しい。ただし、国民からの人気はどうなのだ?
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副題3、、『キャロラインケネディ大使と、斉木(外務省)事務次官との挨拶交換の場に、カメラが入らなかったが、その理由は?』
この一文を、夜の八時ごろ、銀座で公開してから、夜家へ帰って、23時ごろから推敲を始めたわけですが、と、同時に、録画しておいた、ニュース類を見ました。ずっと眠かったのです。半分寝ていて半分おきている状態で、推敲しつつあったのですが、NHKニュースにキャロラインケネディ新大使が出てきて突然、目がパッチリと覚めました。
特にカメラクルーが廊下までで、シャットアウトされているのを見て、あのことに、確信を持ったからです。ここで、あのことと言うのは、私の読者層が、非常にレベルが高いということです。特にエージェントの最高レベルが、読んでいてくれます。
それは、以前から、わかっていましたが、今日ほど、それを確信した日はありません。
キャロラインさんは、とても、繊細なところがあるはずです。種々の、ケネディ家に関する、書物や、映像が公開されています。そうすると、あのご家庭で、育ったお嬢様が、どれほど、繊細になってしまうかは、想像にかたくないです。
で、キャロラインさんは、ずっと、家庭の主婦と母として、静かに暮らしてきました。ただ、ご家族の過去の歴史や、何かがあいまって、専業主婦だけでは収まらないところもあって、それを、ライターとして、発揮してきたのです。まだ、翻訳をされていませんね。だから、私は読んだことはありませんが。
ところが、ここに、バラク・オバマと言う、非常にユニークな政治家が、登場しました。しかも民主党所属です。そこで、急に彼女の中に、挫折したケネディ家の、政治家としての、理想の実現先を見つけたのでしょう。バラク・オバマに夢を託したのです。
で、オバマ大統領の二期目あたりから、積極的に、選挙応援に出て、その映像が、庶民の前に公開されることとなりました。しかし、それをみていると、『ああ、やはり、繊細な人だ』と、再びも三度も、私は、感じてしまうのです。
キャロラインさんの祖父は、怪物です。自分自身、を他者に見せず、また、反省もせず、突き進み、突き進み、巨万の富を築き、息子を、自分の夢の実現の道具としました。しかし、日本の川柳で、よく言うように、『唐様で、売り家と各三代目』と。三代目は、祖父の魂が復活する場合もあるが、反対に、怪物から、上品な芸術家気質の、人間に、移行するケースもあるのです。キャロラインさんは、まさに後者だと思います。
バラク・オバマ大統領でさえ、例の、最高権力者たちの発案に従わないといけないときがあります。キャロラインさんが、どれほど、主体的にものを考える人であっても、政治の仕組みとサイクルの中で、駒として命令されたとおりに動かないとならないときもあるでしょう。
そういうときに私がどうするでしょうか? その答えは、ここでは、口にチャックとさせてくださいませ。だが、私の敵たち、特にアメリカ大使館内に、住んでいると、私の方が想像している、大物日本人エージェントなどは、私を研究しぬいています。で、本章の、副題1だけは、おとといの夜に書いていますので、早速、キャロラインさんを守る必要を感じたのだと思われます。
