銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

三歳虐待死、性交の快楽を増進させるから・・・・ケネディ家の蓄財方法とCOP21に共通するもの

2016-01-13 22:47:41 | 政治

副題1、『私は、50代までは、犯罪を研究するのが好きでもあった』

 この一日か、二日、とても嫌なニュースが世の中を席巻しております。一日や二日ではなくて、三日ぐらい席巻をしているのではないかと、思われるほど、世間に大量に報道をされている三歳の幼女が顔にやけどをしていて、死んでいたという話。

 本日13日など、NHKが、7時のニュースでもそれを言い、夜9時のニュースウォッチでもそれに触れました。

 私は、実は、それを問題にしたくないと思っております。しかし、夜の11時でもあり、本日の新しいものを、たった一時間で、完成できるはずもないので、仕方がなくて、それに触れます。

 私は、実は、50代までは、犯罪記録を読むのが好きでした。特にアメリカで発刊されたものとか、イギリスで、発刊をされたドキュメンタリーを読むのが好きでした。

 文芸春秋社で、発刊をされた翻訳もの、『汝の父の罪』というものなど、J.F.ケネディ大統領の、父親の蓄財術が、一般的に言えば、犯罪に近いものであったことを分析している、非常に面白い本だったと、覚えておりえますが、今は、絶版になっているみたいです。

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副題2、『J.F.ケネディ大統領の父親の蓄財方法は、他人には理解不可能な形式のものだったといわれている。禁酒法時代に、アルコールに関連したものもあるし、今でいう大型ショッピングタウンを経営したものもあるのだが、庶民を相手の、ある種の金く融商品があって・・・・・・云々、カンヌンと、書いてあった部分は、忘れられない・・・・・・

 ところで、そこを、読んで記憶している私にとって、

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副題3、『COP21で、採択された決議等の、炭酸ガス規制と、それに関する先進国と、後進国間のお金のやり取りとは、まさに、ケネディ大統領の、父親が、行った、普通の人には理解のできない、金融システムというのとそっくりであった。

 COP21というのがパリで開かれ、2015年12月13日に、決定事項が決まり、2099年までに、化石燃料から出る(?)炭酸ガスをゼロにすると、決まったそうだ。

 丸川大臣が赤いスーツを着て出たり、白いスーツを着て出たりしたので、相当立派なことらしいが、先進国と、後進国の間で、お金のやり取りがあると、言う項目に関するニュースを聞くたびに、他人には、一切理解ができなかったという、ケネディ大統領の、父親の蓄財方法を常に思い出すのだった。

 この丸川大臣の得意げな顔を見ていると、それは、また、安倍内閣に対する深い絶望につながるのだった。東大出身だと聞くが、なんと頭が悪いことだろうかと、思って、絶望的にもなる。日本の永田町もおもちゃの政治をやっていると、私はみなしているが、国際会議も、このCOP3~21に関しては、おもちゃの会議であって、原発を推進するための、目くらましをやっているとしか、見えて来ない。

 これも一種の戯曲であって、丸川珠代というのは、演技者でしかない。政治家でも、国民を助ける、人物でもない。

 1990年代のアメリカのインテリ間では、まだ、正常な知識欲やら、研究欲が、達成される環境があり、その日本語訳のタイトルとして、【汝の父の罪】という書物が、出版が可能であった。そして、東部エスタブリッシュメントの世界では、ケネディ家にまつわるうさん臭さは、十分に、知られていたことだったのだろう。

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副題4、『アメリカは帝国ではなくなりつつあり、普通の国に近くなっていて、したがって、保守回帰の傾向が強い。で、ある意味での、スター【ジャックリーン】が存在していた、ケネディ家を、王族扱いをし始めている。

 アメリカという国は、建国の思想を問えば、貴族制度に反発をしたピューリタンが作った国である。したがって、平等主義が、強く支配をしているはずであるが、ルールが金銭至上主義になっていて、しかも、そこから、金満家たちが、自分たちを飾るものとして、貴族制・まがいのものを復活をさせたがっていると、見える。それ故に、ケネディ家の、影の部分は、すべて、忘れ去られ、その光の部分だけが、取り上げられ、王族化、が、はじまっている。

 ところで、私はトランプ氏については、あまり語りたくない。注目をしていないので、わからないところがいっぱいあるからだ。ただ、ケネディ大統領を神格化するのなら、ニクソンを、悪魔扱いをする傾向は、強まるだろう。それは、偏波だと、思うけれど、他国のことだから、仕方がない。私が、2000年にわたった時のまま、ずっと、あちらに滞在をし続けたら、英語で、ブログでも始めていたと、思うけれど、

 あの時にまだ、800万円があった。そして、13年間頑張れば、母からの遺産が入ったのにと、繰り言を言っても仕方がない。私にわかるアメリカは、2000年までだと、しておこう。

 でも、ともかく、アメリカの超富裕層と、彼らの頭脳部分を担うCIAに、すべては支配をされていると、私は見ているが、その一つの例証である、COP21に関するニュースを聞くたびに、ケネディ家の、アメリカのジャーナリストさえ、それを、表現をするのをはばかるほどの、胡散臭い、蓄財方法を、思い出すのだった。その二つは、そっくり、である。

