銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

国がフリースクールへ支援、現在加筆中

2016-01-01 06:52:02 | 政治

 これだけは、年初に聞いたいいニュースです。といっても、2015年12月30日にNHKが、報道をしたものですが、私は、録画を元旦の、午前7時に見ましたので、2016年度、最初のいいニュースとして受け取りました。他の面で、使う国費よりは、いいことでしょう。 2016年1月2日  雨宮舜(本名 川崎 千恵子)

 3日に入りました。ここで、加筆をしたいと思います。実は、教育予算は、削減をされております。国立大学も部分的に法人化されるとか?

 公立系の、小・中・高校も、予算が減らされるとか?

 そういう大きな流れに対して、抵抗をしたいところです。しかし、無力感は強いですね。国民の意見が何も反映されていな現在の安倍内閣だと、思いますので。

 この小さなニュース一つですが、誰の発案だろう? 人気取りに過ぎないだろうか? だけど、それでもですね。放っておかれた処に光が当たるのは、よい事です。学校社会におけるいじめとは、数の論理がまかり通る世界です。いじめにあって、画工へ行きたくないという子は、もしかしたら、天才的な頭脳の持ち主かもしれないのです。

 数の論理に拠る支配に、屈したくない個性の持ち主かもしれません。そして、文明の発達は、そういう人間を生かすところで、生まれています。このニュースが、穏当に実現化されることを望みます。

尚、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3286787です。

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国がフリースクールの子ども支援へ 通学費補助など

 

12月30日 16時58分

 

国がフリースクールの子ども支援へ 通学費補助など
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不登校の子どもが12万人を超えるなか、文部科学省はフリースクールなどに通う児童生徒を対象に、通学費の補助や学習支援を行うモデル事業を始めることになりました。
フリースクールなどの民間施設には義務教育を受ける年齢の子どもだけでもおよそ4200人が通っているとみられていますが、法律上、学校とは認められておらず、公的な支援はほとんど行われていません。
しかし、不登校の子どもが12万人を超えフリースクールなどが居場所となっていることから、文部科学省は来年からモデル事業として経済面と学習面の支援を始めることになりました。
このなかでは、フリースクールなどに通う児童生徒のうち経済的に困窮している家庭を対象に、通学費や体験活動などの費用として小学生で年間12万円、中学生で16万円を上限に補助します。また、教育委員会に教員OBを活用した「支援員」を配置し、自宅などを訪問して学習支援や進路指導を行うということです。
モデル事業は12の都道府県で行う予定で、年明けから参加を希望する自治体を募ることにしています。
学校以外の場で学ぶ子どもを対象にした国の経済支援は初めてで、文部科学省はこの事業を通して支援の在り方を総合的に検討したいとしています。
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