繊細なるキャロラインさんが、つい、気を許して、その正直さや、恐れや、これから、自分の周辺に起きることへの心配を、表情に、浮かべてしまうかもしれません。無論、私はそれが、わかりますが、明日やあさってにそれを書くとは思いません。でも、彼らはそれを心配して、斉木さんの部屋へ入るドアのところで、カメラクルーをシャットアウトしたのでした。午前二時に、私はクラシッククラブの録画で、室内楽を、小さな音で、再現して聞きながら、そっと、一人微笑むのでした。神様に向かって書いていると、行っていますが、キャロラインさんの周辺に居る人が、確定的に、このブログを読んでいると知って。
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副題4、『慶応の男の子は、女の子を引っ掛ける話ばかりしている。うーん、残念だ』
ところで、ここで、挿入に入ります。私は1949年に日吉に引っ越してきて、それ以降、ずっと、日吉と縁があるわけですが、西側のロータリーの、真ん中の道を、100mぐらい西に向かったところに、『虎ひげ』と言うレストランがあります。これは、コンビニにおいてあったB級レストランの案内本(ムック)の、先頭に登場するほど、安くておいしいレストランです。ただ『やはり、慶応の学生さん相手ですね』と思うのは、定食でも、850円ぐらいから始まりますから。他の町で、学生相手の食堂といったら、650円ぐらいが、定食の定番価格でしょう? 虎ひげさんは、すべての品目で、200円以上高いです。が、ボリュームはたっぷりだし、料理のレベルも高いです。
ここで、後刻の挿入を入れます。一種の挿入ない挿入ですが、文京区の関口を歩いていたことがあります。夜だったので、食堂の中が外から見えました。早稲田の大学生が入っている食堂です、虎ひげとはだいぶ違いましたが、そちらの方が一般的な日本社会の縮図でしょう。慶応は特別なのです。
で、入っている人は、日吉の町の人と、慶応の学生が半々ぐらいです。私はガッツリ食べるのが好きだから、母が、老人ホームに入ってしまい、手料理を、ご馳走してくれなくなってからは、ここで、一回分の食事を取っていました。しかも、いつもパソコンの仕事をするので、一時間ぐらいは滞在します。こちらは一人で、静かにしているので、隣のテーブルの話が、聞こえて来ます。
以前、主婦達が、レストランで、会食をしているときに、その内容が深いと申し上げました。特に働いている主婦が、休みの日などに、会食をしているケースでは、内容がさらに深くなります。自民党が選挙に負けて、代議士が、どんどん、外へ出た時期に、ます添えさんに対する批判が出てきましたが、その、鋭いこと鋭いこと。
ところが、その日の慶応の大学生の話題の、レベルが低いこと、低いこと。ちょっと唖然としました。慶応大学って、入学が難しいですよ。だから、4人とも、小さいときから雄弁k表ばかりしてきたらしくて、やや小柄で、細身でした。でも、美形であり、いいところのお坊ちゃまであることが、簡単に推察できます。そして、言葉遣いは丁寧で、品がいい。だけど、内容がだめです。いわゆる、女の子の、引っ掛け方ばかり話し合っています。
私は、彼らの時間の使い方について、想像をはせました。今午後二時半です。彼らは、午後一時から会食を始めて、1時間半がたったところです。私は、この子達は、理工学部ではないと思いました。理系はさすがに忙しいはずです。実験に、時間がかかるからです。で、3時にここを出ると、後は、分かれると話し合っていますから、自宅へ直行でしょう。
アルバイトはしていませんね。さて、それから、彼らの、お小遣いを推察し始めます。お昼以外にも、お茶する可能性はあるし、映画に行ったりするし、携帯の使用料もあるしで、5~6万円親からもらっていますね。それと学費が、一月にならすと、5万円?
