この一文は完璧に前報(後注1)の続きです。なお、この文章は、長時間総タイトルを、『三田会横浜支部長の横山君は、重慶飯店の社長と親しいですか?・・・・鎌倉雪ノ下少年リンチ事件ー3』としておりましたが、午後2時に、全文が、2万字を超える見込みが出てきたので途、中で切って二つとさせていただくこととしました。それで、総タイトルを変更いたします。また、次の時点へ移ります。今は、夜の11時ですが、推敲を終わりましたので、恒例の、△印を付けておきます。
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副題1、『悪人たちは共食いをする・・・・・それが、神の摂理である』
今回「神の摂理」と言う言葉を繰り返して語っていますが、それは、ですね。悪人たちは共食いをすると言う事を如実に目の前に見るからです。
T夫人こそ、・・・・・超・肥満体夫人の娘が、妙本寺の若いおぼうさんのお嫁さんになった事・・・・・を教えてくれた人だからです。それを教えてもらった時に、非常に嫌な感じがしたのです。『どうも、不自然だな』と、思ったのですね。そんなに、深い内容の話をするほどに、長い時間、立ち話を、する間柄でもないのです。それは、私の方が常に気を付けて、居るからです。都会人の、生き方のコツとして、話題が深くならない様に気を付けているからです。さりげない、かつ、無難な話題に、終始する様に、気を使っているからです。
ところが、彼女の方から、その結婚の話が、出ました。もし、ごく自然に、話してくれたのだったら、それを、ここで、明かすのは、まずいでしょう。しかし、違うのだと、最初から、感じていましたよ。つまり、こちらを威圧する為に、その情報を私に伝えたと、見ています。二報前(後注2)の中で、詳しく書いている通り、私の家に、数年にわたって、庭掃除ごみ、を掃き入れていた話は、この鎌倉雪ノ下の山中の、特に、鎌倉エージェント側についている人物たち(=前田祝一夫妻と、安野忠彦夫妻と、柳沢昇等)は、知っていて、
・・・・・それを洗浄化することが大切だ。そして、その上で、彼女(肥満体夫人)を、川崎千恵子より社会的に身分が高くなる様にすれば、川崎千恵子は、その庭ごみを他人の家に掃き入れていたケースをブログに書けなくなるだろう。確かに、何年間も、そんあ、道徳的に、恥ずかしい事を、していたのを、ブログに、書かれるのは、大変困る事だろうから、それを阻止してやった方が、親切だ。この事を、教えるのは、その目的に、かなう事だ。彼女は負けたと思い、悲哀を味わって、将来、ブログを書けなくなるだろう・・・・・と、そう言う事を狙って、T夫人は、私に、それを伝達する様に、裏から頼まれていたと、推察できたからです。
それでもね。私は、T夫人を友人として遇してきましたよ。それは、彼女が、このやまでは、もっとも、態度がお上品だから、そこは好んで居て、いろいろ、裏側はわかっていても、ケンケン・つんつんした、敵対的態度を取った、ことはありません。いつも静かに、穏やかに会話をする様に、気を付けておりました。が、もし、彼女が、・・・・・裏から教唆をされて、<超・肥満体夫人の娘が、妙本寺のお嫁さんになったこと>を、私に、わざと、教えた・・・・・という推察が、正しかったら・・・・・
そこから先は、神の摂理の話として、語ることができます。と言うのも、今般は、それが、私の方にも、役に立ったからです。負かしてやれと、思って、差し出された剣が、こっちの武器にもなったと言う話なのです。
と言うのも、単に、雪ノ下の、少年リンチ事件を語るよりも、その前段として、その肥満体夫人が、T家の、その当該の次男を、1985年時には、非常に軽蔑をしていたと、言うエピソードを前に置いた方が、より、劇的な物語と成るからです。物事を説明するのに、説明をしやすくなるからです。「ほら悪人たちは、共食いをしていますよ」と、文章を劇的に、ものがたることができて、書くのが、とても、楽になったのです。それが、皮肉も皮肉であって、笑止千万な事の一つなのです。
少年リンチ事件と、妙本寺への、肥満体夫人の娘の嫁入りの間に、時間差が有るので、敵さん連中は、ここに関連がある事にも、気が付いていないみたいですが、見事にも、共食いをしていると、言うことの、証左なのです。悪人たちに支援をされると、それは悪魔の世界だから、表面的には、勝てるかもしれないけれど、透徹した目・・・・・特に神の視座から見ると・・・・・、笑止千万な、モノとなって居ます。黒い勝利と言った類のものですね。
