銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

歌舞伎座で菊五郎の病気を聞き(3月4日)、寺島しのぶのお子さんも見た(2月2日)

2016-03-04 21:06:00 | 政治

最初に置いた写真の説明をさせてくださいませ。これは、二月にもらった副豆が入っていた袋です。お客さん全員にまわる、数が配布されました。私なんて二袋ももらっちゃいました。別に手を伸ばしたり、大声を上げたわけでもないのに、お隣の人が回してくださったのです。

副題1、『本日は歌舞伎座で、菊五郎が病気になったことを知り、帰宅をすると、主人がニュースで、それを言っていたと語る』

 昨日のブログと、調子が全く違う書き方になりますが、本日、歌舞伎を、見てきました。すると、切符売り場で、菊五郎の休演を教えられました。

 代役を息子の菊之助が果たしたので、『すごいわね!』と、おもっております。事前に、準備をするわけでもないでしょう。父親だから、まるで、病気を願っているみたいで失礼ですよね。ただね、プロンプターが居るケースもあると、どこかで、読んだこともあるので、プロンプターが、菊之助の後ろに居たかな? とも考えるのですが、きっといないと、思いますよ。菊之助は、子役から、歌舞伎座に出て居るので、この演目=【鎌倉三代記】を何回も見ているのでしょう。特に、平成8年と16年に父親が、同じ役、三浦之助を、演じています。これが、昼の部の方で、あって、夜の部は、【双蝶々曲輪日記 ふたつちょうちょうくるわにっきと、読む】の相撲場で、濡髪長五郎を、父が演じることとなっていましたが、それも、代演します。ただし、私は、まだ、それを見ていません。

 たまたま、予想外のニュースのある日に生きました。ただ、本当は、芝雀が、雀右衛門を、襲名することがニュースなのですね。

 松尾敏夫が、原画を書いて、芝雀の、襲名専用の、引幕ができていました。それから普段は、ダークスーツを着ている松竹の社員が、みんな、雀右衛門襲名用の、法被を着ていましたね。左側に、京屋と言う屋号が染められている緑色のモノでした。

 ご本人の、芝雀も、海老蔵とか、獅童ほど、マスコミには出ない人ですが、歌舞伎座では人気が高いのですね。女形なのに、1月の、【雪暮入谷畦道】の、三千歳役では、人気がすごく高くて、驚きました。私は五歳ごろに親と一緒に頻繁に歌舞伎を見ていますが、その後、六十八年間、見ていないので、

 芝雀のお父さん、四代目・雀右衛門については、『映画俳優の大谷友右衛門ですね』と、しか覚えていないのですが、頬が、ふっくらとした人でした。
 こちらもとても評判がいい人みたいです。

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副題2、『二月は、二日に、行って、菊之助、寺島しのぶ、亀三郎の、お子さん、三つ揃いを見た。かわいかったのだ。小さいお子さんに、ただ、紋付き袴姿で、手を引かれて出て来て、何もしないし、何も、させないのが良かった。ところが、五月に、菊之助のお子さんが、海老蔵の、お子さんみたいな形で、舞台を踏むそうだ。おや、おや、おじいちゃん(菊五郎)は、それが心配で、胃潰瘍になったのではないですか(苦笑)』

 私は自分の体調に、余裕があるときに出かけるので、あらかじめ、初日に行こうとか、決めているわけではありません。ただ、2015年の7月にはたまたま、千穐楽に見て、2016年の2月には、たまたま、初日に見たのです。

 すると、豆まきがあったのですよ。その時に、お人形のようにかわいい、寺島しのぶのお子さん、菊之助のお子さん、彦三郎のお子さんの、三人が出てきました。

 いちばのおどろいたのは、お客さんのファン気質が、強くて、寺島しのぶの、お子さんも、菊之助の、お子さんも、その下の名前を知っていました。「【まひろちゃん】が、どうして、こうして」と言うので本当に驚いたのです。【かずふみ】ちゃんと言う名前も知っていました。驚きました。

 この一文は、後で、もっと書き足すでしょう。お待ちいただきたく。と、書きましたが、別章を建てたいです。
尚、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3391010です。 

  2016年3月4日、雨宮舜

コメント
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