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副題5、『この様な、超富裕層の、蓄財方法は、犯罪にはならない。日本の国家予算が、2015年度で、96兆420億円だったということと、それを、ばらまきという形で、膨張をさせ続ける安倍内閣の手法も、後世に対する無責任さという意味で、取り締まられることがないが、天の視座から見ると、犯罪に近いものだと、思われてしまう。

 しかし、その種のものは、悪とみなされることがなく、人様から、後ろ指を刺されることがない。

 一方で、庶民が犯した犯罪は、繰り返し、報道をされる。今般の三歳の女児の虐待死も、繰り返し報道をされる。そして、パンとサーカスの道具となっていく』

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副題6、『その被害者は、三歳にしては驚くほど、大人っぽい顔をした美女であった。【ミヤネヤ】、か、【ホリダス】か、もしかすると、NHKの地方ニュースだったかで、その顔が出てきた。

 24歳ぐらいのタレントか?、または、「24歳ぐらいの、女優の写真ですか?」といっても、おかしくないほど、目のぱっちりとした、そして、大人っぽい美女であった。はづきちゃんという。

 私は、NHK教育チャンネル(=ETV)の土曜日の、夕方7時から放映をされる、地球ドラマチックというのをよく見ている。イギリスBBCが制作している自然科学的な要素の強い教養番組だが、別にむずかしくはなくて、非常に面白い。

 その中で、赤ちゃんの特集をしたことがある。赤ちゃんとは、ものすごく、よく何でも分かっているのだそうだった。はづきちゃんも、きっと、いろいろなことが見えていただろう。

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副題6、『実母も、どこか、怪しいが、男性(継父というかなんというか?)が、人間としては、成長をしていないことが問題だ。

    その男の母親(現在40代か、.50代だと思われる)に力がなかったというか、忙しかったということだろう。きっと、両親が共働きだったのだ。保育所だけでは、また、学校だけでは、決して人間は、人間にはなれない。友達と遊んでいる姿も、見ながら、育てないといけない。

 1970年代以降の、日本は、非常に恐ろしい国となっている。5歳ぐらいまでに、友達と遊部姿を遠くから見つめていながら、いろいろなことを丁寧に、愛情を持って教えていかないと、人間としては、育ちあがらない。日本の為政者は、自分の家では、妻が専業主婦であり、いいところの御嬢さんであり、

 子供は、その妻が、幼稚園時代から塾へ通わせ、女の子だったら、白百合、双葉、青山、など、または、国立大学の付属小学校へ、入学させ、男の子だったら、それなりの小学校と、公立小学校へ、通わせるが、中学から私学へ、入れ込むので、自分のところには、問題がないと、思っている。

 そして、プレジデントとか、東洋経済という週刊誌だけではなくて、AERAまで、その手の富裕層、レベルの、教育指導に、熱心だ。

 この国は、富裕層と、貧困層へ、分裂しつつある。中産階級がなくなりつつあるのだ。

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副題7、『貧乏であれ、学歴がなくても、いい職業についていなくても、男が逆転をして勝つ方法がある。それが、セックス上手というポイントだ』

 この一家は、報道によると、アパートに住んでいたらしい。ただ、映像で見ると、マンションだ。賃貸マンションだったのだろうか?

 民間のアパートでも、木造二階建てではなくて、マンション形式で、2DKあれば、家賃が7万円はかかるはずだ。22歳と、24歳というこの夫婦(?)は、いったい何で、生計を立てていたのだろうか?

 どちらかの、親からの援助があったかな? ふつうなら、結婚生活に入るのに、ビビる段階の年齢である。だけど、セックスは、やっていた二人らしい。過剰にというほどに、やっていた可能性がある。三歳の女の子の下に、二人の幼児がいる。避妊もしないで、セックスにふけっていたので、三人も子供がいる。児童手当などを請求する知識もなかったと、推察される。もし、50代を超えていると思う、祖父母世代からの援助がなかったとすれば、生活は、苦しかったはずで、経済的な理由からも、はづきちゃんには、死んでもらった方が便利だと、考えていた可能性が強い。

 この女の子、はづきちゃん以外の子供が、男性自身の子供だとすると、二人の大人にとって、はづきちゃんは、邪魔者であって、何時しか、道具として、扱われ始めていたと、推察される。

 何のための道具かというと、二人の成功の際の、快楽の増進と高揚のための、道具である。

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副題8、『性欲の増進と、高揚のためにいじめを利用する人間がいることは、2004年に、初めて知った私だった。そして、2005年の、8月27日、それは、大事件に発展をして行き、やがて、周南事件、シャルリーエブド事件、アルプス激突事件などの、CIAが陰に居る殺人事件に結び付いていく』

 ここから、突然に、文体を変えていきます。いつもの会話体へもどしていきます。

 実は、わが家の玄関から、10mも離れていない位置に、かまくら春秋窯と言うものがあります。その主宰者の、石川和子さんは、猫好きです。そして、わが家の猫を気に入ってしまい、本当に困り果てる状況に私達一家は、陥りました。

 その時に、私は、この節=副題8の、二重ガッコ内に書いたことを、とことん、把握したのでした。

 それは、後注1に置いた文章の、副題6にすでに書いてありますので、そちらを開いてお読みいただくと、嬉しいです。

サディズムと性欲の結びつきをメディアは取り上げないが其は拙い(中尾知佐、飯島愛、石川和子他)  2014-06-24 14:30:05 | Weblog

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