彼女にそういう風に伝える様に、命令した連中の、気持ちと予測は、こう言う事だったと思います。・・・・・ね、この情報を彼女にも教えることで、彼女は深い敗北感を味わって、きっと、ブログを、書けなくなるわ。そういう風にジョジョに、彼女側の防衛手段(=文章を書くこと)を奪ってやるのよ。その上、そのうちに、このやまから、追い出してやる(=引っ越しをさせてやる)し、それが、できなかったら、措置入院で、精神病院へ収容しちゃうわ。ね、そうしたら、あなたの坊ちゃんの、リンチ事件についても、彼女は、書けなくなるわ。
で、安泰に、なるでしょう。だから、いろいろ、協力をしてね。ただ、途中で気が付かれて、あの例のリンチ事件について、ブログに、書かれると困るから、表向きは、彼女には逆らわない様に、上手にふるまってね・・・・・ぐらいの事を前田夫人から、聞かされていて、T夫人は、とても調子よくフランス語など使って「ウィ、ウィ、それは、いい考えねー」などと、答えていた可能性はあるのです。
このウィウィの部分は、単に私固有の見て来た様な嘘をいいの類ですが、前田夫人は、フランス語が専門だし、T夫人が文学部卒だったら、フランス語ぐらい習得しているでしょうから、あり得る会話です。
あのね、上品なT夫人が、実は、私を手玉に取っていた可能性は、充分に、有るのです。それは、想定内に入れて、いつも、行動をしていました。
だって、あの次男さんの、性格って、恐るべき悪どさです。うちの息子が、彼ら三人よりも、たまたま、 体格が良くて、(背が10cm以上高くて)、しかも、運動神経が良かったので、負けることが無かったので、命が助かりました。相手方三人は、みんな背が、低かったのです。中学時には、155cmにも達していなかったぐらいで、体重も少なそうな少年たちでした。親の愛が少ないタイプなのだと、すぐわかる少年たちです。リンチに加わっていた三番目の子だけは、この谷戸の20軒の中の子では無くて、27歳の時に、安野君と一緒に謝罪に来て、私としては、初めて見た子ですが、その年齢になっても、小さい体格の子でした。ふと、『お料理などを、小さいころから、気を使ってもらっていなかったのだなあ』と、思いましたよ。私の方は「まずい。まずい」と子供には文句を言われていましたが、<週に60品目を食べさせる様に>と言う栄養学上の、教えを守って、食事を、作ってきたつもりです。だから、子供は二人とも、太からず、細からずで、背も高いです。
欧米では、こういう体格でないと、上流としては認められないのですから、母親としては、『ちゃんとやったわね。その点では』と、ひそかに、自分をほめているところです。遺伝的に言えば父親側は、自身も、また、その親世代までさかのぼっても、背が高くないので、子供の背が高いのは、私の食事上の腕だったと、思います。いや、いや、ごめんなさい。自画持賛で。でも、嫌な事ばっかりですから、こういう小さなことでも、自分の楽しさを見つけて、にこにこしていないと、やって居られませんので。
それで、たまたまですが、一対三の少数派でも息子側が、勝てたのです。だから良かったけれど、もし、少しでも負ける雰囲気が有ったり、見せたりすると、ああいうリンチ事件は、すぐ、被害者側の死亡へ繋がるのですよ。攻撃中に、血を見たリンチ側が、興奮しきって来て、容易に、殺人までに発展をするケースが多いのです。
そうしたら悪知恵の、発達している、首謀少年は、遺体の処置に困って「ばらばらにしよう」などと、提案して、その上で、鶴岡八幡宮の二つの池におもりを付けて沈めたりするのではないですか? たまたま、もしそれが、平家池か、源氏池だったら、最近、改修工事が行われたから、骨が30年後のものとして、発見をされたかもしれないし、または、水の中で、骨が、溶解して、永久に発見をされなかったかもしれません。
ともかく、うちの子が、自分自身の、体力と運動神経で、窮地を脱して、しかも、妹に「母親には言うな」と命令したらしいので、私は一切を知らないでいて、助かりました。知ったら、心配して、非常に混乱をしたでしょう。気持ちが、不健康になったと思います。だから、うちの子は親思いで、しかも、賢いです。
母親思いだから、そんな恐ろしい事を、他人に仕掛けると、結局は母親が悲しむことになるのを知っているので、その様なことは、絶対にやらないです。
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副題2、『都会の鼠と、田舎の鼠』
2016年10月4日これを書く 雨宮 舜 (本名 川崎千恵子)
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後注1、
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