家に帰って、家の償却費、車の償却費、食費、衣服代、それで、12万円ぐらいかかるでしょう。すると、両方あわせて、25万円です。子供が二人居たら、50万円です。それに親の生活費が、30万円かかるとして、全部で、80万円です。これは、ボーナスも入れれば可能な数字でしょう。ボーナスが夏冬あわせて600万円だったら、月に直せば、50万円になるから、月給の手取り50万円と合わせれば、優に90万円を超すから大丈夫です。ふむ、ふむ。
これは、大企業の課長以上で、親から家を無償で、引き継いでいる人なら、十分に可能な数字です。だが、それは、日本の上位5%以内の階層の話でしょう。
一方で、「一月のお小遣いが、1万5千円です。お昼はワンコインランチです」と言うサラリーマンが大勢居るはずです。そういう社会の中で、乳母日傘の育ちをしていて、そして、何も、哲学やら政治について、考えない・・・・・と言う慶応の大学生は、大きな問題を含んでいます。これが、医学部を除けば、上から二番目の大学だと思うと、日本の将来について、暗澹たる思いがします。
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副題5、『国際キリスト教大学は、ICU高校を作ったのが、大間違いでしたね』
さて、上の、副題2も、一種のスピンオフですが、この副題3部分では、さらにスピンオフして、大学の経営と言うことに入って行きたいと思います。と言うのも上に上げた慶応大学の四人の学生のうち、一人が、ICU高校卒だったので、余計、がっかりしたからです。
この子は、ICUを捨てて、慶応を選んだのだけれど、もし、ICUに残っていたら、こんなばかげた時間の使い方はしないだろうにと思ってね。日本の大学って、入学試験だけは馬鹿に難しいが、入学後は、楽ちんで、過ごせるそうです。私はきわめてアメリカナイズをしているICUを卒業したので、とても、忙しい学生生活を送りました。
その後、57歳の時にアメリカの美大の大学院へ、一学期・間・通ったのですが、実技ではない、理論の講義では、3ヶ月の間に、レポート提出が二回、共同研究の発表が一回ありました。私は学費が高いので、・・・・・・一科目、当時のレートで、26万円(2000ドル)・・・・・二科目しかとって居ないので、何とか、ついていくことができたけれど、現役の若い人は、6教科以上取らないといけないので、忙しいと思います。
と言うわけで、私が卒業した大学は、入学後が忙しい大学です。で、通学に無理がかかってくるので寮や下宿に入る人が多いです。となると、友達とおしゃべりする時間が長いです。毎日ではなくても、いったん談論風発が始まれば、3~5時間は連続して話すでしょう。5時間を越えて話せば、それは、恋愛テクニックの話ではなくなることは、必定です。
ちなみに、ICU図書館で、学生が一月に借り出す図書は、50冊だそうで、これは全国一だそうです。それなのに、ICU高校を卒業した学生が、慶応大学へ流れてしまう。それはなぜか?
ICU高校は卒業生が、子女を入れてほしいと要望したから作られたそうです。卒業生が、海外で活躍して帰ってきても、子供が、帰国子女として、適切な高校へ入れないとか、入学してもいじめられるとかが、あって、帰国子女向けの高校を作ってくれと頼んで、作られたのだそうです。さて、しかし、日本語の能力は低くても、頭のよい子は居ます。そして、両親の一方が問う大卒だったりすると、子供に、東大を受けさせたいと願ったり、こども本人が、東大を受験したいと願ったりするでしょう。それを、阻止するわけには行きません。
で、一種の付属なのだけれど、付属とはうたわないで、自由に受験をさせるということになりました。すると、その東大を受験する子が、滑り止めに選ぶのが慶応になったみたいです。となると、ICU高校で、成績優秀な子が、慶応へ入るということになります。したがって、慶応より、ICUの方が劣るとなります。こういうことは口コミで表に出ます。で、ICU本体が損をし始めます。
この節は、読者の中の、大勢の方にはつまらない話だったかも知れませんが、次の段階への前説として、私には、必要なことでした。
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副題6、『大島理森氏って、国民にとって、人気がないのだなあ!!!!!ただ、根回しは上手らしい』
今般、大島理森自民党副幹事長が、安部総理大臣に、除染をさらに進めるように勧奨したことを、私は大問題としているのです。放射能や核燃料の仕組みを少しでもわかっていたら、除染を推進するなんって、愚の骨頂といえるものであり、賢い国民からは、大きく馬鹿にされかねない所業なのです。
18日の午前二時を過ぎると、前日の訪問者数と、訪問回数が私に知らされるのですが、少なかったです。で、タイトルがいけなかったのだろうと思っております。つまり、大島理森氏って、一般国民には、まったく人気がないのだということがわかりました。ただ、前報(後注1)は、後半にものすごいレベルで、深い真実を語っている文章なので、訪問者が少なかったのは、私としては、残念ですが、しかし、一方で、『私は人間を相手にせず、神様に向かって書いているのでしょう』と、自分に言い聞かせ、その残念がる気持ちを、脇へ押し流しました。
ただ、慶応大学卒で、毎日新聞社に勤めていたとは、とても、立派な経歴なので、あんな役割を引き受けたとは、不思議極まりない出来事ではありました。
そのため、副題2にあげた、いいところのお坊ちゃまらしい男の子四人が、すこぶるくだらない話を、身じろぎもせず(と言うことは、なんだか、お人形みたいに、お行儀がよくて、男の子だとも、思えないほどだったが)、言葉遣いも、丁寧に語り合っている驚くべき光景を、ここで、思い出し、皆様にさらしたのでした。大島理森氏が、あまりに馬鹿に見えたからです。
ただ、今般、初めて大島理森氏に注目して、その経歴を調べた結果、国対委員長を何回もされているので、根回しが上手な人だとわかりました。両親、とくに母君が愛情豊かであって、人の気をそらさないタイプの子供に育て上げたのだと思います。こういうところは後で、語る菅元総理大臣とは、正反対の行動様式でしょう。
普段は目立たない大島氏が、あれほどのパフォーマンスに乗り出したのは、誰かがそれを勧めたからですが、誰が使者となって、「こういう発表をしなさいね」と、勧めたかを探るうちに、氏の、代議士になる前の職業が、毎日新聞づとめだったことを初めて知り、そこで、板垣英憲氏に突き当たったのです。
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副題7、『毎日新聞出身のライターは多いが、朝日新聞出身のライターは少ない』
私は30年前は、毎日新聞を好んでいました。ところが、朝日新聞が、猛烈な拡大路線を取っていた頃で、「インテリが作って、やくざが売る」といわれた時代であって、それこそ、やくざ風な男性が押し売りに来て、どうしても、断れないので、仕方が無くて、両方お金を出して取っていたことがあります。
そのときに比較をして、毎日新聞の記事の書き方のほうが断然優れていると感じました。そして、『毎日新聞を選択する方が、インテリ度数が高いね』と、感じました。今毎日新聞を取っていないのは、高い山の上に住んでいるからです。で、配達の人に気の毒だから、山の住民の中で、多くの人が取っている新聞を取っています。
それと、あまりにも部数が減ったらしくて頁数が少ないですね。それで、お気の毒ですが、情報量が少ないです。特に半分広告であるような映画とか、美術館に関する情報が少なくて、とうとう日経新聞に変えております。
朝日新聞の「何がいけないか」といえば、『お前ら、俺の言うことを聞け、教えてやろう。馬鹿な庶民め』と言う雰囲気が紙面の隅々まで、行き渡っているからでした。
『そんなに、威張らないで、行過ぎた啓蒙主義は、かえって、あなた方のばかさ加減を明らかにしていますよ』と、思っていました。今ふと気がついて、朝日新聞出身のライターと言う項目で、グーグル検索をして見ましたが、wikipedia としては立っていません。反対に毎日新聞出身のライターとして、wikipedia がすでに立っていて、多数の評論家を輩出しています。朝日は、優秀な人材の頭脳を、奴隷のそれに、変化させていく組織なのでしょう。
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副題8、『大森実、古森義久、佐々木俊尚らと、板垣英憲氏との違い』
で、有名ライターを多数、輩出しています。あなたの年齢によって、お好みになる書物が違うと思いますが、私は、古森義久氏の文庫化ボンは好きでした。
ここから先こそ、この章のハイライトというか、メインなのですが、18日中に加筆をすることができませんでした。お待ちくださいませ。19日のお昼には、加筆をしておきます。と、午前1時に書きましたが、その後、副題3で、書いたように、キャロラインケネディ新、アメリカ大使が、外務省に、斉木事務次官を訪問する映像を見て、そこに大きな加筆をしたので、ここは、これだけで終わり、ここから先は、新しい章を起こして書きたいと思います。どうか、よろしく。
後注1、